これからゲーム製作をされると言う事なので、きっとWin32APIを直接触る様になると思います。APIって引数もやたら多いし、毎回同じ様な事を書くのが面倒になってきっとオリジナルのカプセル化に走ると思います。その時::の便利さが解かると思います。 CMyClass::CreateWindow(~) {←APIと同じ名前の自分オリジナルのCreateWindow … ::CreateWindow(~); ←Win32APIのCreateWindow } なんて感じに。 もちろん::を知らなければ、 CMyClass::myCreateWindow(~) { … CreateWindow(~); } とか…逃げる方法はいくらでもあります(私も当初::が理解できずこーしてた^^;)。 後、同じ様に意味が解かると便利な物としてthisとかnew/deleteも私はお勧めです。焦る必要は無いと思います