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ブックマーク / www.sankei.com (16)

  • 「改造車内で若い兵士の腎臓と眼球摘出」 元中国医師が「臓器狩り」証言、台湾で会見

    中国軍の病院に勤務していた際の生体臓器摘出について証言する鄭治氏(中央)=15日、台北市(西見由章撮影) 【台北=西見由章】台湾の立法委員(国会議員に相当)や民間団体が15日記者会見し、中国でドナーの同意を得ない「生体臓器の収奪」と違法な臓器移植が横行しているとして、規制のための立法を各国に呼び掛けた。会見では中国の元医師でカナダ在住の鄭治氏が、中国軍の病院で自ら目撃した臓器摘出の実態について生々しく証言した。 鄭氏によると、臨床実習生として遼寧省の瀋陽軍区総医院(現北部戦区総医院)に勤務していた1994年、上司に「秘密軍事任務」への参加を命じられた。当時18歳に満たない兵士から臓器を摘出し、軍高官に移植する手術だったという。 手術は臓器摘出のために改造された車両の中で行われた。手足を縛られた若い兵士が軍の監獄から車内に運ばれ、麻酔を使わないまま左右の腎臓が摘出された。鄭氏は眼球を取り出す

    「改造車内で若い兵士の腎臓と眼球摘出」 元中国医師が「臓器狩り」証言、台湾で会見
  • 安倍氏物まね芸人「忘れたくない」 銃撃事件後の葛藤と決断

    昨夏、列島を震撼(しんかん)させた凶弾が一人のお笑い芸人を岐路に立たせた。安倍晋三元首相の物まねで芽が出始めていたビスケッティ佐竹さん(40)。このネタを続けていいのか。何より今、笑いは必要なのか。心の整理がつかず安倍氏の物まねを自粛した。ふさぎ込んだ日々と昨年9月の国葬、そしての昭恵さんとの面会。原点に立ち返った佐竹さんは大きな決断を下した。 昨年7月8日、スマートフォンにおびただしい数の通知が届いていた。<大変なことになっているよ>。ネットニュースのヘッドラインに言葉を失った。「安倍元首相銃撃される」「散弾銃か、意識不明」。何が起きたか分からず、ただ無事を祈るだけだった。その日の物まね舞台の出演予定をキャンセルし、道具を抱えて帰宅。自宅ではが泣き崩れていた。 夕方、安倍氏が亡くなる。悲しみと憎しみ、そして未来への不安。感情をのみ込む余裕もなかった。 <(物まねを)絶対やめないで><

    安倍氏物まね芸人「忘れたくない」 銃撃事件後の葛藤と決断
  • 子供の病気やけがつくり出す「代理ミュンヒハウゼン症候群」 専門家「多くの誤解」指摘「小児に関わる医療者が意識を」(1/2ページ)

    児童虐待が社会問題となる中、子供の病気やけがを意図的につくり出して診察や治療を受けさせる「代理ミュンヒハウゼン症候群」に注目が集まっている。献身的に看病し、周囲の注目を集めようとする倒錯した心理が背景にあるとされるが、専門家は「この病態に関する適切な考え方は広がっておらず、多くの誤解がある」と指摘。「子供を守るため、医療に携わる者がこうした虐待の存在を普段から意識することが早期発見につながる」と強調する。(小林佳恵) 「よき母親」が… 代理ミュンヒハウゼン症候群は、自分の体を傷つけて病気をつくり病院を渡り歩く精神疾患「ミュンヒハウゼン症候群」が元になっており、子供を自身の代理として行っていることからこう名付けられた。 一躍有名になったのは、平成22年、京都市内の病院などで子供3人の点滴に水道水などを混ぜて死傷させたとして母親が逮捕され、傷害致死罪などで懲役10年の実刑判決を受けた事件だ。

    子供の病気やけがつくり出す「代理ミュンヒハウゼン症候群」 専門家「多くの誤解」指摘「小児に関わる医療者が意識を」(1/2ページ)
  • 眞子さまご結婚 異例ずくめ 宮内庁、苦渋の決断 皇室への影響も懸念(1/2ページ)

    秋篠宮家の長女、眞子さまと小室圭さんのご結婚を伝えるニュースが映し出されたテレビ画面=1日午後、東京都千代田区のオノデン館(納冨康撮影) 秋篠宮ご夫の長女、眞子さまが26日、婚約内定相手の小室圭さん(29)と結婚されることが正式に決まった。関連儀式を行わず、結婚して皇籍を離れる皇族への一時金も支給しない異例ずくめのご結婚となる。宮内庁は眞子さまの固いお気持ちや、結婚を「認める」とする秋篠宮さまのご意向に沿いつつ、結婚に対する一部の否定的意見が、他の皇族方や皇室そのものの批判へと広がることも危惧。苦渋の決断を迫られる形となった。(橋昌宗、緒方優子) 「眞子さまのご意志が固い以上、それをお支えするのがわれわれの仕事だ」。宮内庁関係者はこう話す。 眞子さまは昨年11月に宮内庁を通じて文書を公表し、結婚は「生きていくために必要な選択」とのお気持ちを公にしたほか、周囲にもたびたび思いを明かされ

    眞子さまご結婚 異例ずくめ 宮内庁、苦渋の決断 皇室への影響も懸念(1/2ページ)
    zataku
    zataku 2021/10/02
    結婚反対派の宮中関係者、宮中保守派の方々の考えはこうなんだろうなー が垣間見える記事。眞子様は如何せん陛下と近縁過ぎる。国家的な神事を司る一族であるし実質自由は無い。母国も立場も捨てて逃げるしかない。
  • 硫黄45キロ貯蔵疑いで逮捕 25歳男、埼玉・三郷市 - 産経ニュース

    zataku
    zataku 2021/05/07
    埼玉・千葉連続通り魔事件(2011)“岡庭由征” "岡庭吾義土" 2019年9月、茨城県境町の住宅で夫婦2人が殺害され、子ども2人が重軽傷を負った事件
  • コロナ抗原検査キット「厚労省承認」は虚偽 消費者庁、通販会社など5社に指導 - 産経ニュース

    消費者庁は26日、インターネット通販会社など5社が販売した新型コロナウイルスの抗原、抗体検査キットに記載した「厚生労働省承認済み」などの広告は事実ではなく、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、5社に再発防止を指導したと明らかにした。 消費者庁は、5社の商品にかかわらず、市販のキットは検査精度が不明と指摘。「こうしたキットで感染の有無を自己判断し、陰性だったからといって安易な行動をすると、感染拡大につながる恐れがある。心配なときは医療機関を受診して」と呼び掛けている。 5社の製品は昨年7月以降、2500~4000円程度で、通販サイトなどで販売されていた。厚労省が承認した抗原検査キットは計19製品あるが、いずれも市販されていない。抗体検査キットでは厚労省が承認した製品はない。

    コロナ抗原検査キット「厚労省承認」は虚偽 消費者庁、通販会社など5社に指導 - 産経ニュース
    zataku
    zataku 2021/03/27
    テレビCM等で広く注意喚起した方が良い案件
  • UAE、火星の写真公開 探査機から送信

    アラブ首長国連邦(UAE)は14日、火星探査機「HOPE」から送信されてきた写真を初めて公開した。高度約2万5千キロから10日に撮影され、三つ連なった巨大な火山などが確認できる。 UAEアブダビ首長国のムハンマド皇太子はツイッターに写真を投稿し「決定的な瞬間だ」とたたえた。 HOPEは9日、中東諸国で初めて火星の周回軌道入りに成功。宇宙開発を加速させるUAEは2024年までに月探査を行う計画も進めている。(共同)

    UAE、火星の写真公開 探査機から送信
  • 業界関係者「普通は起こらない」ミス次々と判明 小林化工 - 産経ニュース

    爪水虫などの治療薬イトラコナゾール錠50「MEEK」をめぐり、新たに1人の死亡を発表した「小林化工」。弁護士などによる調査委員会を設置して原因解明を進めるが、すでに業界関係者が「普通は起こらない」と指弾する製造過程でのミスや手順違反が次々と明らかになっている。 混入は7月ごろ、担当者が製造過程で目減りした原料を補充しようと、継ぎ足した際に起きた。小林化工はこのとき、来入れるべき主成分が入った容器と、睡眠導入剤成分が入った別の容器を取り違えたと説明する。 だが、来の成分が入っていたのは、ドラム缶のような形をした大きな厚紙の容器で、間違えたのは小さな四角形の金属製と形状が大きく異なる。12日に報道陣の取材に応じた小林広幸社長は「一般的な感覚からすれば、取り間違えることがない」とずさんさを認めざるを得なかった。 機械への付着などで、原料が減ることはあるものの、そもそも継ぎ足し作業は厚生労働省

    業界関係者「普通は起こらない」ミス次々と判明 小林化工 - 産経ニュース
    zataku
    zataku 2020/12/18
    ここまで酷いと、1人でこの作業をしていたとされる人の労働環境がマトモだったのか心配になる。過労とか寝不足とか。
  • 自民・二階幹事長、GoTo一斉停止「日本全体が引き締め必要」

    自民党役員会に臨む二階俊博幹事長(左)。右は菅義偉首相=15日午前、東京・永田町の自民党部(春名中撮影) 自民党の二階俊博幹事長は15日午前の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、政府が観光支援事業「Go To トラベル」を全国一斉に一時停止すると発表したことについて、「全国規模で感染拡大が続いている。これ以上の拡大防止と医療体制を守るためには、日全体が引き締めて対応することが必要ではないか」と述べた。

    自民・二階幹事長、GoTo一斉停止「日本全体が引き締め必要」
  • ウイグル人強制労働防止法案に「反対」 ナイキなどロビー活動

    【ワシントン=塩原永久】ナイキやコカ・コーラなどの米大手企業が、中国の新疆ウイグル自治区での強制労働を封じるため米議会が審議中の法案に、反対するロビー活動を展開していると報じられ、波紋が広がっている。人権問題に熱心な名門企業が、中国での抑圧阻止に後ろ向きだとして、与野党から落胆の声が上がっている。 米紙ニューヨーク・タイムズは先月29日、9月に下院を通過した「ウイグル強制労働防止法案」について、ナイキやコカ・コーラ、アップルが議員に働きかけ、法律発効時の効果が弱まるように条文を修正しようとしていると伝えた。 法案は新疆ウイグル自治区で、少数民族ウイグル族を強制的に働かせているとみられる中国企業の工場からの製品輸入を、米企業に禁じる内容。下院ではほぼ全会一致で可決し、今後、上院通過と大統領の署名を経て法案は成立する。 同自治区の強制労働の実態を調べた米議会機関の3月の報告書は、問題がある工場

    ウイグル人強制労働防止法案に「反対」 ナイキなどロビー活動
    zataku
    zataku 2020/12/04
    NIKEはじめ企業側としては「それはそれ、これはこれ」なんでしょうけど、隠したいものが世に出てしまったらもう駄目です。隠そうとしている事それ自体が悪手、いくら善行をアピールしても逆効果にすらなる。
  • 転落に巻き添えの女子学生が死亡 大阪・梅田

    男女が搬送された商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」前の路上=23日午後、大阪市北区(永田直也撮影) 大阪・梅田で23日夕、商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」(10階建て)から転落した男子高校生(17)とぶつかり、意識不明の状態で搬送された兵庫県加古川市の大学2年の女子学生(19)について、大阪府警は24日、死亡したと明らかにした。 府警などによると、高校生は23日午後6時前、大阪市北区角田町のヘップファイブから転落。下を歩いていた女子学生の背中付近にぶつかった。2人は病院に搬送されたが、高校生は死亡し、女子学生も意識不明の重体となっていた。

    転落に巻き添えの女子学生が死亡 大阪・梅田
    zataku
    zataku 2020/10/25
    転落した青年が自分の大切な人だったなら、彼を追い詰めた誰か・何かや彼の苦痛に気付けなかった自分を責めるだろうし、巻き込まれた女性が大切な人だったなら、彼女の命を奪った原因の彼に強い怒りを感じると思う
  • PCR検査「世田谷モデル」暗礁に乗り上げる 財源、受け皿の確保に課題(1/2ページ)

    東京都世田谷区が新型コロナウイルスの感染防止対策で、「いつでも、どこでも、何度でも」PCR検査を受けられるようにする「世田谷モデル」が暗礁に乗り上げている。今月中に「第1弾」として、区内の介護施設職員ら計約2万3000人に対し、症状の有無を問わずに検査を始める計画だが、大量検査の前提になる「プール方式」を採用できず、当初より大幅に時間がかかるのが確実な情勢だ。定期検査のための財源確保や陽性者の受け入れ態勢などの課題も抱えている。 区内の状況をめぐっては、累計感染者数2084人(23日現在)と都内で2番目に多く、これまでに介護や保育などの福祉施設計49カ所でクラスター(感染者集団)が確認されている。無症状者も含めた職員らの大量検査を行うことで感染者を早期発見し、新たなクラスターの発生を防止する狙いがある。 今月中にもすでに感染者が出ている介護職員に優先的に実施し、障害者施設や児童養護施設職員

    PCR検査「世田谷モデル」暗礁に乗り上げる 財源、受け皿の確保に課題(1/2ページ)
    zataku
    zataku 2020/09/25
    世田谷区モデルは理想としては解る。しかし実現には、無尽蔵の財源・受入先・検査体制・医療従事者が必要で現実的では無い。今後の改善は都度提案し目指すとして、現状で実現可能な方法で対応すべきと思います。
  • コロナ感染対策揺るがす性風俗店虚偽広告事件(1/2ページ) - 産経ニュース

    大阪府枚方市の性風俗店が新型コロナウイルスをめぐり「全従業員が検査で陰性だった」などとホームページ(HP)で告知していたのは虚偽の宣伝だったとして、大阪府警は24日、不正競争防止法違反容疑で店の経営者らを逮捕した。産業スパイなどに適用される不正競争防止法を適用した異例の判断の背景には、新型コロナへの不安が広がる中、「嘘を宣伝する店が続出すれば、市民が何を信頼すればいいのか分からなくなる」(府警幹部)という危機感がある。 1人も検査受けず 府警によると、性風俗店「星の王子様」が新型コロナの感染拡大に伴う大阪府の休業要請を受けて休業したのは4月15日からの約1カ月間。約20人の女性を雇っていた店は、月平均約400人の客で計約400万円という売り上げが断たれたとみられている。 休業要請が続く中で再開を決めた同店は、HPで新型コロナの検査結果に加え、「店内の除菌清掃の徹底」もアピール。再開後は「H

    コロナ感染対策揺るがす性風俗店虚偽広告事件(1/2ページ) - 産経ニュース
    zataku
    zataku 2020/06/25
    30過ぎでも20代で通してる系の業界の何を信じろと言うのだ
  • 大阪・西成のはさみ刺さった女性遺体、死因は熱中症 - 産経ニュース

    大阪市西成区の市営住宅のベランダで14日に見つかった高齢女性の遺体について、大阪府警西成署は15日、司法解剖の結果、死因は熱中症だったと明らかにした。女性の側頭部には、はさみが刺さっていたが同署は事件に巻き込まれた可能性は低いと判断。はさみが刺さった状況について調べている。 同署によると、遺体はベランダの部屋に住む無職女性(74)と判明。付近の防犯カメラには、女性が1人で倒れる様子が写っていた。

    大阪・西成のはさみ刺さった女性遺体、死因は熱中症 - 産経ニュース
    zataku
    zataku 2020/06/16
    え。ハサミはなんで刺さってたの。側頭部に。偶然?
  • 免疫暴走で肺炎重篤化か 新型コロナ、全身臓器に侵入 研究で判明(1/2ページ)

    新型コロナウイルスの患者が重症化するメカニズムが最近の研究で明らかになってきた。生命を脅かす重い肺炎は、自分を守るはずの免疫が過剰に働くことで起きている可能性が判明した。ウイルスは全身の臓器に侵入してさまざまな症状を引き起こすとみられ、詳しく解明できれば治療法の開発につながると期待される。(松田麻希、伊藤壽一郎) 「肺炎を起こしても軽い症状で治る場合もあるが、重篤化する人もいる。病気の仕組みがよく分かっておらず、どの人が重くなるか見極められない」 愛知医科大の森島恒雄客員教授(感染症内科学)は、治療の難しさをこう話す。悪化する場合は非常に急激で、人工呼吸器や人工心肺装置(ECMO)がこれほど高い比率で必要になる病気はないという。 なぜ致死的な肺炎に至るのか。量子科学技術研究開発機構理事長で免疫学が専門の平野俊夫氏らは、免疫がウイルスを打ち負かそうとするあまり過剰に働き、いわば暴走して炎症が

    免疫暴走で肺炎重篤化か 新型コロナ、全身臓器に侵入 研究で判明(1/2ページ)
  • 「来たことを後悔するようになればいい」岡山県、29日に県境検温

    岡山県の伊原木隆太知事は24日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今月29日に山陽自動車道下り線の瀬戸パーキングエリア(PA、岡山市東区)で、来県者らへの検温を行うと発表した。検温は任意で強制力はないが、大型連休で行楽客、帰省客の流入が増える懸念があるため、早期に内外に警戒感を示すのが狙い。 伊原木知事は「取材が来て顔をさらされることはごめんだ、と思っていただければ。岡山に来たことを後悔するようになればいい」と述べた。 特に感染者の多い大阪府、兵庫県からの人の流入を防ぐため、東の県境に近い大型PAを選んだ。詳細は今後詰めるが、当日は警察官や県職員がPAに入ってきたドライバーに声をかけ、非接触式の体温計で体温を計り、熱がある人には、引き返すか人との接触を避けるよう依頼する内容となる。 29日以降については「職員も過重労働になっている」(伊原木知事)として、情勢をみて判断する。こうした「

    「来たことを後悔するようになればいい」岡山県、29日に県境検温
    zataku
    zataku 2020/04/24
    「八つ墓村へ帰ってきてはならぬ。」
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