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2010年10月18日のブックマーク (10件)

  • 「無断リンク・無断フォロー禁止!」を認めよう、という話。 | pblog

    無断リンクされなくなければアクセス制限かければいいし、無断フォローされたくなければ鍵をかければれば良い。そうじゃないってことは見知らぬ人にアクセスされても仕方ないって考え方を人に強制するのはやめようという話。そういう人を見つけても、それも1つの考え方と認めてそっとページを閉じるのがいいんじゃないかな、と。嫌がるのを無理やりリンクしたり考えを改めさせようとしても相手は変わらないし、**「インターネットはそもそも…」と語っても相手に届きませんし。** ### 「嫌なら鍵つければいいのに」という主張が相手に届かない理由。 それは相手が**ポジティブな方の出会いだけ期待している**から。新しい出会いがほしいから情報を公開する。けど面倒な人とは関わりたくない。甘い考えかもしれないし、ネットするなら批判や中傷も当たり前、というのも考え方の一つ。 けど、**嫌な人とは関わりたくないって普通の発想だと思う

    「無断リンク・無断フォロー禁止!」を認めよう、という話。 | pblog
  • バナー広告:宣伝の宣伝(そしてバナー広告についても少し考える)

    そういえば、このサイトの一番上にあるバナー広告、強力なエンジニアやデザイナーの皆さんと共に構築した英語学習サイトListen-ITの宣伝なのですが、実は凝った作りになってます。 母音がひとつ入れ替わるだけで違う意味になってしまう単語が二つ書いてある ↓ 「聞く」を聞くと音声が流れる ↓ 「聞こえた」と思う方の単語をクリックすると正解・不正解が表示されるランディング画面へ バナー広告があるページをリフレッシュすると、別の単語の組み合わせになるので、いろいろ試せます。(結構たくさんあります。) というわけで、母音の聞き取りに挑戦してみたい人はやってみてください。 +++ ちなみに、英語のネイティブスピーカーは、単語の脳内格納を行う際に、「どの母音が強調されるか」で整理しているそうな。そして「強調する」方法は 1.母音を長く言う 2.母音をクリアに言う 3.その母音の音程を上げる の3つが主力。

    バナー広告:宣伝の宣伝(そしてバナー広告についても少し考える)
  • 「反日」の意味について - 内田樹の研究室

    MBSの朝のラジオ番組に呼ばれて、中国の反日デモについて、パーソナリティの子守さんと、解説の毎日新聞の相原さんとお話をする。 別に中国問題の専門家として呼ばれたわけではない(違うし)。 ただ、このイシューについて「とりあえず頭を冷やしたら」という提言をなす人がメディアではまだまだ少数派なので、話す機会を与えてくださったのである。 尖閣諸島をめぐる領土問題で、日中国のそれぞれのナショナリストがデモを繰り返している。 中国では前日の日国内でのデモに呼応するかたちで、「官許」の反日デモが行われた。 中国には政治的主張をなすための集会の自由が認められていないから、デモができるというのは、事前に当局の許可が与えられたということである。 ただ、この場合の「官許」の意味はいささかこみっている。 それは必ずしもデモが中央政府の意を受けているということではない。 今回のような領土問題にかかわるデモは、

  • 日本の人口「123456789人」

    の人口「123456789人」 木下眞二 (北海道浅井学園大学 最終講義より:2004年1月27日) 1994年には、世界人口会議が開催されまして、発展途上国の急激な人口 増加が話題となりました。一方、日では、毎年生まれる子供の数が減って来 ています。しかし、まだ死ぬ人の方が少ないので、日でも少しずつ人口が増 えて来ています。 1990年のお正月休みに、朝、寝床で新聞を読んでいますと、1988年 10月1日の日の人口の確定値と、1989年の 出生数と 死亡数が載って いました。 それから暗算してみますと、1990年のうちに、 日の人口が 「123456789人」という記念すべき数に達するはずであるということ が分かりました。 世界の総人口が50億人に達したとき、ちょうど50億人目に生まれる赤ち ゃんは誰になるかということで、世界中のテレビ、新聞など、マスコミでお祭 り騒ぎをし

    zener-hour
    zener-hour 2010/10/18
    ネタ
  • 時々うまくいくこと/人がギャンブル、小悪魔、ジンクスから逃げられない、その理由

    ハトを箱に入れて、箱の中のレバーを押すと水が出て、ハトは水を飲める。いわゆるスキナー箱。ほんとは箱の中よりも外の方に自動的に実験結果を記録する記録紙をつけることで実験の一人当たり効率がめちゃくちゃ上がったことが革新的なのだけれど、それはさておき。 ハトがレバーを押すと水が出る。するとハトがレバーを押す頻度は高まる。「レバーを押す」という行動を水というごほうび(強化子とか好子という)が強化した、という。 ハトがレバーを押すと必ず水が出る。この場合、ハトがレバーを押す頻度はどんどんと高まる。これを連続強化スケジュールという。 ハトがレバーを押すと時々水が出る。つまり部分的にしかごほうびをあげない。これを部分強化と言う。これでもハトがレバーを押す頻度は高まるけれど、連続強化のときほどじゃない。 話はここからである。 ある時点から、ハトがレバーを押すと必ず水が出る、というのをやめてしまう。 それで

    時々うまくいくこと/人がギャンブル、小悪魔、ジンクスから逃げられない、その理由
  • 超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)

    HMV渋谷店の閉鎖に代表される、大手リテーラーチェーンの規模縮小が進む中で、小規模ながら、なぜか立派に営業を続けているCDショップがある。 サブカルの聖地、東京の中野ブロードウェイの3Fにある「メカノ」がそうだ。インディーズの委託販売から中古CDの買取りまでを行なう、ごく小さな店舗だ。しかし平沢進関連の聖地として全国的な知名度があり、80年代からのテクノやニューウェイブに強いお店としてマニア筋にも名が通っている。 このメカノを一人で切り盛りする中野泰博さんは、かつてディスクユニオン渋谷2号店の店長を務めていた人物。ターゲットの絞り込みや、経営規模の設定など、それまで大型店舗で培ってきたノウハウがこのお店にはつまっている。 今時必要とされているCDショップのあり方とは何なのか。その一例として中野店長のお話を伺ってみたい。

    超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)
  • 風船にiPhoneとデジカメを載せ、成層圏からの撮影に成功…GPSで回収 : らばQ

    風船にiPhoneとデジカメを載せ、成層圏からの撮影に成功…GPSで回収 アメリカ・ニューヨーク州の父子が、気象用のバルーンにiPhoneとデジカメをくくりつけ、はるか3万メートル上空の成層圏からの撮影に成功したそうです。 以前にもスペインの学生が風船とカメラで撮影したニュースをご紹介したことがありますが、今回はiPhoneGPSを利用することで速やかな回収が出来たようです。 地球を見下ろしたスペクタクルな映像をご覧ください。 使用したのは気象観測用の風船。40歳のLuke Geissbuhlerさんと7歳の息子Max君によって、今年8月ニューヨーク州・ニューバーグの広場から打ち上げられました。 iPhoneとデジカメを搭載した容器。マイナス70度に耐えるよう、断熱材や使い捨てカイロを利用しているとのこと。 バルーンにくくりつけて、空の旅へ出発。 見上げる子供たち。 あっという間に空へ。

    風船にiPhoneとデジカメを載せ、成層圏からの撮影に成功…GPSで回収 : らばQ
  • 7日でできるブラインドタッチ入門 1日目

    TANAKA Kohji です。 パソコンの操作に苦手意識を持っている方にこそお話ししたいのが、ブラインドタッチって簡単、ということです。 もしあなたが、キーを見ながら入力をしているのであれば、たったの7日間で、キーを見ずに打てるようになります。 今日はその準備編として。 まず、ブラインドタッチの利点から。 ブラインドタッチをすることで、目の疲れが軽減されます。 キーボードと、モニターの距離は違います。 そのため、目は、絶えず焦点を合わせ続けることになり、その結果として目の疲労は蓄積されます。 資料を見ながら、それを打ち込んでいる場合は、3カ所を視線が動くわけですから、なおさらと言えるでしょう。 つぎに、当然のこととして文字入力が速くなります。 今日のビジネスにおいて、パソコンの前に向かう時間は増えてきています。 文字入力が速くなるということは、当然、仕事の速さに直結します。 最後に、パソ

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  • ベノワ・マンデルブロ 1924-2010 : 池田信夫 blog

    2010年10月16日21:43 カテゴリ科学/文化 ベノワ・マンデルブロ 1924-2010 マンデルブロが死去したようだ。今のところTyler Cowenなどのブログ記事しか情報源がないが、彼の親友だったTalebのホームページに告知があるので間違いないだろう。 マンデルブロは、アインシュタインやフォン=ノイマンと並ぶ20世紀最大の科学者だが、自分を「経済学者」と呼んでいた。フラクタルの概念も、彼が株価のチャートを見ているとき気づいた自己相似性が出発点だった。書はそれをコンピュータを使って理論化した古典である(絶版)。『禁断の市場』は彼の理論を経済に応用してやさしく解説したもので、その後の金融危機を見事に予告している。 経済学が市場の動きを予測できる実証科学になるためには、古典物理学をモデルにした古い解析的な手法を卒業して、マンデルブロの開発した計算論的な手法を活用する必要があろう

    ベノワ・マンデルブロ 1924-2010 : 池田信夫 blog
  • 参加民主主義という「便利な嘘」 : 池田信夫 blog

    2010年10月18日00:46 カテゴリ法/政治 参加民主主義という「便利な嘘」 今の臨時国会は「熟議の国会」だそうである。あまり耳慣れないことばだが、deliberative democracyの訳語だろう。これは1990年代に欧州で流行したもので、代表的な論客はハーバーマス・・・といえば想像がつくだろうが、「参加民主主義」とか「直接民主主義」とかいう類の話だ。ねじれ国会で多数決を使えない民主党が、苦しまぎれに「話せばわかる」という意味で持ち出したのだろうが、文脈が違う。おまけに文科省は「熟議カケアイ」とかいうウェブサイトまでつくって「元気な日枠」の予算獲得に利用しようとしている。商魂たくましいと言うべきか、意味もわからずバズワードにすぐいつく官僚(正確には鈴木副大臣らしいが)の浅はかさというべきか、見ていて恥ずかしい。 こういう「コミュニケーション的理性」で市民的公共性が形成され

    参加民主主義という「便利な嘘」 : 池田信夫 blog