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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (15)

  • 儲かっていないクラウドプロバイダーに浮上のチャンスは?

    使った分だけを支払う柔軟な従量制の料金体系にひかれ、クラウドサービスを利用する企業顧客が増えている。その一方で、プロバイダー各社は利益を上げるのに苦労している。 米TechTargetがクラウドプロバイダーを対象に実施した最近の調査では、約300社の回答者のうち44.8%が主要な経営課題として「クラウドサービスの収益性」を上げた。「クラウドサービスのコモディティ化が進むにつれて、この問題はますます悪化していくだろう」と、米コンサルティング会社CIMIのトム・ノール社長は指摘する。 データセンターの構築に伴う先行投資の他に、非現実的な販売予測や競争的な料金体系まで加わったのでは、クラウドプロバイダーは最初から失敗を約束された状態に置かれかねない。クラウドプロバイダーが利益を上げるためには、付加価値サービスを通じて差別化を図るとともに、大手クラウドやコロケーション(ハウジング)サービスの多少の

    儲かっていないクラウドプロバイダーに浮上のチャンスは?
  • ノベルティプレゼント「さくらインターネット2次元社員 桜葉 愛カレンダー」

    ※このプレゼントは終了しました。 今後も会員向けにさまざまなプレゼントを企画していきます。ご期待ください。 「さくらインターネット2次元社員 桜葉 愛カレンダー」(20名さま) さくらインターネットが、2次元社員第一号として採用した(という設定の)、「桜葉 愛(さくらは・あい)」イラスト入りカレンダーです。アニメ制作会社、プロダクション・アイジーが手掛けた桜葉 愛のイラストを堪能するもよし。純粋にスケジュール確認につかうもよし(提供:さくらインターネット)。 TechTargetジャパン メンバーシップにログインした状態で下の[次へ]ボタンをクリックすると、応募が完了します。TechTargetジャパンの会員登録がまだの方は、ぜひこの機会にご登録ください(登録案内ページ)。 応募締め切り 2013年2月8日 応募条件 お1人さま1回かぎり(複数回応募の場合は無効) 当選発表 当選された方へ

    ノベルティプレゼント「さくらインターネット2次元社員 桜葉 愛カレンダー」
  • SSDを使ってはいけない6つのケース

    ソリッドステートドライブ(SSD)はデータセンターにおいて確固たる地位を築き上げた。ほとんど全ての大手ベンダーが、それぞれのベストプラクティスのアーキテクチャに「ティア0」(Tier 0)を設定している。SSDは、サーバ側ではパフォーマンスの拡張に、ストレージ側ではブートストームによるボトルネックの解消に利用されている。しかし、その他の多くの技術がそうであるように、「使うべきケース」と同じくらい「使ってはいけないケース」を知ることが重要だ。 「SSD」関連記事 データアクセス遅延を最大90%減少するSSD配置方法 HDDのI/Oスループットを改善するSSD配置方法 企業向けSSD市場が活性化してきた当の理由 SSD利用形態の2つの選択肢──キャッシングかプライマリストレージか 読み込み集約型ではないアプリケーションにはSSDを使ってはいけない SSDは読み込みアクセスのスピード面では圧倒

    SSDを使ってはいけない6つのケース
    zembutsu
    zembutsu 2012/10/17
    興味深い主張だけれど、数値が提示されていないので、説得力に欠ける感じがする。どの程度良いか悪いかは、結局わからない記事だった。
  • 【徹底比較】Eucalyptus、CloudStack、OpenStackの仮想マシン性能

    第1回「機能を徹底比較! ~Eucalyptus、CloudStack、OpenStack」では、IaaS(Infrastructure as a Service)を構築するための「クラウド基盤ソフトウェア」の中で、知名度の高い3つのオープンソースソフトウェア(OSS)の機能や開発経緯についてまとめた。今回は、これら3つを最小構成で構築し、仮想マシンの性能を比較した。 クラウド基盤ソフトウェア比較表のダウンロード 第1回「機能を徹底比較! ~Eucalyptus、CloudStack、OpenStack」で紹介した3プロジェクトの比較表をPDFで提供しています。「クラウド基盤ソフトウェア比較表 ~Eucalyptus、CloudStack、OpenStack」でダンロードしてください。 準備したもの 仮想マシンの制御を行うノード(図1のServer1)と、仮想マシンを起動するノード(図1の

    【徹底比較】Eucalyptus、CloudStack、OpenStackの仮想マシン性能
  • 【市場動向】着実に姿を現しつつあるクラウド化したIT市場

    連載:クラウドガバナンス現在進行形 第1回 “オレオレクラウド”にはこりごり、クラウドの質を知る 第2回 クラウドは当にコストダウンになるのか 第3回 クラウドは安全か? 事業者との責任分界点、注目すべき安全基準とは 第4回前編 クラウドはオンプレミスとデータ連携ができる? どうなる連携コスト 第4回後編 クラウドが直面する各国の法制度 ~パトリオット法の影響とは? 第5回 クラウドの応答性能とサポート品質を客観的に比較するには 第6回 クラウド事業者がサービスを中止する5つのケース 第7回 クラウドのベンダーロックインを回避するための処方せん 番外編1 エンドユーザーによるクラウド設備実査要求は百害あって一利なし 連載インデックス レジリエンスな環境形成のための努力 番外編1「エンドユーザーによるクラウド設備実査要求は百害あって一利なし」では、レイヤーごとに適切な設計手法(ディペンダ

    【市場動向】着実に姿を現しつつあるクラウド化したIT市場
  • クラウドの資源量で考える、単一IaaS事業者への依存リスク

    クラウドガバナンス現在進行形の第1章はこちら クラウドガバナンス現在進行形 インデックス NISTの定義によるとクラウドはResource poolingされた資源をRapid elasticityすることによって柔軟な規模調整を可能にすることになっている。定義上はハイパーバイザーやSDN(Software-Defined Networking)による仮想化は必須ではないが、Rapid elasticityを物理資源の直接制御で行うのは困難なので実務上はこれら仮想化層を導入して機能実装されている。 NISTによるクラウドの定義を解説した記事 “オレオレクラウド”にはこりごり、クラウドの質を知る エンタープライズクラウドを構成する4つの利用モデル 個々のIaaS事業者が保有する機材がいかに膨大であったとしても資源量は有限であるから、単一IaaS事業者に依存する限り自ずと資源量に基づく制約も

    クラウドの資源量で考える、単一IaaS事業者への依存リスク
  • 機能を徹底比較! ~Eucalyptus、CloudStack、OpenStack

    「クラウド基盤ソフトウェア」の基機能とは まずは比較を行う前に、「クラウド基盤ソフトウェア」が提供する共通の機能について見てみよう。クラウド基盤ソフトウェアは以下のような機能を備えている。

    機能を徹底比較! ~Eucalyptus、CloudStack、OpenStack
  • RightScaleが実現するクラウドマネジメントの世界 ~Amazon Web Servicesとの違いは?

    雲屋、クリエーションライン、ライトスケール・ジャパンの3社は2011年6月23日、「CloudStackとRightScaleが拓く次世代クラウド基盤の世界」と題したセミナーを開催した。前編「CloudStackを導入したZyngaの事例と北米クラウド最新動向」では、北米のクラウドコンピューティング最新事情をはじめ、CloudStackの導入事例を紹介した。後編ではRightScaleの機能とRightScaleによるクラウドマネジメントの考え方を紹介する。 IaaSのコントローラー、RightScale最大の特徴「サーバテンプレート」 米RightScaleが開発したRightScaleは、さまざまなIaaS(Infrastructure as a Services)を管理するクラウド運用管理製品である。主に、マルチクラウド管理(クラウド間ポータビリティの実現)やサーバの迅速な構築、運用

    RightScaleが実現するクラウドマネジメントの世界 ~Amazon Web Servicesとの違いは?
    zembutsu
    zembutsu 2011/07/15
    ほほう。このまえのCloudStackユーザ会の記事ですね>RightScaleが実現するクラウドマネジメントの世界 ~Amazon Web Servicesとの違いは? - TechTargetジャパン 仮想化
  • クラウド標準化への道、米国と同じ土俵で戦うには?

    Amazon Web Services(AWS)やGoogle App Engine(GAP)など外資系クラウドコンピューティングサービスが猛威を振るう中、日のクラウドサービスも利用を伸ばすべく必死だ。だが、「日独自」路線を追究し続けた結果、世界基準とはかけはなれたものになっていたという事態、つまり「ガラパゴス化」に陥る懸念がある。世界に通用するクラウドサービスを提供するためには、独自性だけではなく標準化も成し遂げなければならない。日のクラウドはこの2つの条件にどう立ち向かっていくのか。 稿では、2011年3月7日に総務省支援プロジェクト「クラウドネットワークシンポジウム2011」内で実施されたパネルディスカッション「日のクラウドをガラパゴスにさせないために」の模様をお伝えする。 前編と中編はこちら 前編:日のクラウド技術は世界に通用するのか? 日系クラウドの現状と課題 中編:

    クラウド標準化への道、米国と同じ土俵で戦うには?
    zembutsu
    zembutsu 2011/03/28
    SIer視点でのクラウド談義ですかな~。>クラウド標準化への道、米国と同じ土俵で戦うには? - TechTargetジャパン クラウド&SaaS
  • 2011年のクラウドコンピューティング市場を展望する

    2011年のクラウドコンピューティング市場はエンタープライズクラスのクラウド仮想化インフラの進化で弾みが付き、成長が続きそうだ。セキュリティ重視の姿勢とセキュリティアーキテクチャの発展が、これを後押しする。同時に、分析、メディア、通信、高度金融における付加価値クラウドサービスというまったく新しい分野の成長も見込まれる。 業界専門家から聞いた話を基に、2011年の予想を以下に紹介する。 セキュリティとコンプライアンスがクラウドを推進 企業は仮想化されたセキュリティコントロールへの投資を増やし、これがクラウドサービスへの移行を後押しする。作業が物理的ハードウェアから切り離されれば、セキュリティの提供方法を再考する必要性が生じるとともに、IPアドレスのような物理的属性の利用や物理的ホストの分割についても再検討が必要になる。これはデータの安全を守るセキュリティインフラ開発の取り組み強化につながる。

    2011年のクラウドコンピューティング市場を展望する
  • 注目のOpenStackプロジェクトの全体像

    オープンソースのクラウド(IaaS:Infrastructure as a Service)基盤構築ソフトウェアは、国産も含めてかなりの数に上る。その中でも2010年7月に発表されたOpenStackは、突如現れたにもかかわらず命の呼び声が高い。今回から前後編の2回にわたり、OpenStackプロジェクトがなぜ注目されるのか、その理由と全体像を解説する。 オンプレミスでクラウドを運用する意義 「OpenStack」とは、一言でいえばIaaSを構築するためのオープンソースソフトウェア(以下、OSS)である。OpenStackプロジェクト題に入る前に、クラウドとは何か、また、パブリッククラウドとプライベートクラウド(オンプレミスクラウド)のメリット/デメリットについて整理しておく。 クラウドとは クラウドを定義する際には、NIST(米国国立標準技術研究所)による「NIST Cloud C

    注目のOpenStackプロジェクトの全体像
    zembutsu
    zembutsu 2010/12/22
    ほほう、興味深いですね>注目のOpenStackプロジェクトの全体像 - TechTargetジャパン 仮想化
  • オープンソース──懐疑的に見るのはもうやめよう

    わたしは先日、あるセミナーに参加し、そこで聞いたオープンソースベースのソフトウェアと関連サービスの導入に関する情報に誤りが多くて驚いた。特に「導入の理由」「戦略」「選択肢」「ビジネスメリット」に関する情報の誤りが目立った。 どうしてかはよく分からない。オープンソースはその質からして、また、開発者を中心とした活動に支えられていることから、非常に動きが早い分野だからかもしれない。あるいはまた、オープンソースコミュニティーや、エンタープライズオープンソースプロバイダー(わたしが経営する英LinuxITもその中に含まれる)の人々が、オープンソースによってIT環境の管理とパフォーマンスを変えられることが理解されるように、もっと強く取り組まなければならないだけのことかもしれない。オープンソースは、ITのイノベーション、相互運用性、ROI(投資収益率)などに貢献できるのだ。 もちろん、オープンソースの

    オープンソース──懐疑的に見るのはもうやめよう
    zembutsu
    zembutsu 2010/10/18
    へー。
  • システム運用管理者はSLAをネガティブにとらえるなかれ

    サービスレベルを決めるのはサービスの受け手 前回「システム運用管理の理想形はラーメンチェーン店?」では、より安定したITサービスを提供するためには「システム運用の平準化」が必要だという話をしました。可視化されたサービスの平準化が行えるようになると、たとえ担当者が変わったとしても提供するサービスの品質を維持することができ、顧客の満足度も向上します。 さて今回は、可視化されたサービスの平準化が進むと必ず顧客から要求される「サービスレベル」というものについて話してみたいと思います。 そもそも「サービスのレベル」って何でしょう? 連載の第1回「運用管理に『コーン入りしょうゆラーメン』の発想を」では、「サービス」とは「売り買いした後にモノが残らず、効用や満足などを提供する、形のない財のこと」だと説明しました。すなわち、そのサービスの受け手が「便利」だとか「うれしい」と思うようなものでなければいけま

    システム運用管理者はSLAをネガティブにとらえるなかれ
  • クラウドがネットワークに及ぼす影響――考慮すべき3つのポイント

    クラウドコンピューティングは現在、ITの中で最も注目されているテーマの1つだ。クラウドコンピューティングとは、データセンター機能とリソースを、ネットワーク接続を介して外部にアウトソーシングすることをいう。ITニーズがさまざまに変化する多くの企業にとってクラウドコンピューティングは、社内で多額の経費を掛けて余分なコンピューティングパワーを維持管理する代替となり得る。課題は、浮いた経費がすべてネットワーク経費にいつぶされないよう気を配ることかもしれない。 コンピューティングの「典型的な」用途などというものは存在しない。企業がITを使う目的は、トランザクション処理、Web販売、顧客サポート、データ分析とマイニング、法令順守リポートなど極めて多種多様だ。こうしたアプリケーションをクラウドコンピューティングでホスティングする場合、クラウドリソースを会社のデータセンターリソースに接続してデータにアク

    クラウドがネットワークに及ぼす影響――考慮すべき3つのポイント
  • 本当にストレージ仮想化の導入メリットはあるのか?

    連載では過去2回にわたって、ストレージ全般の動向やストレージ仮想化の概念と仕組み、またストレージ仮想化の実現方式について述べてきた。最終回となる今回は、ストレージ仮想化に関するアンケート調査の結果を基に、ストレージ仮想化を取り巻く現在の状況を分析し、その導入に当たっての判断基準などについて述べたいと思う。 ストレージ仮想化の導入状況 徐々に注目を集めつつあるストレージ仮想化技術であるが、果たして企業における導入は進んでいるのだろうか。 アイ・ティ・アールでは、ITのさまざまな分野について専門誌の読者コミュニティーを利用したユーザー調査を定期的に実施している。対象となる回答者は、いずれも企業においてIT製品導入の意思決定にかかわっており、所属する企業は多様な業種から構成されている。稿で取り上げているストレージ仮想化についても、2008年7月から8月にかけて行ったシステム統合に関する調査の

    本当にストレージ仮想化の導入メリットはあるのか?
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