iOS(当時はiPhone OS)3.2から追加されたiTunesを使ったファイル共有機能を使う方法を試してみました。 iTunesのAppタブを選択したときに画面下部に表示されるコレでiPhoneアプリとファイルをやり取りする機能です。 Mac⇔iPhoneまたはWin⇔iPhoneなどPCとiPhoneアプリ間でファイルのやり取り(転送)を行いたい時に使う機能です。なお、この機能はiTunes 9.1から搭載された機能なのでそれ以前のバージョンのiTunesでは使えません。 最近では電子書籍アプリなどが対応しており、PC上に有るPDFをiPhoneの電子書籍アプリに転送し、観る事が出来たりします。 こちらの機能、調べてみたいところ使い方は至って簡単、plistに「UIFileSharingEnabled」の項目(記述した後、「Application supports iTunes fi
ベース SDK と Deployment Target を設定する ベース SDK を iPhone デバイス 4.0 にします (iPad の場合は 3.2)。 iPhone OS Deployment Target をサポートする OS の最も低いバージョンにします。 (下の場合は iPhone 3.0 以降で動作する。) ベース SDK を下げるという方法もありますが(iPhone SDK では 3.2 以降の SDK しか同梱されないので無理ですが)、iPhone アプリケーションの場合、最新の SDK でビルドする方がなにかと安定します。 ですので特別に理由がない限り、リリースされている最新の SDK でビルドして、Deployment Target を下げる、ということを原則的に行なったほうがいいです。 これは今後マイナーバージョンアップがあった場合などでも同様です。 例えばこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く