7月29日(水)に企業文化批判や環境問題を取り上げた新作『ザ・モンサント・イヤーズ』をリリースするニール・ヤングは、スポティファイなどストリーミング・サービスから自身の作品を引き上げることを明らかにしている。 これまでも自身で高音質デジタル・プレーヤー・システムのポノを開発するなど、音質へのこだわりをニールはここのところとみにみせてきているが、ストリーミングについてはアーティストへの報酬について自分も問題を感じているとする一方で、やはりどうしても我慢できなかったのは音質の悪さだったとフェイスブックで明らかにしていて「もう俺の中ではストリーミングは終わったから。俺のファンのみんなもわかってくれるといいんだけどな」と綴っている。ニールは次のようにストリーミングとの関わりを断ったことを報告している。 「もう俺の中ではストリーミングは終わったから。俺のファンのみんなもわかってくれるといいんだけどな