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ブックマーク / mag.osdn.jp (7)

  • Mozilla、HTML5ベースのアプリケーション開発用API策定プロジェクト「WebAPI」を立ち上げ | OSDN Magazine

    Mozillaは8月23日、モバイル向けWebアプリケーション構築に向けた標準APIを策定する「WebAPIプロジェクトを立ち上げた。HTML5を用いたWebベースのアプリケーション開発プラットフォームを整備することで、幅広い端末をターゲットにしたアプリケーション構築を可能にするというビジョンを掲げている。 WebAPIはモバイルアプリケーション構築用に、OSやWebブラウザを問わない一貫性のあるAPIを提供するためのプロジェクト。Mozillaでは今日のモバイルアプリケーション啓発における問題点として、オープンなWebとハードウェアやOS固有のAPIの間にギャップがあると指摘。そのため、異なるWebブラウザやOS、デバイス間で共通に利用できるAPIが必要とされているとしている。WebAPIはそのギャップを埋める存在になるとのこと。 具体的には、テレフォニーやメッセージング、電話帳にアク

    Mozilla、HTML5ベースのアプリケーション開発用API策定プロジェクト「WebAPI」を立ち上げ | OSDN Magazine
  • Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発チームは8月24日、同Webサーバーの脆弱性を突くDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っていると警告した。該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン。パッチ発行までユーザーはおのおので対応を講じるよう呼びかけている。 Apache KillerはFull-disclosureというメーリングリストで先週公開された。問題となっているのは「Range header DoS」と呼ばれる脆弱性。リモートから多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させるというもの。バージョン1.3系および2系のすべてがこの脆弱性を持つという。デフォルト設定ではこの攻撃に対し脆弱で、現在この脆弱性を修正するパッチやリリースはない。Apache Killerではこの脆弱性が悪用され、多数のリクエスト

    Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine
  • さらに高速になったPythonインタプリタ「PyPy 1.5」リリース | OSDN Magazine

    PyPy開発チームは4月30日、PythonによるPython実装「PyPy 1.5」を公開した。「CPython 2.7.1」の機能を実装し、性能をさらに改善した。 PyPyはPythonで記述されたPythonインタプリタ。Python Software Foundationがリリースしており、最新版はCPython(Cで実装された標準的Python実装)のバージョン2.6と2.7の機能を実装、「ほとんど修正無しにドロップインでCPythonをリプレースできる」としている。 PyPy 1.5ではTracing JITJust-In-Time)コンパイラの統合により、性能はCPython 2.6や前バージョン(PyPy 1.4)と比較してさらに高速となった。特に、バージョン1.4と比較した場合、平均して約25%高速になったという。CPython拡張モジュールAPIも改善され、サポート対

    さらに高速になったPythonインタプリタ「PyPy 1.5」リリース | OSDN Magazine
  • Mozilla Labs、Webアプリケーションストア「Web Apps Project」を公開 | OSDN Magazine

    Mozilla Labsは3月3日、Webアプリケーションストア「Web Applications(Web Apps)」を開発者向けにリリースしたことを発表した。「Open Web Apps」と呼ばれる、HTMLCSSJavaScriptといった標準的なWeb技術を用いたアプリケーションの配布・販売を支援する。 Web Appsは、Mozillaが2010年10月に発表したプラットフォーム構想「Open Web App Ecosystem」に基づくもの。米Googleが自社ブラウザ「Chrome」やOS「Chrome OS」向けに2010年12月に立ち上げた「Chrome Web Store」と同様の方向性を持つアプリケーションストアで、オープン性を特徴とする。Web Appsで配布されるアプリケーションはすべての「モダンなWebブラウザ」で動作し、また有償でのアプリケーション販売も可

    Mozilla Labs、Webアプリケーションストア「Web Apps Project」を公開 | OSDN Magazine
  • 暗号化通信により安全にファイルを転送できるFTPS/SFTP/FTPクライアント「FileZilla」 の使い方 | OSDN Magazine

    最近、FFFTPなどのFTPソフトからログイン情報を取得するマルウェアが話題になっている。しかし、FTPはもともとパスワードやファイルを暗号化せずに送受信するため、ほかのクライアントでも盗聴などにより情報を盗まれる可能性がある。そのため、SFTPやFTPSといったより強固なセキュリティを備えるプロトコルを利用することをおすすめしたい。今回紹介するのは、これらに対応する高機能FTP/FTPS/SFTPクライアント「FileZilla」だ。 FTPの問題点として、通信が暗号化されていない点がある。そのため、近年ではパスワードやファイルを暗号化して送受信する「SFTP」の利用が増えてきた。だが一般的なFTPクライアントはSFTPに対応していない。今回紹介するFileZillaは、フリーソフトウェアで数少ないSFTP対応クライアントである。 FileZillaはFTP、SFTP(Secure FT

    暗号化通信により安全にファイルを転送できるFTPS/SFTP/FTPクライアント「FileZilla」 の使い方 | OSDN Magazine
  • IronPython 2.6.1 RC版リリース | OSDN Magazine

    「IronPython」開発チームが2月10日、最新版の「IronPython 2.6.1」リリース候補(RC)1を公開した。Microsoftのオープンソースホスティングサイト、CodePlexのプロジェクトサイトよりダウンロードできる。IronPythonは米Microsoftの「.NET Framework」で採用されている仮想マシン環境「Common Language Infrastructure(CLI)」向けのPython実装。 IronPythonは.NET Frameworkと密に統合しているのが特徴で、.NETおよびSilverlight環境で動作する。.NET Framework、Pythonライブラリ、その他の.NET言語が利用できる。 IronPython 2.6.1は主として、バグ修正による安定性と互換性強化のためのリリースとなる。2009年12月にリリースした2

    IronPython 2.6.1 RC版リリース | OSDN Magazine
  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
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