歌姫・ビョーク(björk)が今年3月、6年ぶりに来日した。神戸ワールド記念ホールと東京ガーデンシアターで開催されたライブでは、パフォーマンスだけでなく毎回異なるコスチュームやヘアメイクも注目を集めた。日本のブランドやクリエイターを巻き込んだ、特別なスタイリングを振り返る。 今回の来日公演では、最新型の「コーニュコピア(cornucopia)」と古典的な「オーケストラル(orchestral)」という、2つのコンセプトが披露された。前者はルクシアル・マルテル(Lucrecia Martel)とビョークが監督し、ジェームス・メリー(James Merry)を共同演出として迎え⼊れ制作された作品。後者はビョークの⾁声とオーケストラだけで構成され、彼女の原点を彷彿とさせるステージとなった。
アダストリアのBtoBプロデュース事業を手がける、アダストリア・ライフスタイル・クリエイション(以下、ALC)は、静岡鉄道が管理する賃貸マンションの内装を「ニコアンド(niko and…)」のプロデュースでリフォーム、リノベーションを手がけた。 ALCは、アダストリアが持つアパレルからマルチカテゴリーに事業を展開させた経験から得た、多様なノウハウやリソースを活用し他の企業と協業を行っている。コラボアイテムの企画や販売、他業種の新規ビジネスの支援など、事業は多岐にわたる。これまでには、日鉄興和不動産の学生マンション事業参入の支援や、ファミリーマートのギフトBOXのプロデュースなどを手がけた実績がある。 今回の事業は静岡鉄道、新静岡セノバ、アダストリアの3社の協業となる。ALCは、静岡鉄道が管理する新静岡駅付近にある賃貸マンション「ヴィラ伝馬町」に「ニコアンド」の店舗デザインの一部を取り入れて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く