群馬県には「上毛かるた」という郷土かるたがある。 そしてこのかるたには、県境をこえた「日本一決定戦」が存在している。 ……えっ! 当方群馬出身者だが、はじめて聞いた時には脳がまったく追いつかなかった。だが、これはまぎれもない事実な上に開催は5回目を数えるのだという。会場は板橋区、堂々の首都開催である。 行ってみたところ、それはもう熱気と熱情がごりごりと四方八方から押し迫ってくる、日本一決定戦の名にふさわしすぎてしまうすんごいイベントだったので、報告をしたい。
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題をめぐり、自民党参院議員の鴻池(こうのいけ)祥肇(よしただ)元防災担当相が1日、記者会見した。学園が土地交渉をしていた2014年4月ごろ、議員会館事務所を訪ねてきた同学園の籠池泰典理事長夫妻から「紙に入った物」を差し出され、「これでお願いします」と言われたことを明らかにした。 鴻池氏は受け取らなかったと説明。「一瞬で金だとわかった」と話したが、中身が現金かどうかは確かめなかったという。報道陣に「(趣旨は)土地取得の件についてか」と問われると、「知らない。きっとそうだろう」と述べた。 鴻池氏によると、籠池理事長とは、知人から学園での講演を頼まれたのがきっかけで知り合った。その後、籠池理事長は神戸市の鴻池事務所に出入りするようになったが、直接会ったのは3回ほどで、そのうち1回が議員会館への訪問。紙に入ったものを差し出されてからは「出入り禁止にした
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く