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lifeとwordに関するyyamaguchiのブックマーク (6)

  • 岸田首相が引用した「アフリカの諺」の起源に関する問答 【「週刊だえん問答 #74」より】|黒鳥社|blkswn publishers Inc.

    「早く行きたければ、一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め」(if you want to go fast, go alone; if you want to go far, go together)。岸田首相が所信表明演説で語った「アフリカの諺」。ウォーレン・バフェットやアル・ゴア、ヒラリー・クリントン、リチャード・ブランソン等が引用するなど、欧米ではつとに知られた一節だが、それは当にアフリカのものなのか? データサイエンティストにしてエコノミストでもあるアンドリュー・ホイットビーが2020年12月にブログで明らかにした、諺の起源をめぐる自由研究。その内容をサマリーしてみた。 Text by Kei Wakabayashi (Courtesy of Quartz Japan) Photo by Geran de Klerk on Unsplash 【以下のテキストは、Quart

    岸田首相が引用した「アフリカの諺」の起源に関する問答 【「週刊だえん問答 #74」より】|黒鳥社|blkswn publishers Inc.
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/07/23
    「ミーダー博士はアフリカ起源説を明確に否定していますが、いたるところにアフリカとのコネクションが見出せることからアフリカ起源を捨て去るにはいたっていない、ととホイットビー氏は語り」
  • 人柄をあらわす名追悼。宮崎駿、松本隆、ポールマッカートニーらの愛があふれる、さよならのことば | ブルータス| BRUTUS.jp

    「されば朝(あした)には紅顔ありて、夕(ゆふべ)には白骨となる身なり」。葬儀の際によく読まれる蓮如上人の「白骨の御文章」は、美文として語り継がれている。朝は元気だったのに、夕方には白骨となってしまうという、人の世のはかなさが切々と述べられている。 追悼のことばは美しい。この世にいなくなってしまった故人を思い、出会ったのはいつだったか、どんな印象だったのか、一緒に過ごした日々の記憶やエピソード、当時は言えなかったこと、そしてメッセージが綴られている。 宮崎駿の高畑勲に対する尊敬の念や、阿川弘之・佐和子の緊張感と愛情が入り交じった複雑な親子関係。それらが表されたことばには、綴った人と贈られた故人の関係性が滲み出ていて、故人の知られざる一面を垣間見ることができ、生き方や仕事観、思想を窺い知ることができる。 親しい人の死は悲しい。しかし、追悼のことばには、悲しみの中に、遺された人の生きる決意がきら

    人柄をあらわす名追悼。宮崎駿、松本隆、ポールマッカートニーらの愛があふれる、さよならのことば | ブルータス| BRUTUS.jp
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/06/04
    「北へ還る十二月の旅人よ。ぼくらが灰になって消滅しても、残した作品たちは永遠に不死だね。なぜ謎のように「十二月」という単語が詩の中にでてくるのか、やっとわかったよ。苦く美しい青春をありがとう。」
  • 絶望の果て 河合隼雄

    「絶望は死に至る病」と言った哲学者がいた。確かに何の望みもないという状況は大変である。心理療法をしていると,「この世に何の望みもない」という人が来られ,答えに窮するときがある。しかし,それにはよい答えがあることを先日発見した。 「のぞみはもうありません」と面と向かって言われ,私は絶句した。ところが,その人が言った。 「のぞみはありませんが,光はあります」 なんとすばらしい言葉だと私は感激した。このように言ってくださったのは,もちろん,新幹線の切符売場の駅員さんである。 「のぞみはなくとも,ひかりがある」 あまりにもいい言葉なので,私は思わず,言われたとおりのことを大声で繰り返して言ってしまった。 駅員さんは不思議そうな顔をしていたが,「あっ,『こだま』が帰ってきた」 と言った。ハイ,オシマイ。

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/12/08
    「その人が言った。「のぞみはありませんが,光はあります」なんとすばらしい言葉だと私は感激した。このように言ってくださったのは,もちろん,新幹線の切符売場の駅員さんである」2003年11月の文化庁月報らしい
  • The Serenity Prayer(ニーバーの祈り)

    神よ、 変えることのできるものについて、 それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。 変えることのできないものについては、 それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。 そして、 変えることのできるものと、変えることのできないものとを、 識別する知恵を与えたまえ。 解 説 アメリカの神学者、倫理学者ラインホールド・ニーバー(1892-1971)がマサチューセッツ州西部の山村の小さな教会で1943年の夏に説教したときの祈り。礼拝の後、ハワード・チャンドラー・ロビンズという人がこの祈りの原稿をもらった。彼は、祈りを集めた小冊子を編集発行していた。ロビンズは翌年、彼が編集した祈りのの中に加えて出版した。その時は、ニーバーの名は付されてはいなかった。 第二次世界大戦の中、この祈りが書かれたカードが兵士たちに配られた。戦後になると、今度はアルコール依存症患者の断酒会のメンバーの目に留まり、その断酒

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/04
    「第二次世界大戦の中、この祈りが書かれたカードが兵士たちに配られた。戦後になると、今度はアルコール依存症患者の断酒会のメンバーの目に留まり、その断酒会のモットーとして採用された。」
  • 5人の仲間と、25人の応援者

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/07/25
    「100人の人を動かすには、5人の仲間と、25人の応援者がいればいい」
  • 新年:人生の遭難とサバイバル

    新年である。シリコンバレーは嵐で明けた。嵐といえば遭難、遭難といえばサバイバル。 Deep Survival: Who Lives, Who Dies, and Whyというがある。極限状況での遭難から生還した人たちのストーリーを集め、そこから「生還の条件」を語るもの。 「冷静に」「理性的行動を」などいろいろなステップが語られるが、その全ての前に必要なのが 自分のいる場所を、あるがままに受け止める ということ。 遭難者がどんどん危機の深みにはまるのは、道を見失って迷ったときに 「こんなはずではなかった」 と、「予定されていたあるべき自分の姿」と「現実の自分の姿」のギャップに惑乱、むやみに動き回って「予定されていた自分の姿」に戻ろうとするから。 人間は、常に「あるべき環境」の地図を頭の中に持っている。その地図=メンタルマップと、実際の周囲の環境を照らし合わせて「自分」を認識する。この「メン

    新年:人生の遭難とサバイバル
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/01/04
    「「あるべき予定の姿」というメンタルマップと、「現実の周囲の状況」がかけ離れたときに、自分のメンタルマップの方を修正して再構築できる力が、サバイバルで一番大事なこと」
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