cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
「ウェブ」と「アメリカ」を考えるための新たな基本書の誕生。批評の新次元を開く待望の書。 著者の池田純一氏は、デジタル・メディアの黎明期からの専門家であり、コロンビア大大学院で公共政策・経営学を学びました。ニュースや事象をいちはやく分析、ウェブと社会の関わりを洞察するブログ「FERMAT」(http://www.defermat.com/)は、高い評価を集めています。 ●Apple、Google、Twitter、Facebookは、なぜアメリカで生まれたのか? ●Googleを支える思想とは何か? それはこれからどこに向かうのか? ●FacebookとTwitterの本質的な違いはどこにあるのか? ●ウェブの展開は「ソーシャル」という概念を、どう再定義していくのか? ●ウェブによる国際化(全球化)に、ビジネスマンをはじめとして人々はどう対処していったらよいのか? これらの問いに答えながら、本
ビジュアルなブログプラットフォーム(と、とりあえず呼んでみますが)Tumblr が米国では大人気です。いまやブームと言えそうな勢いです。 また、さらに最近では、Pinterest という、これもビジュアルに徹したソーシャルなピンナップボードサービスが人気急上昇中です(これらの人気ぶりについては「TumblrとPinterest,さらに勢いが加速化」を参照)。 この新たなソーシャル(メディア)サービスには共通点がありそうです。その共通点、それがどうして人気を博しているのかを解説する興味深いブログ記事を見があります。 今回はそれをご紹介したいと思います。Elad Blog に掲載された How Pinterest Will Transform the Web in 2012: Social Content Curation As The Next Big Thing です。 記事を紹介する
キャラが暴走して注目を集めた末に炎上、はたまた単にプレスリリースの断片のような恐る恐るの無色透明…未だソーシャルメディアとのベストな距離感を探り続けている企業が、日本という独特な環境の中でユーザーに受け入れられる、ユーザーイノベーションを起こすためには何が必要なのか? 前回に続き、濱野智史氏にお伺いする。 スベらない企業アカウントは「中の人」しだい ここのところ、日本でもソーシャルメディアを活用してB to Cのコミュニケーション・チャネルを開こうとする企業が増えてきた。しかし、これはぶっちゃけた言い方になってしまうけれども、実際には“スベっている”ケースが多いのではないだろうか。 たとえば、企業の公式Twitterアカウントの大半は結局プレスリリースを細切れにしてつぶやいているだけだし、どうも「恐る恐るつぶやいている」というか、いまいちソーシャルメディアのノリになじめていないのが透けて見
情報通信学会大会個人研究発表配布資料 2011 年 7 月 3 日(専修大学) 表題: 「強いつながり」と「弱いつながり」の SNS ―利用と満足の視点からみた 5 つのソーシャル・ネットワーキング・サービスの比較― "Strong-tied" and "Weak-tied" SNS: A Comparison of Social Networking Services from a Uses and Gratifications Perspective 氏名 石井健一 Kenichi Ishii 要旨: 5 つの主要な SNS サービスを利用者各 150 人ずつ計 750 人にアンケート調査をし、利用 と満足の視点から比較をおこなった。結果は、(1)相互に「友だち」の人数は Twitter が一 番多いが、 「もともとの知り合い」の人数は Facebook や mixi が多かった
『情報社会のいま あたらしい智民たちへ』を一度読み終わって、なお二度読みをしているのには理由があります。それは本書が分かりにくいという意味ではありません。むしろ、Twitterやブログ、Facebookといったツールを普段使っている人であればなおさら、ここで語られている「文化変容」や、使っているツールの意味が、実は私たちの心の中にあって、その実在する変容を読み直しながら確認してみようという動機に繋がる、ということです。 一口に「ソーシャル化」と言われても、それが何であるか認識の形態を持たなければ意味を持ち得ないのと同様、普段面白そうだから、便利だから使っているツールがここまで人としての行動様式や思考に影響を及ぼしていることを理解するのには、やはり時間がかかります。第三者的に、Twitterはこうなる、Facebookはどうなる、という話があったときにそれを理解するのは容易でも、そういったツ
On Sept. 5, 2006, Mark Zuckerberg changed the way that Facebook worked, and in the process he inspired a revolt. Zuckerberg, a doe-eyed 24-year-old C.E.O., founded Facebook in his dorm room at Harvard two years earlier, and the site quickly amassed nine million users. By 2006, students were posting heaps of personal details onto their Facebook pages, including lists of their favorite TV shows, whe
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 鳩山由紀夫氏に代わって、6月4日に菅直人氏が新首相に就任しました。7月の参議院選挙を控えて、政局が大きく動き始めています。「国民のみなさんが徐々に徐々に聞く耳を持たなくなってしまった」というのが辞意を表明した時の鳩山氏の弁でした。 では、もっと政治家と国民がコミュニケーションを取るためにはどうすればいいのか。その1つの手段としてインターネットが考えられます。「ネット選挙」の機運が盛り上がったように、新しい動きも出てきています。 ネットが市民レベルで相当に浸透すると、日本の選挙や政治がどう変わるのか――。本連載では、そんなテーマを扱っていきます。 なぜ私がそのようなことを考えるようになったのか。最初に説明しておきたいと思います。私は本業として、
2007年版 http://d.hatena.ne.jp/shike/20071215 2006年版 http://d.hatena.ne.jp/shike/20061209 2005年版 http://d.hatena.ne.jp/shike/20051217 2004年版 裏[4k]:超忘年会議に来ています - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/m_shike/archives/11305382.html 裏[4k]:超忘年会議その2 - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/m_shike/archives/11306017.html 裏[4k]:超忘年会議写真など - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/m_shike/archive
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く