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ブックマーク / www.excite.co.jp (2)

  • 速いプロライターはすでに始めている。野口悠紀雄『話すだけで書ける究極の文章法』 - エキサイトニュース

    野口悠紀雄『話すだけで書ける究極の文章法 人工知能が助けてくれる!』(講談社)に驚いたことを伝えようと、この文章を書いているのだが、その前にちょっと聞いてほしい。 革命が起きたと大騒ぎになった。 ライターコミュニティでの話だ。 インタビュー記事を作るのはたいへんだ。 いろいろ苦労はあるが、そのうちのひとつは音声起こし。 インタビューで喋ったことをいったんすべて文字にする。 話者のニュアンスを再確認し、どう構成するかの基盤となる。 もちろんインタビュー原稿の作り方はひとそれぞれだが、音声起こしを丁寧にやる人は、完成原稿も丁寧だ。 だが、これが当に面倒だ。 1時間の音声を起こすには、慣れてる人でも3時間ぐらい。慣れてなければ5時間ぐらいかかってしまう。 タイピングが速くても、喋りには追いつかない。 変換もある。誤変換もある。聞き取りにくい部分もある。 喋りは止まらないので、追いつかなくなると

    速いプロライターはすでに始めている。野口悠紀雄『話すだけで書ける究極の文章法』 - エキサイトニュース
  • プロ棋士とコンピュータの死闘を徹底解説。第二回電王戦明日決着 - エキサイトニュース

    コンピュータはいったいどこまで進化することができるのでしょうか。 その可能性を垣間見せてくれるのが、人類 vs コンピュータで行われる「第2回将棋電王戦」です。昨年行われた米長邦雄 vs ボンクラーズの第1回将棋電王戦は、蟻の穴から万里の長城が決壊するような将棋でボンクラーズが勝ちました。リベンジマッチにあたる第2回は、人類側は将棋のプロ棋士5人、コンピュータ側は2012年世界コンピュータ将棋選手権で上位5つのソフトが対戦する団体戦となっています。 現在までの戦局は人類側の1勝2敗1分け。もう人類側に勝利はありません。最終戦で勝てば引き分けに、負ければコンピュータ側の勝利が確定するのです。 今まで、将棋はとても複雑だからコンピュータがプロ棋士に勝つのは難しいと言われてきました。オセロやチェスに比べて、取った駒を使うことができる将棋は考えなければいけないパターンがとても多いとされてきたのです

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