タグ

ブックマーク / blog.ruedap.com (3)

  • BEMという命名規則とSass 3.3の新しい記法 - アインシュタインの電話番号

    BEMを使った命名がとても明快で、このところHTMLCSSを書くのによく使っている。CSSのクラス名として書く場合は、BEMCSS用に使いやすくしたMindBEMdingという書き方を採用している。最初にこれを知ったときは「こんな汚い記述の仕方は使いたくない」と思ってたんだけど、すっかり慣れて、今ではその明快さにちょっと心酔しかけているほど。 BEMの方法論とMindBEMdingのルールについてはそれぞれの文書を読んでもらうとして、それらをひっくるめて大雑把に説明すると、BEMとはBlock、Element、Modifierの頭文字を取ったもので、構成する要素をそのどれかに当てはめて命名していく方法。どの場合でも必ずBlockもしくはそのModifierがルートにあり、その中に、所属するElementもしくはそのModifierが含まれる構成になる。 Block - 構成のルートとな

    BEMという命名規則とSass 3.3の新しい記法 - アインシュタインの電話番号
  • 「小さなチーム、大きな仕事: 37シグナルズ成功の法則」を読み終えて - アインシュタインの電話番号

    他の人がさんざん褒めているので自分が改めて言う必要は無いのだけど、これは素晴らしい良書。何度も読み返したい。さすがDHH、さすが37signals。さすがRails書の中でRailsについてはほとんど触れられていないけど、このに書かれている思想や行動によって作られたんだなぁと思えば納得がいく。 小さなチーム、大きな仕事: 37シグナルズ成功の法則 また、気に入った箇所を抜き出すために、全体的に読み返していて思ったのだけれど、今回の大震災のような時にも通じるセンテンスがけっこうあることに驚いた。ビジネスも生活も人間の活動という大きな枠組みの中では同じなのだと気付かされた。 あと、日語版には載ってなくて残念なんだけど、原書である英語版に収録されているイラストがセンスの良い分かりやすいものばかりで、Flickrの以下のページでまとめられているので一見の価値あり。 REWORK Illu

    「小さなチーム、大きな仕事: 37シグナルズ成功の法則」を読み終えて - アインシュタインの電話番号
  • Node.js(Express)アプリの雛形を自動生成する - アインシュタインの電話番号

    昨日の記事では、Node.jsアプリでHello worldする際に、それに必要なファイル(web.js, package.json, Procfile, .gitignore)を1個ずつ新規作成してたけど、expressコマンドを使えばその雛形を自動生成できることに後から気づいた。これを使うと、web.js(=app.js)とpackage.jsonの2つは自動生成できる。Sinatra単体には無い機能だね。 あと、Sinatraアプリ開発時に使われる自動リロード機能(ShotgunやSinatraReloaderなど)に相当するnode-devをちょっと使ってみたので、それについてもメモ。 expressをグローバルインストール expressコマンドを使うには、Expressパッケージをグローバルインストールする。 $ npm install -g express /Users/ru

    Node.js(Express)アプリの雛形を自動生成する - アインシュタインの電話番号
  • 1