My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling
HTML5やCSS3といった最新の技術を活用したWebページの制作は開発者にとっては魅力的な選択肢だが、そこには常に「どの機能ならば使っても良いか」という判断が必要になる。最新のブラウザがある機能に対応していたとしても、それがすべての主要ブラウザでサポートされていないことがあったり、あるバージョンでは特定の問題を引き起こすこともある。「どの機能ならば使っても良いか」という調査にかかるコストを考えると、従来の古い技術のみでWebサイトを構築する、といった選択肢も捨てがたいものとなってしまう。 こうした際に役立つサイト「HTML5 Please」が登場した。HTML5やCSS3、JavaScript APIに関して利用が推奨されるかどうか、どのブラウザのどのバージョンがサポートし、全体としてどの程度の対応状況にあるかをまとめたサイトだ。どの機能を利用すべきかといった判断をするのに役立てることが
(1)Ajax XmlHttpRequestオブジェクト(JavaScript)を利用した非同期通信処理のこと。Googleマップを筆頭とするWebアプリケーションで活用されている。ブラウザからサーバ側に非同期でリクエストを実施してデータを受け取り、JavaScriptにより部分的にページを更新することで、ページ全体を更新するよりも低負荷でサーバと通信できる。また、通信中も操作を継続できるので、エンド・ユーザーの操作を妨げられることもなく、ユーザビリティに優れる。デメリットとして、基本的にブラウザからのリクエストで動作する仕組みなので、サーバ側から自動でデータを送信することはない。
5/28は、久々に勉強会に参加しました 今回の勉強会は、HTML5でも検討されているWEBサーバとブラウザ間の新しい通信技術「WebSocket」に関する勉強会です。 WebSocket勉強会 http://homepage3.nifty.com/toremoro/study/websocketconf.html WEBで使われているHTTPプロトコルは、ブラウザからの要求に対してサーバが応答をするという、一方向の通信が基になっているので、「メッセージが届いた」「メールが届いた」など情報が変化したときにリアルタイムにブラウザに表示したいという要望を実現するためには、いろいろと工夫が必要になっていたのですね。 現在、リアルタイムのWEB処理で広く用いられているAjax という技術はブラウザから問い合わせを行う「ポーリング」方式が基となっています。なので、変化が少ない場合は空振りが多く通信量が
CSS3がいくらパワフルとはいえ、さすがにここまで凝ったものが作れるとは思いませんでした。 まずはChromeでこちらを遊んでみてください。 CSS3 OF THE DEAD - jsdo.it - share JavaScript, HTML5 and CSS まるでJSをバリバリ使ったゲーム、のように見えますが、実は「Only CSS」。上のSTOPボタンを押すとコードを確認することができます。 jsdo.itでCSSプログラミングが流行中! ええ、どう考えても無茶なんです。CSSはプログラミング言語じゃないですからね。 CSSの機能を巧みに組み合わせて作成されています。 ということで、投稿作品のほんの一部を紹介したいと思います。 CSS PANIC CSSだけで作られたワニワニパニック。 このコードは海外のユーザーにも大きな反響を呼びました。
Ninja UIはHTMLを使わずにJavaScriptで画面を描画していくUIコンポーネント。 Ninja UIはjQuery/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。思うにWebサイトというのは表現力が高く、かつ自由度が高すぎるのだ。そのため見栄えにこりだすと収集がつかなくなる。またデザインセンスがないと格好いいサイトが作れない。 ボタンやアイコン アイディアがどれだけ良く、技術力があっても見栄えがぱっとしないサイトは受け入れられない。もうHTMLは書かず、JavaScriptで組んでしまうのはどうだろう。それを可能にするのがNinja UIだ。 Ninja UIはjQuery Webjutsu(Web術?)を掲げているライブラリで、枠組みだけHTML5で組み、コンポーネントの配置は全てJavaScriptだけで記述するライブラリだ。ボタンやドロワー、アイコン、ポップアッ
2010年のJavaScriptと題しまして、JavaScript周辺の「これまで」と「これから」についてまとめてみたいと思います。 2009年までのJavaScript JavaScriptは各ブラウザベンダなどが個別に実装するという特殊性から、ブラウザ(実装)ごとの非互換性の問題に悩まされ続けてきた言語です。まず、そのJavaScriptの歴史を簡単に振り返ってみます。 ECMA-262 3rd editionとスピードコンテスト JavaScriptはNetscape社によってLiveScriptという名前で誕生し、その後ECMAScriptとして標準化が進みました。1999年12月にECMA-262 3rd editionが策定されてから、Internet ExplorerのJScript、MozillaのSpiderMonkey(TraceMonkey)、SafariのJav
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く