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socialに関するyyamaguchiのブックマーク (304)

  • GLOBIS 知見録

    ダイバーシティニュース 政治(11/21)津田大介【12/31までの限定公開】 津田 大介 有限会社ネオローグ 代表取締役/ジャーナリスト/メディア・アクティビスト 田中 泉 キャスター 2023.11.22 インクルージョン&ダイバーシティ~多様性社会におけるリーダーシップ~越直美×濱口屋有恵×安… 越 直美 三浦法律事務所 弁護士/OnBoard株式会社 CEO 濱口屋 有恵 Kontrapunkt Japan 代表取締役 安渕 聖司 アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO... 2023.11.22 ダイバーシティニュース 社会(11/20)藻谷浩介【12/31までの限定公開】 藻谷 浩介 地域エコノミスト/日総合研究所主席研究員 今井 友理恵 フリーアナウンサー / PR TIMES広報 2023.11.21

    GLOBIS 知見録
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/01/07
    「学校の校長の『次に来るときは、本をたくさん抱えて帰ってきてください』という言葉が私の人生を大きく変えた」
  • 『シニア留学体験とRoom to Read/ジョン・ウッドとの出会い』

    先進国と途上国の教育格差を少しでも縮めるため、『教育機会をすべての子どもたちに』を合言葉に、毎日エデュケーションでは海外留学サポート事業から得られる収益から、途上国や貧困・紛争地域等で子どもの教育支援活動を行う国際協力NGO団体をサポートしています。 毎日エデュケーション主催 グローバルキャリア・セミナー 2009年8月20日(木) MBA留学で見えた "子どもたちの教育が世界を変える"という信念 ~シニア留学体験とRoom to Read/ジョン・ウッドとの出会い~ IT企業社長職を退職後、米国に“シニア”MBA留学。 帰国後はRoom to Read (NGO)、そして その創設者John Woodとの出会いで受けた衝撃がきっかけで、、 同団体への寄付希望者/相談者への対応などを担当するようになった 中島一郎さんに、留学体験とRoom to Readについて語って頂きます! Woodは

    『シニア留学体験とRoom to Read/ジョン・ウッドとの出会い』
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/01/07
    「60歳代後半で新しい次のステップに移るため、今までの小さな蓄積だけをベースに進むのではなく、新しい発想、新しいエネルギー、新しい環境、新しい風、が必要と考えアメリカ留学を志し、実行した。」
  • 大企業はなぜソーシャルメディアを恐れるのか?:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    大企業の管理層にソーシャルメディアを理解してもらうのは至難の業だ。 そもそもソーシャルメディアを活用するどころか,社内ではmixiもyouTubeもTwitterも閲覧できないという企業も少なくない。そんな中で顧客と直接コミュニケーションをするソーシャルメディア活用を提案するなんて,ハードルが高すぎると感じている方も多いだろう。私自身,20代は大企業で多くを学び,その組織運営システムも体験した。社内説得や稟議プロセスの困難さは理解しているつもりだ。 そしてこれは日に限ったことではない。ソーシャルメディアのご家,米国でも企業管理層の抵抗感は強いようだ。例えば年初記事で紹介した「2010年米国専門家のトレンド予測」において最も多い予測が「企業は新しいマーケティング手法に移行する」だったが,それに対する専門家のコメントには実に辛らつなものが多かった。 ■ 2010年は企業のソーシャルメディア

    大企業はなぜソーシャルメディアを恐れるのか?:In the looop:オルタナティブ・ブログ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/01/07
    「本来は新しいツールをいかに活用するかを学習するべき貴重な時間を,それをいかに使わなくてすむかの言い訳を考える時間に費やしてしまう」
  • ソーシャル メディアの使い捨て « life is so…

    ここ数カ月で、企業による Twitter の活用が、少しずつ増えてくるに伴って、だんだん目立っているコトがある。よくよく考えてみたら、コレは Twitter が世に現れる前から、ソーシャル メディアの世界で、何らかの形で起こっていたコトなのだけれども、Twitter が世に現れてから以降、ソレが顕著になっているという感じ。 ソレは、乱暴な言い方をすれば、企業による “ソーシャル メディアの使い捨て” というコトになるのだろうか…。要は “期間限定” という形で運営しているブログや Twitter アカウントのコトなのだけれども、少なくとも Twitter 登場以降、明らかに、コレが増えてきているのではないかと思うわけで。 この “期間限定” のアカウントは、短いモノで 1 週間程度 (ヘタすれば数日間なんてのもある) 。長いモノでもせいぜい 1 ヶ月くらいの期間の運営が前提となっているモノ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/12/22
    「安易にツールから入るケースに良く見られるのだけれども、ソーシャル メディア上に恥ずかしい足跡を残さないようにするためにも、目的をしっかりと考え、そのためのプランニングはしっかりとしておいた方が良い」
  • 東洋経済でサイバーエージェント社長らに社会起業家がおおいに叩かれている件について - 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog

    特集「アラウンド30歳の逆襲」ということで、まさに30歳の僕はコンビニで東洋経済を立ち読みしてみました。 そこにはアクトインディの下元さんや、オリザの小平さんなど、同世代の頑張っていらっしゃる方々が掲載されていて、自分も頑張らなきゃなぁ、ととても刺激を受けました。 しかし読み進めていくと、いわゆるビジネスエリートな方々が、昨今のアラサー世代の「事業に社会性を求める」ことに対してこんなことを仰っているのが目に飛び込んできました。 ---------- サイバーエージェント社長 藤田晋 氏 「この世代は社会起業家が増えているというが、その前にすべきことがあると思う。ビル・ゲイツのように死ぬほど稼いで社会に貢献するというなら分かるし、自分もいずれそうありたいと考えるが、経営者として事業を大きくすることが今の目標だ。長く経営者として責任とプレッシャーと闘っている私からすれば、社会起業家はそうしたも

    東洋経済でサイバーエージェント社長らに社会起業家がおおいに叩かれている件について - 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/12/16
    「5年後くらいに、社会起業家も社会的企業も当たり前のものになれば、誰も叩かなくなるでしょう。そうなるための捨石に自分がなれるとしたら、こんな嬉しいことはないでしょう」
  • Does Technology Reduce Social Isolation?

    By Stefanie Olsen November 5, 2009 5:15 pm November 5, 2009 5:15 pm Update | 11:19 p.m. Made slight clarifications throughout. Hundreds of daily updates come from friends on Facebook and Twitter, but do people actually feel closer to each other? It turns out the size of the average American’s social circle is smaller today than 20 years ago, as measured by the number of self-reported confidants in

    Does Technology Reduce Social Isolation?
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/11/10
    「Hundreds of daily updates come from friends on Facebook and Twitter, but do people actually feel closer to each other?」
  • パートタイムで、クリエイティブに、革命に参加する:greenz.jp編集長講演

    最近、子供ができ、20年後、30年後の社会や世界、日の形を考えることが多いせいか、サステナビリティ(持続可能性)や社会起業に興味深々です。 「サステナビリティ」とは「次世代のニーズを損なうことなく、現世代のニーズを満たす」こと。 意味はわかるけど、なかなかイメージはしにくいですね。石油を使うなとか? というわけで、「ダイワJFS・青少年サステナビリティ・カレッジ」という無料のセミナーで、greenz.jpの編集長、鈴木菜央さんの講演を聞いてきました。 非常に面白かったです。 特に気に入ったのが「賛成型の活動」と「クリエイティブにやる」というコンセプト。 「賛成型の活動」とは、文字通り「賛成」というアクションを起こそうということ。 社会活動というと、つい何かに「反対」という態度を思いつきがちですが、逆に、自分が何に「賛成」できるかを探す。賛成できることを応援していく。 鈴木菜央さんは「『反

    パートタイムで、クリエイティブに、革命に参加する:greenz.jp編集長講演
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/11/09
    「僕らは、ネットによって、僕らが思ってるよりかはもう少し大きな力を手にしているのかもしれない」「このソーシャルの力を、たまには、自分たちも次の世代も楽しめるようなことに使えないかなあと思います。」
  • MBAはもう古い!? 「社会貢献でキャリアアップしたい」ビジネスマンが大増殖

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

  • メディア・パブ: 米国トップ企業のCEOもソーシャルメディアを避けている

    「日のエスタブリッシュメントはネットが嫌い」と嘆いている人も多いようだが,「米国のトップ企業のCEOはソーシャルメディアを避けている」と同じような嘆き節が米国からも聞こえてきた。 UberCEOは米企業トップ100のCEO(Fortune's 2009 list of the top 100 CEOs)がソーシャルメディアにどの程度接しているかを調査した。トップ100のCEOが,Facebook, Twitter, LinkedIn, Wikipediaをどれくらい利用ているか,またブログを持っているかを調べた。 100人のトップCEOを対象にした結果は次の通り。 ・Twitterアカウントを持っているCEOは2人。 ・LinkedInプロファイルを持っているCEOは13人。 ・81%のCEOは個人のFacebookページを持っていない。 ・4分の3のCEOWikipedia を使った

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/06/25
    「制約の多い大企業CEOが公的立場でソーシャルメディアに参加するのは大変である。それにもかかわらず,トップCEOの13人がLinkedInプロファイルを持っていたり,19人がFacerbookの個人ページを持っている」
  • 2008-12-13

    2007年版 http://d.hatena.ne.jp/shike/20071215 2006年版 http://d.hatena.ne.jp/shike/20061209 2005年版 http://d.hatena.ne.jp/shike/20051217 2004年版 裏[4k]:超忘年会議に来ています - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/m_shike/archives/11305382.html 裏[4k]:超忘年会議その2 - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/m_shike/archives/11306017.html 裏[4k]:超忘年会議写真など - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/m_shike/archive

    2008-12-13
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/12/14
    「日本に三百人しか患者がいない病気の患者をネットで集めて闘病記を集める。助け合う」
  • CNET Japan

    人気記事 1 電動キックボードの「Lime」日上陸--Luupに対抗馬、着座式ボードも 2024年08月19日 2 グーグルに批判、「Pixel優先」をインフルエンサー向けプログラムの条件に 2024年08月19日 3 Instagramで「既読」を付けずにDMを閲覧する方法 2024年03月11日 4 ファーウェイの「3つ折りスマホ」らしき物が目撃される--たたんでもかなり薄そう 2024年08月19日 5 鮮度保持技術「ZEROCO」、冷蔵でも冷凍でもない品の在庫管理で新バリューチェーン構築へ 2024年08月19日 6 グーグル「Pixel 9 Pro Fold」、初代モデルからの進化ぶりをチェック 2024年08月16日 7 「Galaxy A55 5G」レビュー:日常使いには十分な堅実スマホ、残念な点も 2024年06月24日 8 過去のホームページを収集・公開しているウェブ

    CNET Japan
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/12/10
    「ある程度のITリテラシーを持っており、300万円以上の年収のある方をターゲットとしています。また、利用機会については、ライフイベントでの借り入れを想定しています」
  • 権丈先生の価値判断 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    毎度おなじみの権丈先生の勿凝学問シリーズ116です。今回のお題は、 「事実は価値判断とは独立に存在し得ない- 「人間は自分がみたいという現実しかみない」というカエサルの言葉の科学方法論的意味合い」 http://news.fbc.keio.ac.jp/~kenjoh/work/korunakare116.pdf この中で大変面白いのが、このグラフを見ての反応の違い。 >八代先生が編集した『新市場創造への総合戦略(規制改革で経済活性化を)』の中にある、「所得と医療サービス支出の日米比較」をみせる。医療費を私的に負担するのと公的(租税社会保険料)に負担するのでは、いったい何が違うのか? 問題は、この図から、いかなる事実を読み取るかである。 まずは、この図を作成した鈴木氏が読み取った事実を紹介する。 •「家計と所得の医療サービス支出の関係をみると、わが国では所得と支出額はほぼ無相関であり、低所

    権丈先生の価値判断 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/11/14
    「まず君たちは、事実と価値判断を峻別し、実証分析と規範分析の違いを教科書レベルの知識としてしっかりと理解しておいてくれ」「“経済学は価値独立な実証科学で云々”」「社会科学にはあんまりむかない」
  • ワーキングプア・ネットカフェ難民…貧困拡大 見えぬ実態 : 社会保障 安心 : 共生 : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ワーキングプア、ネットカフェ難民――。格差社会の広がりとともに、生活に困窮する貧困層が浮かびあがってきた。生活保護世帯も100万を突破した。日貧困対策の現状と課題を探った。(社会保障部 阿部文彦、大津和夫) 困窮の多様化 中小の印刷業者が軒を並べる東京都新宿区の一角にあるアパートの一室。NPO法人「自立生活サポートセンター・もやい」は毎週火曜日、ホームレスやネットカフェを転々とする生活困窮者の相談に応じている。多い日には20人余りが訪れ、電話やメールでの相談も目立つ。「この6年ほどで、件数は2倍以上になり、相談の幅も広がっている」と、湯浅誠事務局長は話す。 もともとはホームレスの支援を目的にしていたが、フリーターなど、相談者は多様さを増してきた。最近増えているのが、「子どもは無職だが、親の退職が近づき、もう養えない」といった、家族そろっての相談だ。「団塊の世代が高齢化し、フリーターとな

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/11/09
    「家庭というダムに守られていた貧困層が社会にあふれ出すおそれがある」「貧困対策の最大の課題は、生活保護世帯の外側に存在する、保護ぎりぎりの層への支援が欠如していること
  • 時事通信「爆発するソーシャルメディア」セミナーの衝撃

    2007年7月10日は,おそらく特別な日として記憶されることになるでしょう。時事通信社の編集委員,湯川鶴章さんが企画したセミナーは衝撃的でさえありました。テーマは「爆発するソーシャルメディア:広報,広告,マーケティング業務はどう変わるのか」。このセミナーに参加する直観と縁に恵まれた人の何人かは,10年前に日でインターネットビジネスが萌芽した頃と同じ類いの「何か」を感じ取ったはずです。 ソーシャルメディアとは,ブログ,SNS,Second Life(セカンドライフ),YouTubeなどに代表されるユーザー参加型サイトの総称です。今後,ソーシャルメディアで個人が発信する無数の情報が,マス広告やマスメディア報道にも増して,生活者の購買行動や企業のブランディングなどに大きな影響を与えることでしょう。 このセミナーでは,近日,日語化が予定されている「セカンドライフ」に対する取り組みを,日を代表

    時事通信「爆発するソーシャルメディア」セミナーの衝撃
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/07/30
    「マルクスが看破した「人間の根源的な3つの欲求,喜び」」「1)表現する2)評価される3)人とつながる 」
  • Actiblog アクティブログ

    以前よりお知らせしました通り、2016年6月29日をもちまして、Actiblogブログサービスの提供を終了させていただきました。 長い間、Actiblogをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/03/31
    「私は欧米の社会企業を5つのタイプに分類している。(1)「職業訓練&自立支援型」、(2) 「フェアトレード型」、(3)「環境配慮商品提供型」、(4) 「社会投資促進型」(5) 「オルタナティブバンク型」である」
  • Actiblog アクティブログ

    以前よりお知らせしました通り、2016年6月29日をもちまして、Actiblogブログサービスの提供を終了させていただきました。 長い間、Actiblogをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

  • 浜矩子のお金の正体の話 | カフェグローブ

    vol.28 ノーベル賞のグラミン銀行とサラ金を分けるのは、魂の解放度 世界で1億人以上の人を助けてきたマイクロクレジットを発明・実践してきた、グラミン銀行と創設者のユヌス教授がノーベル平和賞を受賞。でも金利だけを見れば、そんなに消費者金融と変わらない。違うのは一体何なのか? Cafeglobe(以下C) 貧しい人に小額の融資をして経済的自立を促すマイクロクレジット(※1)の手法を生み出した、グラミン銀行と創設者のムハマド・ユヌス教授が、ノーベル平和賞を受賞しました。グラミン銀行とマイクロクレジットについては、cafeglobeでも2003年に特別記事『マイクロクレジットという試み』を掲載しています(※2)のでそちらをご覧いただくとして……浜さんはこのマイクロクレジットと前回のトピックであるグレーゾーン金利での貸し金業との関係に注目されています。 浜さん(以下H) はい。マイクロク

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/11/18
    「グラミン銀行は一種のソーシャルエンタープライズ、ビッグイシューもそうですが、いわゆる社会的企業です。同じ利率でも、グラミン銀行が営利追求型貸し金業にならないでいられるのは、結局のところ魂の違い」
  • 数学者エルデシュ - My Life Between Silicon Valley and Japan

    粗末なスーツケースひとつと、ブダペストにある大型百貨店セントラム・アルハズの、くすんだオレンジ色のビニール袋ひとつで暮らしをまかなっていた。すぐれた数学の問題と新たな才能を探す終わりのない旅を続けながら、エルデシュは四大陸を驚異的なペースで飛びかい、大学や研究センターを次々に移動して回った。知り合いの数学者の家の戸口に忽然と現れ、「わしの頭は営業中だ」と宣言する。そして、一日か二日、かれが退屈するか、かれを泊めてくれる数学者が疲れきってしまうかするまでいっしょに問題を解く。それから次の数学者の家へ移るという具合だった。(p10) 数学的概念を共同研究者と分かちあうことについて、エルデシュはこのうえなく寛大だった。「かれの目標は最初になにかを証明した人物になることではなかったから、だれとでも着想を分かちあった」エルデシュと論文を二発表したアレクサンダー・ソイファーは語る。「かれの目標は、か

    数学者エルデシュ - My Life Between Silicon Valley and Japan
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/07/10
    スモールワールド理論での数学界の世界の中心、「エルデシュナンバー0」の方のお話。詳しくは「ソーシャル・キャピタル」に。
  • asahi.com: 「ニート」って言うな! [著]本田由紀、内藤朝雄、後藤和智 - 書評 - BOOK

    若者を憎悪している。世の風潮を眺めていると、どうもそうとしか思えない、まったく理不尽な議論が罷(まか)り通っている。 例えば、統計的な確証もなしに、少年犯罪の増加や凶悪化が社会問題化される。 また、ゲームやインターネット、携帯電話など、若者が接触しがちなサブカルチャーやメディアが槍玉(やりだま)に挙げられる。 最近は「ゲーム脳」だの「脳内汚染」だのと、まことしやかな、おどろおどろしいコピーによって社会への浸透圧が高まっているから、実に質(たち)が悪い。 ニートという言葉も、瞬く間に人口に膾炙(かいしゃ)したが、単なるキャッチ・コピーかもしれない。書はそんな健全な懐疑へと読者を導き、さらに進んで、正しい社会認識とは何かを熟考させる。 ニートとは、一般に働かず、学ばず、職を求めてもいない若者を指す。しかし、各方面に影響を及ぼしているわりに、定義が明確ではない。一説によれば約八五万人にも達する

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/03/09
    宮崎哲弥さんの書評。「若者を憎悪している。世の風潮を眺めていると、どうもそうとしか思えない、まったく理不尽な議論が罷(まか)り通っている。」
  • e_dis091a.pdf カールソン・パーキン法によるインフレ期待の計測と諸問題

    経済社会総合研究所ウェブサイトは、2021年2月20日にESRI統計情報・調査結果ウェブサイトと統合し、リニューアル及びURL変更を行いました。 恐れ入りますが、下記URLよりアクセスいただきますようお願いいたします。 The Economic and Social Research Institute website combined with the ESRI Statistics website for a revamp on February 20, 2021, leading to URL changes.Please use the following URL to access the new site. 経済社会総合研究所ウェブサイト トップページ(https://www.esri.cao.go.jp/index.html) シンポジウム・フォーラム(https://www

    e_dis091a.pdf カールソン・パーキン法によるインフレ期待の計測と諸問題