アメリカ・ニューヨーク市で行政裁判を担当する裁判官が、アダルト向けSNSに卑猥な自撮り映像を多数投稿して稼いでいたことが分かった。海外メディアが伝えている。 ファンに月12ドルを課金 ニューヨーク市のGregory A. Locke裁判官(33才)は、2020年11月、アダルト向けSNS「OnlyFans」にアカウントを開設。それ以来、自撮りした猥褻画像・動画を100回以上投稿し、閲覧者に月12ドル(約1600円)を課金して稼いでいた。 OnlyFansには性表現の規制がなく、局所のぼかしやモザイク無しの露骨な投稿が許されている。Locke裁判官が投稿した画像・動画の内容は、海外メディアによると、「ハードコア・ポルノグラフィと乱交パーティー」。その中には「使用済みコンドームとおぼしき物の中身を飲んでいる彼自身の姿」もあったそうだ。 また、彼はある投稿の中で、「他の男から妊娠させられることで