三角関数より金融経済を教育するべきだと主張して、先日から話題になっている衆院議員の藤巻健太氏。 「三角関数よりも金融経済を学ぶべきではないか」 金融教育をテーマに、財務金融委員会で議論させて頂きました。 pic.twitter.com/aUmlrvSaKv— 藤巻健太 衆議院議員 (@Kenta_Fujimaki) 2022年5月17日 「三角関数よりも金融経済を学ぶべきではないか」 金融教育をテーマに、財務金融委員会で議論させて頂きました。 ツイッターでも同様の主張をくりかえすなかで、今どき珍しいくらい「神の見えざる手」を絶対視するツイートをおこなった。 個々人が最適な経済行動をとれば、結果として社会全体の利益も最大化される。 これがアダムスミスが国富論の中で唱える、神の見えざる手だ。 多くの人が金融経済の知識を持ち、自らの利潤を追求した経済行動をとれば、結果として社会全体の利潤も大きく