仕事が終わったあと、挨拶する時に考えてしまいます。 1.自分が先に上がる場合。 2.お互いが上がる場合。 3.自分が残業で残り、相手が上がる場合。 以前、パターン3のケースの時、自分が「(仕事が終わった人に対して)お疲れ様でした」と言ったら、 「あら、mucutaroさんは残業じゃないの?」と言われたことがありました。 使い分けが上手く出来ませんので、誰か教えて下さい。
以前勤めていたパート先でも、自分が帰る時に、「お疲れ様でした」と言って帰る人がいて、「いや、私はあなたと交代で、これから仕事するから、疲れてないんですけど」と思いつつも、「お疲れ様でした」と見送っていました。 新しいパート先もシフト制なんですが、やはり、私と交代で帰る人から毎度「お疲れ様でした」と言われます。 どうでも良い事だとわかっていても、出勤早々「お疲れ様」と言われるのはなんだかな~とモヤモヤしてしまいます。 「お疲れ様」が、職場での挨拶の定番だと言う認識なんでしょうかね?
目上の者に対しては、ねぎらったり、評価したりしてはならない、というのが 従来の日本社会の決まりでした。あるいは「お礼」すら言ってはならない、と いう考えもあります。 ですから、「ご苦労様」はもちろん、「お疲れ様」も使うべきではない、という のがいわば常識であったのです。 この考え方に対しては、専門家でも意見が分かれているようです。 テレビでもおなじみの金田一先生などは、従来の価値観を重んじていらっしゃいます。 「お疲れ様」を目上に向かって使うべきではない、というお立場です。 一方、国立国語研究所の人間の多くは、現在では「お疲れ様」を目上に対する言い方 として許容すべきだと考えているようです。 そう考える根拠としては、それ以外の適当な表現が見あたらないこと、世の中全体に 「お疲れ様」が広く浸透し、目上に対しても使われていることなどが挙げられます。 次は、平成17年度に文化庁が行ったアンケート
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く