●自主制作のレベルを軽く凌駕！ロボとグロの饗宴に舌鼓 びっくりした。１人でこれを作ったのか。５、６回繰り返し観てしまった。19:00のパンチぽふぽふのシーンが秀逸。吹きそうになった（笑）。こんな面白い映画があるなんて。 超ディストピアなんだけど、あったかみがあって、かつゴア描写もありつつコミカル。そんでもって超ハイレベル！ ＣＧ以外をほとんど自分ひとりで仕事の合間に製作されたというのだから本当すごい。撮影技術は全然分からないけど、きっと、ミリ単位で人形の手足を動かして少しずつ撮影していったんだろう。その茫洋たる時間を想像するとゾッとする。 この世界観を想像して構築して、それを自分ひとりで表現しようと思い立ち、さらにそれを実現して、その先に行こうとする気概。 素晴らしいクリエイター魂をもった日本人がいらっしゃったもんだ。偉そうにぼくが言える身分じゃないけど。 ●あらすじ 遠未来の地球

●「それは人間と人智を超えた存在との決別と共存の物語」 2113年、大きな災害を経て社会のほとんどをモノである機械に任せた世界。17歳の少年、遠藤アラトはある日突然一体のアンドロイド・レイシアに出会い、オーナー契約を交わす。 一見人間とそっくりなそれは、その世界を脅かすほどの性能を備えた超高度ＡＩが生み出した、人智を超えるアンドロイド〈人類未到産物〉５体のひとつだった。５つの機体はそれぞれ意味を持ち、互いの性能を求め戦い始める。 その戦いを傍観することしかできない大人たちと、その存在に近づき新しい関係を試みる少年たち。 進化し過ぎた機械と、人間世界を繋ぐのは何か？便利になり過ぎた時代で何が大事で何が必要なのか、アラトは人間よりはるかに優れたアンドロイド・レイシアと出会ったことで未来への選択と、ヒトとモノとの関係の答えを求められる──。 ●「少年はその手で人類未到産物（レッドボックス）＝

｢自分が乗りたい自転車を追求したらこうなった｣ BH DESEOがこんな感じになっちゃいましたよ。自転車の色を変えました。つや消しの黒、かっこいい言い方をするとマットブラックです。 コチラは塗装前のクラシックな感じのDESEO君。 ロゴは「東亜重工」。 二瓶勉先生の漫画「BLAME!」や「バイオメガ」に出てくる架空の重工企業です。 ＳＦ熱が再燃し、いてもたってもいられなくなりました。完全に自分の世界。 周りで二瓶好きがいないため、駆除系もびっくりの自己満足。これでいいのですよ。 剥離、全塗装で20000円。ロゴは3000円ぐらいでした。バーテープ（3000円）とサドル（12000円）も色に合わせて新調しました。fi’zi:k（フィジーク）。イタリアのブランドです。 タイヤはMavic（マヴィック）。生産終了したモノを安く譲ってもらいました。6000円ぐらい。メチャ速そう。 こうなってく