ストーリーとプロットの違い たまたま上のエントリに行き当たって思い出した話。 昔、創作の裏側というものになんとなく興味を持って、いろいろな本を読んでみたことがあった。その中で特に面白かったのが北村想『高校生のための実践作劇入門』という本で、プロットというものについての説明が印象に残っていた。 小林信彦さんという、作家であり、コラム批評家である才腕の書き手がそこんところを、うまく説明しています。 これは、一九九九年の八月二十日の中日新聞(東京新聞)の夕刊からのコラム記事です。 「アメリカ映画は、プロット(筋)にオリジナリティがあるから面白い、ということがよくいわれる。(中略)プロットとは、どういうものか? 例をあげて説明しよう。 ――青年Aは知り合った女の子Bに惚れて、友人Cに紹介した。ところが、実はBはCのフィアンセだったのである。―― ごく単純な例をあげたが、これがプロットである。プロッ
これは「物語のプロットを作る練習」です。 配置されたカードの単語をヒントにしててきとうに物語を作ってみましょう。 カードがさかさまになっている場合は意味が反対になるものとします。 作成したプロットは、下のフォームからタイトルをつけて投稿(記録)できます。 →これまで作成されたプロットを見る →専用BBS タイトル 作者 プロット
作成した小説をエクスポート 続いて、[章]メニューから[新しい章]を選択しよう。ダイアログが表示されるので、章のタイトルや粗筋などを入力する(図21)。 図21 [章]メニューの[新しい章]を選択して表示されるダイアログで、章の設定を行う 以上の設定が終わったら、[場面]メニューから[新しい場面]を選択して表示されるダイアログで、実際の執筆に取り掛かる。[全般]タブでは、「Strands」や章、日付などを選択し、「要約」の部分に文章を入力する(図22)。 図22 [新しい場面]ダイアログにおいて、実際の執筆などを行う また、[人物と舞台]タブでは、登場人物や舞台を選択する(図23)。 図23 [人物と舞台]タブを選択し、登場人物や舞台を設定する ダイアログへの入力を行うと、「StorYBook」のウィンドウは図24のように表示される。 図24 「StorYBook」のウィンドウでは、物語が
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