1月8日から10日にかけて、決済サービス「PayPay」で2018年12月4日から2019年1月1日までに支払った分のPayPayボーナスが付与された。その一方で、ネット上では「ボーナスが取り消された」との報告が相次いでいる(参照リンク)。【追記あり】 支払いをキャンセルして返金を受けた場合の取り消しは「当然」といえるが、不正行為だと認識せずに取り消されたケースが多いようだ。例えば、クレジットカードを持っていない子どもが親名義のクレジットカードを登録し、取り消されたという声も挙がっている。これはPayPayというよりも、クレジットカードの利用規約に反するため、これも当然の結果といえる。 注意したいのが「複数アカウント」。例えば、複数回線を所有しているユーザーが、それぞれの回線でPayPayアカウントを作成、支払ったことで付与されたPayPayボーナスは、取り消しになる。これはキャンペーンの