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ブックマーク / www.chugoku-np.co.jp (2)

  • 湯田温泉―山口間にJR新駅検討 山口市、中園町周辺に | 中国新聞デジタル

    山口市は、JR山口線の湯田温泉―山口間に新駅を設ける検討を始めた。市中央公園や情報関連の企業が集まる中園町周辺を考えている。市企画経営課は「今後JRと設置の可能性の調査を進めていく」としている。 開会中の市議会定例会の一般質問に答えた。伊藤和貴市長は、中園町周辺にある済生会山口総合病院の建て替えや、屋外イベント会場として利用できる市中央公園の整備が進んでいる点を強調。「来街者が今後増える中、公共交通によるアクセス機能を確保し、周辺の駐車場不足などの課題解決を図る方策の一つ」と述べた。 湯田温泉駅と山口駅の距離は約2・3キロ。市は沿線の市有地を中心に新駅の場所を検討する。 山口線は宮野―津和野間が国の有識者検討会が見直しを協議する対象とした「輸送密度千人未満」の路線・区間に該当する。湯田温泉―山口間はその区間外だが、駅の新設で山口線全体の利用者を増やす狙いもある。(柳真宏)

    湯田温泉―山口間にJR新駅検討 山口市、中園町周辺に | 中国新聞デジタル
    yyamano
    yyamano 2022/09/17
  • 携帯見ながら線路に入った男性の死亡事故 現場は通り抜けできる里道だった | 中国新聞デジタル

    山口県岩国市山手町のJR岩徳線の線路で5月24日、20代男性が列車にはねられ死亡した現場は、遮断機や警報機のある踏切ではないが、線路を横切れる里道だった。男性は携帯電話を見ながら線路に入ったという。いわゆる「勝手踏切」と呼ばれる場所で、JR西日は5年前、危険とみて閉鎖を市に提案していたが、地元の合意が得られず見送っていた。事故を受け、JR西と市は改めて閉鎖を協議する。 現場は住宅街の一角にある。車は通れない細い里道が南側の団地から延び、線路と交わる。線路をふさぐフェンスはなく、歩行者や自転車は横断できる。北側の線路沿いの市道にはフェンスがあるが、現場では約1・5メートル途切れている。 男性は、岩徳線に乗り入れる錦川鉄道の普通列車にはねられた。錦川鉄道によると、男性は南側から里道を歩いて線路に入り、西側から走ってきた列車の運転士が汽笛を鳴らして非常ブレーキをかけたが間に合わなかったという。

    携帯見ながら線路に入った男性の死亡事故 現場は通り抜けできる里道だった | 中国新聞デジタル
    yyamano
    yyamano 2022/06/02
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