4月10日発行のWorks183号の特集『Z世代 私たちのキャリア観 自分らしさと不安のはざまで』に関するオンラインセミナーを開催いたします。 ゲストは、Z世代当事者でもあるNO YOUTH NO JAPAN代表理事の能條桃子氏と、リクルートワークス研究所 主任研究員の古屋星斗です。 今職場からは「若手の育成が難しい」「どう向き合ったらいいかわからない」という声が聞こえてきます。一方当事者の若者世代からは、「この職場で成長できるのか」「ロールモデルとなるような先輩がいない」といった不安の声が聞かれます。 職場では働き方改革が進行中で、コロナ禍でリモートワークも1つの選択肢として浸透しています。社会ではデジタル化が進み、気候変動や紛争、経済格差のような地球規模の深刻な課題が山積しています。特集では、そんな変化の時代に思春期を過ごし、社会に出たZ世代の価値観、特に仕事観やキャリア観を知るために