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2021年5月7日のブックマーク (4件)

  • クリーンなJavaScriptのESモジュールで地図ライブラリを再構築するプロジェクト「mapthree-es」

    オープンな地図アプリづくり。オープンストリートマップと地理院地図から国連ベクトルタイル(UNVT)への変換環境が整ったので、ちょっと寄り道して、地図ライブラリを自作してみることにしました。 3DライブラリThree.jsはうれしいことに、ESモジュール対応が進んでいたので、ベクトルタイルを読み込み、WebGLで表示させてぐるぐる回すサンプル完成! 「mapthree-es demo1」(src on GitHub) JavaScriptが主に書かれた82行のHTMLが1ファイルのみ。ローカルで開いても動きます。apikeyも何か別にインストール必要も一切ない、クリーンなJavaScriptです。(vector-tile、point-geometryをforkしてESモジュール化して使用しています) zxyのディレクトリ毎に分割された地図、あとは大きさとオフセットが設定して、拡大率毎に順次読

    クリーンなJavaScriptのESモジュールで地図ライブラリを再構築するプロジェクト「mapthree-es」
  • 撮影したスクリーンショットを最前面に表示しておけるMac用アプリ「Fuwari」が約3年ぶりにアップデートされMac App Storeでリリース。

    撮影したスクリーンショットを最前面に表示しておけるMac用アプリ「Fuwari」がMac App Storeでリリースされています。詳細は以下から。 FuwariはKengo Yokoyamaさんが2016年に公開したMac用のスクリーンショットユーティリティで、KiritoriやScreenFloatアプリのように撮影したスクリーンショットを画面の最前面に表示し、文章やデザインを参照することができますが、このFuwariが約3年ぶりにアップデートされ、Mac App Storeで公開されています。 スクリーンショットを最前面に表示 Fuwariはスクリーンの任意の範囲を切り取り、最前面に表示することができるアプリです。クリエイターの方など、最前面にスクリーンの特定の範囲を表示しつつ作業をしたい方におすすめです。 ‎Fuwari – Mac App Store Fuwariはオープンソース

    撮影したスクリーンショットを最前面に表示しておけるMac用アプリ「Fuwari」が約3年ぶりにアップデートされMac App Storeでリリース。
  • 『広辞苑』『大辞林』『大辞泉』はどう違う? 中型国語辞典徹底比較 - 四次元ことばブログ

    2019年9月5日、三省堂から待望の『大辞林』第4版が刊行されました。2012年11月の『大辞泉』第2版、2018年1月の『広辞苑』第7版に続き、二十数万語規模の中型国語辞書3種の大規模改訂版が出揃った格好になります。 比較するなら今しかない! 以下、めちゃめちゃ長くなるので、最初に結論を先取りしたレーダーチャートを示します。あくまで超ざっくりとした比較ですので、参考程度にご覧ください。 まず『広辞苑』『大辞林』『大辞泉』の大まかな特徴を比べた上で、具体的な見出し語も対照してみます。これらをどのように使い分けたらよいかの参考になればと思います。 「中型辞書」の位置づけ 『広辞苑』のような、二十数万語を収録する規模の辞書を、ふつう「中型辞書」と呼び習わしています。「大型辞書」と呼ばれることもありますが、稿では「中型辞書」で統一します。 かつては多くの種類が刊行されていましたが、今ではこの中

    『広辞苑』『大辞林』『大辞泉』はどう違う? 中型国語辞典徹底比較 - 四次元ことばブログ
  • リソースの読み込みを助けるウェブブラウザ API の世界

    ウェブブラウザはネットワークから様々なリソースを集め、それらを処理して組み合わせてウェブページをレンダリングします。リソースが揃わないとレンダリングできないので、この一連の処理のどこかが遅れるとページの表示も遅くなります。レンダリングをすみやかに開始できるようにウェブブラウザはリソースの取得やその処理を最適化するための API を提供しています。記事ではそれらを網羅的に紹介し、ウェブアプリの性能改善を図る上でどのようなブラウザ機能が使えるのかを知ってもらうことを目的としています。各機能の具体的な適用事例については他の記事に委ねます。 記事の内容は記事公開時点での情報に基づいており、閲覧時点では既に古くなっている可能性があります。最新の正確な情報は一次情報源を参照してください。また特定のブラウザ実装について言及する場合は、断りがない限り Chrome を想定しています。誤りや補足、質問な

    リソースの読み込みを助けるウェブブラウザ API の世界