コロナ禍により世界中で自粛生活が強いられたここ数ケ月、いかに楽しく自宅生活を送るかを考えた人も多いだろう。 アメリカのある姉弟も然り。弟を喜ばせようと、姉が自宅の敷地内にチョークを用いて絵を描き始めたのだが、弟のみならず近隣住民の間でも話題となっているという。 「ステイホーム」中に姉弟が始めた遊び アメリカ・イリノイ州に住むMacaire Everettさん(14歳)は、新型コロナウィルスの影響で、学校に行けなくなった。スポーツをすることも、友達の家にお泊りすることも出来ない。 自宅で時間を持て余す中、9歳になる弟のCamden君を楽しませてあげたい。 そう考えたMacaireさんは、自宅の敷地内の道路にチョークで絵を描くことを思いついた。 その作品のいくつかをご紹介しよう。 Instagram@macairesmuse 「自粛生活が始まった時、弟と一緒に何かしようと思ったの。」 と、Ma