ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (2)

  • 現実は「ソーシャル・ネットワーク」ではない

    現実は「ソーシャル・ネットワーク」ではない:プログラマ社長のコラム「エンジニア起業のススメ」(3)(1/2 ページ) 映画のような米国スタートアップ事情 世界中のアントレプレナー(起業家)と話をすることは、私の大きな楽しみのひとつだ。彼らは皆ポジティブでエネルギッシュで、情熱に満ち、新しいアイデアに溢れているため、話をしていて飽きることがない。 だが、私が最初の会社を立ち上げてからの20年間で、起業家が自らの技術について語る手法は、日でも米国でも大きく様変わりした――日は良い方に、米国は悪い方に。 具体的に説明しよう。 われわれが会社を立ち上げた頃のヒーローと言えば、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツ、リチャード・ブランソン。いずれも先見の明があり、長きにわたって1日何時間も馬車馬のごとく働き続け、その結果、幸運を手にし、最終的に帝国を築いた。最近自伝を読んで知ったのだが、盛田昭夫氏

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    yyinz
    yyinz 2017/02/07
  • 「バブル期の日本」と「シリコンバレーなう」の共通点

    「バブル期の日」と「シリコンバレーなう」の共通点:プログラマ社長のコラム「エンジニア起業のススメ」(10)(1/2 ページ) シリコンバレーでは今、二流エンジニアたちがオフィスの卓球台の周りで多忙ぶりを嘆き合っている。その姿はまるで、バブル時代のニッポンのサラリーマンのようだ。 連載目次 私が初めて日に来たのは、1980年台後半のバブル全盛期だった。 誰も彼もがジュリアナで踊り、「『NO』と言える日人」が話題だった。日車や日製の電化製品が世界市場を席巻し、西側諸国は日の労働市場に羨望(せんぼう)のまなざしを向けていた。日人従業員は教育レベルが高く、規律正しく、信じられないほどの働き者として有名だった。 労働現場の実態 その勤勉な国で働くことになり、私がどんなに困惑したか、あなたに想像できるだろうか? 私が働いていたのは、日の大手IT企業だった。同僚たちは9時の定時前に全員

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    yyinz
    yyinz 2017/02/06
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