HOME新刊案内金水敏・田中ゆかり・岡室美奈子編『ドラマと方言の新しい関係 『カーネーション』から『八重の桜』、そして『あまちゃん』へ』(笠間書院) 8月上旬刊行予定です。 金水敏・田中ゆかり・岡室美奈子編 『ドラマと方言の新しい関係 『カーネーション』から『八重の桜』、そして『あまちゃん』へ』(笠間書院) ISBN978-4-305-70726-0 C0081 A5判・並製・104頁 定価:本体800円(税別) 近年、方言がドラマにおいて果たす役割がきわめて重要になってきた。 例えば、『カーネーション』から『八重の桜』、そして『あまちゃん』…。 本書は、言語研究の立場から、ドラマの方言を捉え直します。 果たして、ドラマの方言が変わってきているのか。 それとも、方言がドラマを変えたのか。 実際にドラマのことば指導を行っている俳優や、NHKのドラマ制作班の方々を迎え、その謎を考え、「ドラマ方
千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka 学会発表や学術系の市民講座や読書会や句会で、「オレってこういう人間」って威張りたいだけで質疑(という名の自分語り)したり喋ったりする来場者を事前に探知するシステムってないものでしょうか? ときのうも思った。 千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka 60歳以上の男性に多いが(10年以上前から変わらず)、10代-30前後の男子にもいる。女性も。むかし京大で開催された学会では和歌山大の教員と名乗るおとなの女性が司会の牽制も振り切ってさんざん長広舌を振るった末に「……と思うんですがどうですか?」。どうですかじゃないよww。 千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka かと思えば自称団塊世代男性「私のように65にもなるとこんな性描写はなんとも思わないんですが」(×3回くりかえし)「ここにいらっしゃる
2010年11月24-25日のツイートを再編集、参考に執筆しています。 「ジャーナリズムフェスタ2010 デジタルメディアでジャーナリズムは進化するか?」というイベントに参加してきました。 ジャーナリズムをテーマにしたイベントは、デジタルやソーシャルメディアというタイトルがついていても中高年や新聞OBが多いのですが、ジャナフェスは運営の中心であるアジアプレスの石丸次郎さんが「ジャーナリズム志望の若い人が減った」という危機感から始めたことから、大学もたくさん来てくれていました。 ゲストの皆さんも悲観論やネット批判に終わらず、可能性や逞しく活動されている独立系ジャーナリストのお話があり私自身も参考になりましたし、ジャーナリスト志望の若い方にメッセージを伝えることが出来て嬉しかったです。参加者の皆さん、Ustの生中継やツイッターを見て頂いた皆さん、そして何よりも長丁場のイベントを運営したスタッフ
今月19日(木)20(金)と自治体学会が武雄市で開かれますが、そういえば、「ツイッターに学会ってあったっけ?」という話になりました。 短期間で社会的現象となったツイッターのメリット、デメリット(なりすまし等)、社会的・経済的な意義などをアカデミックに議論する場として、ぜひ、「学会」を立ち上げたいと強く思った次第。 幸い、武雄市で、全国自治体学会が開かれ、千人近くの皆さんが武雄市に集結することを機に、日本ツイッター学会設立に向けて、記念シンポジウムを開催します。最速、19(木)に立ち上げます。 日時:19(木)20時半〜 場所:武雄センチュリーホテル お題:「ツイッターを政治/行政にどう活かすか!」(仮称) 参加費:無料(たぶん) ● 今のところ、言い出しっぺの佐賀市在住中島さん、岩田県議、そして、うちの牟田議長は確定。あと、うめけんさん、山本さん、杉山さん、福岡大学の田村教授、佐賀県庁の日
東京大学情報学環BEAT @beatiii ただいまから2010年度第1回BEAT公開研究会「電子書籍時代の教材:誰が作りどんな形になるのか」を開始します。スタートが遅くなり申し訳ありませんでした。 #beatiii2
1966年京都大学工学部土木工学科卒業。京都大学工学部助教授、米国ペンシルバニア大学助教授、準教授、教授、京都大学経済研究所教授を経て現職。また国連大学高等研究所(東京)客員教授、文部省科学官、応用地域学会会長などを歴任、2003年から2007年まで日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所所長も兼務。2009年から2010年まで日本経済学会会長。南開大学客員教授、上海大学客員教授。研究分野、主な関心領域は都市・地域・国際・空間経済学。米国ペンシルバニア大学博士号(地域科学)取得。 主な著作物:『空間経済学:都市・地域・国際貿易の新しい分析』(共著)東洋経済新報社、2000;『日本の産業クラスター戦略:地域における競争優位の確立』(共著)有斐閣、2003 プロフィールページ 略歴を閉じる
土曜日はお茶の水女子大学でシンポジウムがあった。 題して、「心理学と社会科学-新しい関係に向けて-」 大阪大学の西條辰義教授、早稲田大学の清水和巳教授、 北海道大学の山岸俊男教授が、 それぞれの視点から心理学と社会科学の新しい関係を構築しようと試みる挑戦的な内容だった。 西條先生は、社会科学の各分野(心理学・経済学・政治科学・社会学) の共通の方法論として神経科学を基盤にするという可能性について述べた。 1つの例として経済学における最後通牒ゲームを引き合いに出し、 ナッシュ均衡を生み出す脳活動、相手の足を引っ張る脳活動、 あいまいさが強力行動を生み出す脳活動などを研究するという提案をしていた。 続く清水先生は、世論調査と実験を組み合わせたCASIプロジェクトについて述べた。 CASIを用意するのに最低1200万円かかるとかいう話に驚いた。 最後の山岸先生は、あまりに過激な発言でぶっ飛んでい
コメンテータ: テレワークとは一般に、時間・場所の制約を取り外したIT活用型の働き方を指し、政府としても、IT戦略本部のe-Japanでテレワーク人口の倍増を目指したり、経済産業省、総務省、国土交通省、厚生労働省でテレワーク推進フォーラムを開催したりするなど、特に力を入れている分野の1つです。テレワークには大きく分けて、社員が自宅で仕事をする企業導入型のテレワークと、在宅ワーカーやSOHOといわれる個人事業主がエージェントを通して自宅で仕事をする個人事業型の2つがありますが、本日お話をいただく田澤氏のワイズスタッフでは、この両方の性格を持った斬新なテレワークが導入されています。それはまた、本来のテレワークの姿を描くものでもあります。 働く意欲はあるけれど、子育てといった事情で働く機会に恵まれない人にどういう形で働く場を提供していくかが大きなテーマとなる中、テレワークは、ワークライフバランス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く