タグ

2011年3月14日のブックマーク (7件)

  • GTDから学んだこと - reponの忘備録

    プロジェクトには具体的な達成条件が必要で、達成条件が曖昧だと進まないが、人生には具体的な最終達成条件など付けても意味が無い。 大概逆をやっている。 関連エントリ 視界「雑音」 - reponの日記 ないわ〜 404 NotFound(暫定) 積ん読の対処の仕方 - reponの日記 ないわ〜 404 NotFound(暫定) カオスからコスモスを創りだすところに、人間の意志がある、たぶん。 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術 作者:デビッド・アレン二見書房Amazon

    GTDから学んだこと - reponの忘備録
  • 積ん読の対処の仕方 - reponの忘備録

    http://d.hatena.ne.jp/ululun/20091231/1262225662さん 僕は基的にケチなので、あまり積ん読にはならないです。 それでも、は溜まって、棚二つ分くらいになります。 積ん読は視界雑音 積ん読は目の毒なんですよね。 目の前にあると、「視界雑音」になってしまう。 注意を散漫にさせます。 だから、僕は極力箱に入れてしまっています。 とりあえず目に入らないところに置いておきます。 で、箱には番号をつけて、デジカメで写真を撮っておきます。 こうすると、目の前にが無くても、どこにあるかさっと探すことができます。 読みにくいが多い気がする 前にも書いたのですが、って目次を読めば何が書いてあるかわかるはずなんです。 物語で無い限り、実用的なの大半は、言いたいことは一つです。 一つの言いたいことを補足する形で章立てがされます。 「章」は「いいたいこと」を

    積ん読の対処の仕方 - reponの忘備録
  • 人体と放射線の関係 : 高等学校 : あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供サイト-

    同じ放射線量を、時間をおいて何回かに分けて浴びた場合には、障害はこれより軽微になる。1回ごとの小さい線量による損傷が効果的に修復されているのであろう。 ここで医療による被ばくについても述べておこう。X線検診やCT検査などの放射線診断は非常に有効な手段なので、病気でない人も日では年間平均2mSvの放射線を浴びている計算になる。このような検診で1回に浴びる量は少ないが、病気が疑わしい場合の念入りな検査では、数十ミリシーベルトも浴びる。しかし、この程度では放射線障害が発生することはないといえよう。 一方、がんを放射線で治療する場合は100Sv(100,000mSv)もの照射を行なう。全身にこれだけ照射すると即死するので、がんの患部以外には放射線ができるだけあたらない工夫をすることは言うまでもないが、それでも患者は局部的になんらかの放射線障害を受けざるをえない。この場合は、がんが治るメリット

  • 未曾有の災害のときに - 内田樹の研究室

    3月13日 東日巨大地震から三日目。 朝刊の見出しは「福島原発で炉心溶融の恐れ」と「南三陸町で1万人行方不明」。 16年前の大震災を超える規模の国家的災厄となった。 これからどうするのか。 このような場合に「安全なところにいるもの」の基的なふるまいかたについて自戒をこめて確認しておきたい。 (1)寛容 茂木健一郎さんも今朝のツイッターで書いていたけれど、こういう状況のときに「否定的なことば」を発することは抑制すべきだと思う。 いまはオールジャパンで被災者の救援と、被災地の復興にあたるべきときであり、他責的なことばづかいで行政や当局者の責任を問い詰めたり、無能力をなじったりすることは控えるべきだ。彼らは今もこれからもその公的立場上、救援活動と復興活動の主体とならなければならない。不眠不休の激務にあたっている人々は物心両面での支援を必要としている。モラルサポートを惜しむべきときではない。

  • 原発についての誤解 : 池田信夫 blog

    2011年03月14日15:21 カテゴリエネルギー 原発についての誤解 福島第一原発の3号機の建屋でも、水素爆発が起こったようだ。これは格納容器の弁から排出された蒸気が分解した水素が大気中の酸素と反応しただけで核爆発とは関係ないが、「爆発」という言葉が原爆を連想させて恐怖をかき立て、デマが乱れ飛んでいる。原子力について初歩的なことも理解していない人が多いので、あらためて説明しておく。 西岡参議院議長が「炉心融解すれば原爆が落ちたのと同じような状態になる」と発言したようだが、これはとんでもない間違いである。前にも説明したように、炉心溶融というのは燃料棒が溶融して水蒸気爆発を起こし、圧力容器を破壊して大量の核物質が周囲に飛散する事故である。放射能汚染の範囲は広いが、核爆発のような破壊力はない。 燃料棒が損傷した程度の事故に炉心溶融という言葉を使うと、海外メディアがmeltdownと報道して誤

    原発についての誤解 : 池田信夫 blog
  • 最悪の事態は起こっていない : 池田信夫 blog

    2011年03月13日15:41 カテゴリエネルギー 最悪の事態は起こっていない 福島第一原発の状況はまだ流動的だが、今のところ最悪の事態ではない。炉心溶融(meltdown)というのは、普通は炉心が完全に溶融して原子炉を破壊し、大量の核廃棄物が噴煙となって風に乗って飛散するチャイナ・アクシデントのことをいう。これが当に起こると、最悪の場合は数万人が死傷し、半径数十kmには人が住めなくなる。 今回の事故では、圧力容器も格納容器も破損していないので、被害は限定的だ。熱反応はコントロールできていないが、制御棒が入っているので核分裂は止まっており、チャイナ・アクシデントになることは考えにくい。これを炉心溶融と呼ぶのは、事故を「事象」と言い換える政府にしては、ずいぶん勇ましいネーミングである。海外でmeltdownと報道されていることに対して、枝野官房長官は「メルトダウンではない」と言っているが

    最悪の事態は起こっていない : 池田信夫 blog
  • 03.11 大惨事とミラクル - Chikirinの日記

    地震の当日、3月11日の夜。 午後10時を過ぎたころ、ホテルの方がロビーに小さなテレビを設置してくださった。 私を含め、この時点では何が起こっているのか全く理解できてなかった人達が、寝ていた床からゆっくり起き上がってテレビの周りに集まった。 私もくるまっていた毛布から出て見にいった。 午後 2時 46分に地震があってから 7時間後、初めて情報らしい情報に触れたのがこの時だった。 テレビは信じられない映像を流していた。 文字通り一瞬のうちに津波で流される街。 興奮したヘリコプターからのレポーターの声。 衝撃だった。 テレビを見始めた人はみなひとつの声もあげず、誰も彼も沈黙して画面を凝視していた。 中には、見ていられなくなってテレビの前を離れる人もいた。 津波に飲み込まれる街を見ながら、神戸の地震を思い出した。 あの時も私はテレビを見ていた。 早朝に地震があって、東京にいた私は仕事の最中もずっ

    03.11 大惨事とミラクル - Chikirinの日記