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societyとlearningに関するyyamaguchiのブックマーク (7)

  • 「夏休みの宿題」のエビデンス〜自分の体験と研究成果を比較して考える|木下斉

    8月も後半に入れば出てくるのは「夏休みの宿題」の問題ですね。まぁ子供よりも親がやきもきみたいな話になったりするこのテーマですが、自分を思い返しても小学校高学年くらいになるまでは、面倒くさいものでしかなかったなーと思わされます。笑 で、このような夏休みの宿題の効果というものについて、自分の体験と研究成果を比較して考えてみたいと思います。そしてできれば子育て期にいる読者の方は自分の過去と今の子供の状況も比較してみてみることをおすすめします。遺伝情報の影響は学習能力に高い影響を与えますし、何より年を取れば取るほどに良くも悪くも遺伝情報の影響はより強く出ると言われています。年取ると嫌でも親に似ていくということです。 だから比較的に幼児や小学生までは教育効果が見えやすいので、親は躍起になってやるんですね。最近で塾の主戦場が中学受験になっているのも、中学生以上は自主学習が可能な子どもたちが増加する(特

    「夏休みの宿題」のエビデンス〜自分の体験と研究成果を比較して考える|木下斉
  • なぜ宿題は「無駄」なのか?――“当たり前”を見直した公立中学校長の挑戦

    宿題もなく、クラス担任もなく、中間・期末試験もない――。学校の「当たり前」を見直し、メディアや教育関係者、保護者などから注目されている公立中学校が東京都にある。千代田区立麹町中学校だ。 なぜこのような大胆な改革を進めているのだろうか。麹町中学の校長である工藤勇一氏に、3回に分けてその真意を語ってもらった。前編では宿題を廃止した理由に迫る――。 工藤勇一氏:千代田区立麹町中学校校長。1960年山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学卒。山形県・東京都の中学校教諭、新宿区教育委員会指導課長などを経て、2014年4月より現職。 現在は安倍首相の私的諮問機関である「教育再生実行会議」の委員をはじめ、経産省「EdTech委員」、産官学の有志が集う「教育長・校長プラットフォーム」発起人など多数の公職についている。『「目的思考」で学びが変わる—千代田区立麹町中学校長・工藤勇一の挑戦 』(多田慎介著、ウェッジ)も

    なぜ宿題は「無駄」なのか?――“当たり前”を見直した公立中学校長の挑戦
  • 学歴と人生の格差(6)学校は「格差生成装置」 大阪大学教授 吉川徹 - 日本経済新聞

    学校は、同年に生まれた人を多様な労働力に振り分け、公的なラベルを貼って社会に送り出す働きをしています。その際、育った家庭ごとの不平等があるのは問題ですが、学校教育には公的に認められた「格差生成装置」としての役割があり、学歴による格差がなくなることはないといってよいでしょう。格差を是正するために、みんなが大学に行けるようにすればいいという平等主義の主張は、一見すると聞こえはよくても、差異化と人材

    学歴と人生の格差(6)学校は「格差生成装置」 大阪大学教授 吉川徹 - 日本経済新聞
  • AI化が進む世の中で必要なのは「合意形成力」を育む教育-平田オリザさんの講演&「コミュニケーション教育」体験ワークショップより : BIG ISSUE ONLINE

    AI化が進むと、「作業」が減り、人間がやらなければならない仕事は減っていくと言われている。では、「人間がやらなくてはならない、人間に残る仕事」とはどのようなもので、それにはどのような力が求められるようになり、その力はどのような教育により身につくようになるのだろうか。 2018年1月27日に浪速橋で開催された豊岡市主催のイベント<「コミュニケーション教育」体験ワークショップ>より平田オリザさんの講演・ワークショップのエッセンスをお伝えする。 ** 世界的に活躍する劇作家・演出家の平田オリザさんは東京生まれだが、近いうちにコウノトリの野生復帰で有名な兵庫県豊岡市へ活動拠点を移すことを表明している。 講演前、記者からの「数ある地方のなかで、なぜ豊岡市を選んだのですか?」という質問に、平田さんはにこやかに笑って「豊岡なら、世界と渡り合えるからですよ」と答えた。 いったいどういうことなのか。 **

    AI化が進む世の中で必要なのは「合意形成力」を育む教育-平田オリザさんの講演&「コミュニケーション教育」体験ワークショップより : BIG ISSUE ONLINE
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/11/28
    「今後AIに奪われることのない人間の資本=“身体的文化資本”として平田さんは「センス、マナー、コミュニケーション能力、美的感覚、感性、味覚」などを挙げる。」
  • http://kimotsuki.info/pages/read/columns/columnist004/post-1165.html

    http://kimotsuki.info/pages/read/columns/columnist004/post-1165.html
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/04/04
    「「大隅多元塾」とは、大隅という田舎に知的刺激の受けられる場をつくるとともに、日本人一般が苦手とする「多元的な思考パターン」を身につけるための実験的な学びの場だといえます。」
  • The Oxford Handbook of Organizational Socialization 2012 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    The Oxford Handbook of Organizational Socialization 2012 オックスフォード ハンドブック 「組織社会化」 ○組織社会化の主要な研究テーマを網羅。 よくまとまっていて分かりやすいレビュー論文集。 (・引用 ○関根の独り言) === Ch.1 Facilitating Organizational Socialization: An Introduction ・組織社会化を、個人が新しい仕事役割に適応するために 必要は、知識、スキル、態度、行動を獲得する過程と定義 ・ASTDやSHRMなどの実践家の団体で、Onboarding という 組織社会化と似た概念が取り上げられ始めている ・Onboardingオンボーディング(新人を組織に乗り込ませる) はより狭い概念で、組織による特定の実践をさす。 組織社会化はより広い概念である。 === C

    The Oxford Handbook of Organizational Socialization 2012 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル
  • 学歴社会から「学習資本」社会へ:日本の教育と社会における階級形成の再編 | Theoretical Sociology

    Takehiko Kariya, 2010, "From Credential Society to ``Learning Capital'' Society: A Rearticulation of Class Formation in Japanese Education and Society," Hiroshi Ishida and David H. Slater (ed.) Social Class in Contemporary Japan: Structures, Sorting and Strategies, Routledge, 87-113. 日学歴社会から「学習資」社会へと再編され、そのせいで階級間格差も拡大した、という Kariya の信念を表明したエッセイ。学歴社会では労働者の訓練可能性 (trainability) が重要視されたが、臨教審の答申における個

    学歴社会から「学習資本」社会へ:日本の教育と社会における階級形成の再編 | Theoretical Sociology
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/12/29
    「学習能力による成績の格差が拡大したと言っているのだが、有意性検定がなされておらず、誤差の範疇でしかない小さな違いにすぎない可能性が十分ある。 」
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