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ブックマーク / canalscape.exblog.jp (18)

  • 残念な浮桟橋 | Chart Table

    最近BPAのクルーズに参加いただいた方がご自身でクルーズ企画を主催するケースが何件もでてきた。近づきがたい都市の水辺が実はかなり自由に航行できるし、協力いただける船会社さんもたくさんあることに気づいたからだ。僕らがこのような企画型クルーズを始めた2007年頃は、ごく一部の船会社にしか対応いただけず、また参加者もなかなか集まらなかったのだが、この3年間でずいぶん状況が変わってきた。今は都市河川クルーズバブルといってもいいくらい人が集まり、BPAクルーズの類似企画も見られるようになった。そんな中自分たちで企画してみたくなるのは当然の成り行きであり、僕らの価値観が共有されはじめたということだと思う。そんな企画のひとつに、興味深い出来事があったので記録しておく。 新宿区O地区青少年育成委員会主催による日橋川E-BOATツアーを10月24日(日)に常盤橋防災船着場にて開催した。 この企画は、BPA

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    zaikabou
    zaikabou 2011/01/01
    地道な働きかけをずっと続けていることについて、頭が下がる
  • Life on board 2010 を振り返って | Chart Table

    年の瀬もいよいよ押し迫り、ご多忙のことと存じます。 皆様お元気でお過ごしでしょうか? 今年は多岐にわたっていろいろお世話になりました。 思い起こせば、2月のTYハーバー水上ラウンジでのアートシンポジウムに始まり、江戸の水迷宮クルーズ、BO菜などの東京アートポイントとの共催企画を実施(H21年度まで)。夏には映像作家 野田真外さん、大山顕さんとの共同企画「東京静脈」クルーズ。秋は恒例の関内外OPENでのYOKOHAMA Canal Cruise。それに今年で最後のCET10でのナイトクルーズ開催、羽田D滑走路と京浜運河クルーズと随分多岐にわたる企画をさせていただき、例年にない数の企画数に我ながら驚いております。また毎回新しい発見やハードル、出会いがあり主催してる僕らも大変勉強になりました。 参加いただけた皆様はとても協力的な方々ばかりでしたのでトラブルも事故もなく今年一年を締めくくることが出

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    zaikabou
    zaikabou 2011/01/01
    本当に盛りだくさんでしたね
  • 船で巡る旅 瀬戸内国際芸術祭 #女木島・男木島 | Chart Table

    前回の続き、3日目 赤い小型フェリーで女木島、男木島へ。最後にこのフェリーに乗れてラッキーだ。 こんなかわいらしいフェリーがインフラとして稼働しているのがほほえましい。がんばってもらいたい。 今日は猛暑の日曜日。女木島の海水浴場に行く地元の人たちがたくさん乗っている。 鬼が島で有名な女木島はフェリーで20分ほど。島から高松港も見える近さなのだが、島は全く違った空気が流れている。女木島の民家は冬の強風オトシに備えて「オオテ」という石垣塀で囲われているのが特徴的。まるで沖縄のヒンプンのようだ。 高松から近いのだが、ここもご多分にもれず過疎の島だ。廃校になった小学校がギャラリーになっている。フェリーの客は大半が海水浴場に行くか、鬼の洞窟ツアーに行ってしまった。家族は洞窟ツアーに行かせ、僕は一人でゆっくり集落や港を探索。なかなか充実した時間。 「オオテ」は時代によっていろいろな石が積まれている。3

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  • 船で巡る旅 瀬戸内国際芸術祭 #犬島・直島 | Chart Table

    前回の続き。2日目も快晴だ。朝一のフェリーで直島へ。フェリーの方が揺れないし冷房利いてるしなんか楽だな。直島到着後船を乗り換え犬島へ。船のトランジットって新鮮。だが船でしか繋がっていない島。海が荒れると孤立する島の生活が想像される。 しばらくして船から犬島精錬所の煙突が見えてきた。わくわくするな。いよいよ上陸。 精錬所美術館の手前に、葉山の海の家のようなキャンプが出現。すげーかっこいい。 開拓者のコミューンみたいな雰囲気だが映画のセットの様でもある。キャンプの向こうには木造足場の巨大スロープが。スタジアムへのアプローチだ。この舞台演出考えた人誰?すごいな。風景とのマッチングが刺激的。 三分一博志さん設計の美術館の中にあるカフェで一息。オリジナルの犬島ジンジャーを頼んだがすごくおいしい!疲れ取れる~。さあいよいよ柳さんのアートに対面。問答無用にかっこいい。このアートを中心にエコロジカルな空調

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  • 船で巡る旅 瀬戸内国際芸術祭 #豊島 | Chart Table

    2010年7月の21~23日まで高松を拠点に瀬戸内国際芸術祭を訪れた。 昨年の水都OSAKAに続き、船を絡ませたアートイベント。またしても北川フラムさんがかんでいる。 越後有でバスで巡るアート観賞という新鮮な経験をさせてもらったが、今回は船を使わなくては成立しない島めぐりの旅。BPAとしては行かない手はないよな。 全国的に連日の猛暑でこの日も明け方から恐ろしい熱気と湿度。今回の旅は日差しや暑さとの戦いになりそう。夏の島訪問、夏らしいのは望むところだがいくらなんでも暑すぎる。 以前直島は地中美術館や家プロジェクトを中心に訪れたことがあったのだが犬島やその他の島々は初訪問である。各島々への航路を見ると圧倒的に高松からの便が多いため今回は高松市内に宿泊することとした。ANAとWホテルのパックで1人2泊で31000円!安いな。でも地方のWホテル狭いし老朽化してるので覚悟していった。結果的には朝

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  • CYCLE×CANAL TOUR 100711 | Chart Table

    先日の「東京静脈クルーズ」に続き、今日は東京大学羽藤研究室が中心になったモビリティーデザインヨコハマによる東横線高架跡地利用のリサーチWSの運河周りのナビゲートを承った。YCCの杉崎さんからお声掛けいただき参加した次第。 今日もなんとか天気は持っているがかなり怪しい。すぐにでも降ってきそう。 朝一に選挙に行き、9:30に石川町に集合。近くの公営?レンタサイクルで電動機付自転車を借りぷかりさん橋へ。電動自転車って初めて乗ったが、とても新しい感触の乗り物。基自力でペダルを漕ぐのだが、後ろから誰かに押されてるような軽さ。その気になるとどんどん加速する。不思議だ。 自転車横浜美術館に駐輪し、ぷかりさん橋へ。手配しておいた、いつもの船に乗り込み一路横浜そごう前運河へ。そこから、日産社前の帷子川(かたびらがわ)に入り国道1号線の下をくぐり、根岸線、旧東横線高架までリサーチに行く予定であった。地図

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  • アキバリバーサイドテラス@神田川 | Chart Table

    ぼくが勤務している会社の仕事として4年前から関わっていた建築プロジェクトの紹介です。ですので、個人ブログにはあまり詳しくは書けないので概要と水辺に関するポイントのみ紹介させていただきます。 これはアキバ駅前の老朽化した某ホテルの建て替え計画。駅前のT字路の突き当たり、しかも裏には神田川、近くに人道橋、防災船着場、対岸に神社というこの上ない好立地の計画。地図参照。 BPAのような都心の水辺利用を実践するグループに参画している者にとっては願ってもないチャンスである。ご存じの通り、現在都市河川に対して、建物と街は閉鎖的に出来ている。計画の建て替え前の建物も同様であった。 今回、大手デベロッパーのような護岸改修も含む大規模な計画ではなく、一般的な都市河川沿いの中規模な敷地ではあるが、何か出来ることがあるはずだ。神が与えてくれた大切なチャンスと思い全力で取り組んだつもりだ。 上記5点 撮影:淺川 

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    zaikabou
    zaikabou 2010/07/13
    素晴らしい秋葉原のテラス!プロジェクトの進め方や課題もすごく勉強になります
  • 住友重工横須賀工場 「造船ドック編」 | Chart Table

    造船ドックを見学する機会を得た。 興奮のあまり卒倒しそうな弩迫力のテクノスケープ まるで蜃気楼のようなスケールアウトした光景 いたるところに宝の山が。 新造船の受注って東京湾でもあるんですね。

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    zaikabou 2010/06/23
  • BARGE曳航-水上ラウンジLOB13が出来るまで#1 | Chart Table

    前回報告したような経緯により、残念ながら水上ラウンジLOB13は廃船になってしまったので、これを機会に記録をまとめておくことにしよう。LOB13はどのようにして生まれたのか?記憶をたどって僕の視点から見た記録を記述しておこうと思う。 以前、1.5年ほど井出が芝浦でひっそり開店させていた水上BAR 「Life On Board」を合法的に実現させようということがきっかけの一つになり結成されたBPA。はしけを利用した水上スペースを都内の運河のどこかに係留したいと運河マップを作りながら、夢想していた2004年冬。新聞にて、横浜港湾エリアで現代アートの国際展、ディレクターの磯崎新が辞退し、急遽川俣正に決定との記事を目にした。漠然とここに出せたら実現するんじゃないの?と半ば冗談で言っていた。だが、キューレターに芹沢高志氏ら3名が決まったところで話が現実に。 たまたまBPA坂倉が慶応大学で助手をやって

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    zaikabou
    zaikabou 2010/05/30
    『この船旅はとてつもないトリップ感を与えてくれ、その後の生活観に大きな影響を与えてくれた体験であった。』『国内でこんな自由を感じたのは久々だ。』ああ、写真からもそれが伝わってくる!
  • 東京湾最後のフロンティア(中央防波堤埋立処分場視察メモ) | Chart Table

    12月某日、東京アートポイント森さん、渡辺さん、壁写真家の杉浦さん、映像作家の高橋さん、BPAの計9名でマイクロバスをレンタルし中央防波堤埋立て処分場に遠足に出かけた。来年度に船で島に上陸する企画が可能かどうかと面白いかどうかの視察のためだ。 秋までは東京へのオリンピック招致計画で、中央防波堤内側埋め立て地を会場に設定しており、都のお抱え建築家となった安藤忠雄の「海の森プロジェクト」キャンペーンの一環でU2のボノ招いてこの地に植樹をしたりと派手なパフォーマンスで一躍有名になった埋め立て地だ。アート業界でもトーキョーワンダーサイト(以下TWS)が環境というテーマでアーティストに作品を発表させていたりする。その他土木的にもドボク的にもレインボーブリッジの2倍の長さを持つ巨大橋「東京港臨海大橋」が若洲から架橋され、現在架設工事が佳境でありオリンピック落選前までは東京一盛り上がっているエリアと言っ

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    zaikabou 2010/02/05
    うっわー、楽しそうである!
  • LIFE ON BOARD 東京低地クルーズ(江東区臨海部編) | Chart Table

    前回続き【LOB東京低地クルーズ Cコース:江東区臨海部エリア】 朝潮桟橋から午後便の出航。越中島桟橋同様とてもわかりづらい場所にもかかわらず、参加者はほぼ時間通り集合した。使うかどうかわからないが、E-BOATを曳航して出航。何か知らんが予定より人数増えてないか?意外と満員だ、まあいいか。 朝潮運河のいかだ組合の水上住居を横目に一路臨海エリアへ。 江東区臨海部は昭和初期より急速に埋め立てられて広がったエリア。標高はゼロメートル以上あるエリアだが、しっかり外郭堤防と水門でガードされている。 低地の微地形は目視ではわかりづらいため、クルーズではカシミールという地形地図を用意した。標高ゼロメートル以下の地形は来拾ってくれないのだが、元永さんというその筋では有名な方がカスタマイズしたアンダーゼロメートル地形図をベースとした。 実はLOBクルーズでは壁写真家で地図マニアでもある杉浦さんに何かと

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    zaikabou 2009/12/23
    『貯木場も船溜まりも、正式には立ち入り禁止となっているため今回のような公式イベントでは立ち入ることは出来なかった』そーなのか
  • LIFE ON BOARD 東京低地クルーズ(深川ゼロメートル地帯#2) | Chart Table

    前回の続きで、今回は【Bコース:E-BOAT大横川・西支川大島川・仙台堀川コース】紹介 こちらも午前中に開催し約2.5時間のE-BOATクルーズ。以前井出の勤めていた地域交流センターの繋がりで、長谷川さんや、浜田さんがセッティングしてくれた。特に浜田さんとはBPA結成されてが初めてBankART NYK「と現代美術」というイベントに参加した時にもE-BOATを手伝ってもらった。その時以来の5年ぶりの再会、元気そうでなによりです。 さてこちらのコース大島川水門でAコースゼンフリートから別れて極小水路へ、マニア的ハイライトは東京一低い茂森橋(AP2.3)の通過だ。潮は中潮の上げ潮、満潮1.5時間前に通過予定だ。さあどうなることやら。今回一番の人気であったBコース、もちろん水門の佐藤さんに対抗して茂森橋攻略に興奮してる輩は大山総裁や壁の杉浦さん等ごく少数で、ほとんどの参加者は軽やかなカヌーで、

    LIFE ON BOARD 東京低地クルーズ(深川ゼロメートル地帯#2) | Chart Table
    zaikabou
    zaikabou 2009/12/14
    『散策路と桜並木があれば良い環境というバカの一つ覚えのような河川空間の作り方にはうんざりする』
  • LIFE ON BOARD 東京低地クルーズ(深川ゼロメートル地帯#1) | Chart Table

    11月28日(土)BPAと東京都文化発信プロジェクト室が共同開催する東京の水辺リサーチクルーズ@東京アートポイント 第2弾「LOB東京低地クルーズ」を開催。前回7月にCETと開催した日橋川、神田川、亀島川クルーズに続いてのクルーズである。その後約5カ月も間が空いてしまったが、その間横浜キャナルクルーズを頻繁に開催していたため、ちょうど良い頃合いでの開催となった。今回は、午前に江戸時代より、掘割が碁盤の目状に整備されていた深川周辺を、午後に江東区臨海部埋立地周辺の水辺をリサーチした。特に深川周辺は、ご存知の通りいわゆるゼロメートル地帯といわれる低地。現在では外郭堤防と水門で強固に治水されているエリアである。なぜか、このあたりはあまり行く機会がなく実はなじみの薄い水路だったため今回ぜひリサーチしたいエリアであった。LOBを新木場に係留している都合上、馴染みのある江東区臨海部と合わせて、計6時

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  • YOKOHAMA Canal Cruise ⊆ 関内外OPEN! | Chart Table

    今頃のblog upで間抜けなのだが・・・。最近非常に忙しく、写真整理するだけでも大変です。なかなかレポートまで追い付かない、あっという間に一カ月たってしまった。やはりドキュメント整理はすぐにやらないとどんどん溜まっていってしまう。しかし最近毎日4時間睡眠だな、もう限界。以下YCCレポートです。 9月5日、6日の2日間に渡り、今年も横浜市先駆的芸術活動助成企画のYOKOHAMA Canal Cruise(YCC)を開催した。今年は、去年の経験を反映し、イベント時期や告知方法、集客方法など効果的に実施できたと思う。具体的には、今回の助成主体であるアートコミッション横浜(ACY)に事前に連携企画の相談に行っていたおかげで、関内外OPEN!に合わせた連携企画としてお誘いいただけた。予算やリスクはBPA独自で負っていたのだが、大きなイベントに連携させていただくことで、横浜経済新聞などのローカルメデ

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    zaikabou
    zaikabou 2009/09/30
    Bank ART NYKの前の桟橋なんて、本当にいいと思うんだけどなあ。あそこのcafeも落ち着いてて安くて夜遅くまでやってるし。横浜市には再考願いたいところ
  • 第3回 横浜キャナルクルーズ開催しました。 | Chart Table

    10月11日無事クルーズ開催できました。前日の天気予報が外れ、朝から雨が降ったり止んだりの極めて微妙な天気。雨レーダーでも1mm以上の降水確率50%をキープ。いやーマイッタ!胃がキリキリ痛む。多少の小雨なら決行だと気合いを入れ、まずは100円ショップにカッパを10着買いに。横浜についてみると、小雨ながら、西に薄明かりが見える。今日は、海外遊学から帰国した井出が乗船、BPA2名だけか、今回は初対面がほとんどでちょっと心細い。天気行ける行けると井出。でも直前キャンセル多いだろうなー。 時間になると、意外や意外皆さんちゃんと来てくれました。若干名のキャンセルがあったものの全部で17名ほどの乗船で出航。遅刻もなく優秀です。いやー、助かりますね。参加の皆様に感謝感謝です。 空が若干明るくなってきたが、うっすらと小雨。希望者のみカッパを着用。井出が自慢の港湾小話を披露。聞いたことがない話に一同関心。大

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    zaikabou 2009/09/09
  • LIFE ON BOARD action-resarch cruise (#2 河川と防災) | Chart Table

    今回のクルーズルートは日橋川の常盤橋防災船着き場と神田川和泉橋防災船着き場の2点をピストン輸送するコースであった。当初、神田川と日橋川で囲まれた神田アイランド1周クルーズを検討していたが、主催者側より、CETエリアである東日橋界隈との連携を強くするよう申し出があり、それはそれで新しいチャレンジと思い承諾した。こちらでリクエストした桟橋は中央区常盤橋防災船着き場と千代田区の和泉橋防災船着き場。常盤橋は数々の日橋川イベントで利用されているが、和泉橋を防災イベント以外で使用した実績はなかったとのこと。東京都からお願いしてなんとか実現した次第です。区をまたいだ防災桟橋の2点間利用は珍しいというよりはじめてか?コースとしては神田川の上流の風光明媚なエリアを航行できなかったのが残念でならないが、水門で囲まれた亀島川を航行した事例は少なく、それなりに見るべきものはあったかと思う。同じエリアでも、

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    zaikabou 2009/09/09
  • LIFE ON BOARD action-resarch cruise (#3 日本橋首都高景観) | Chart Table

    只今、夏季休暇で下田にいます。下田には1年で数回訪れるヘビーリピーターです。 かれこれ7年ほど続いていますが極上のビーチと波、カジュアルな宿泊施設、意外と豊富な文化は飽きることがありません。機会があればいろいろ紹介したいです。 さて、今回は日橋川を覆う首都高移設問題について。この問題、かなり前から撤去運動があったが、韓国ソウルの清渓川上空道路の撤去計画で、河川を地中化し地上には清流のせせらぎと親水公園が整備されたプロジェクトの成功を引き合いに、日橋でも撤去運動がより盛んになった。さらに小泉内閣の時代についに大々的に首都高の地中化が公約として発表されたため一躍有名になったのは記憶に新しいところ。首都高地中化の総予算は周辺土地の買収費なども含めおよそ7000億と何かの記事で見かけたことがある。この数字高いとみるか、安いとみるか意見が大きく分かれるところと思う。巨額の国の公的資金を導入して

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    zaikabou
    zaikabou 2009/09/09
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    スターフェリー。言わずと知れた九龍と香港島の大動脈を結ぶビクトリアハーバーの渡し船、香港の象徴と言っても良いくらいだ。この1900年の創業時の面影を残すクラシカルなデザインそのままに今に至っているのが最大の魅力。実際1960年代進水の船がまだ使われているようだ。中環 → 尖沙咀で乗船時間はわずか8分程度、運賃は上層で2.5HKドル(35円)。とても短い船旅だが観光船ではなく、日常的な地元の交通インフラとして使われている渡し船という点で高く評価したい。これだけ安くて便利な競合交通網が発達しているのになぜ生き残っているのか?滞在中も結構な乗船率。観光客も多いのだが地元住民も2階の上層船室でも半数以上?いたと思います。この船、朝の6:30から夜23:30まで8~12分間隔で運行しているので、日常的に利用するのに不都合ないんですね。これが運行間隔が長くなったり時間短縮されたりしたらあっという間に使

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