■テーマは「見る」、「触れる」、「語る」、そして「つくる」映像祭 先進的な映画監督やアーティストの作品や様々な研究調査の記録映像を見ることがてきる豊富な展示、そして映像表現の面白さをに自ら触れてみるワークショップ、さらに国内外の研究者やアーティストが集い、未来の映像表現やコミュニケーションについて語るフォーラム、そしてアーティストの制作現場や会期中の放送にもスタッフとしてチャレンジできるというラボスペースと、映像の魅力を思うがままに体感できるイベントとなっている。 インターネットが拡大し、浸透した今、You tubeをはじめとする映像を使ったコミュニケーションが誰でも発信でき、インターネット接続環境があればどこにいても受信できる環境というものを誰もが共有できる時代となった。つまりは誰でも映像を「つくる」側になれる時代なのだ。よって、テレビなどを通して伝えられるものとは違う映像表現、まったく