この本の概要 Go言語ユーザーとして,「もう一段レベルアップしたい」「開発に使いたい」と思っている方に向けた,Go言語の解説本です。関数やパッケージの使い方,並行処理,テストといった基本的なトピックにおいて,「こう書くと綺麗になる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介します。後半ではCLIアプリ/Webアプリの開発手順や,現場で使われている便利なパッケージなど,著者が業務やOSSの開発で培った技術をふんだんに紹介します。 こんな方におすすめ Go言語の入門を終え,さらに深く学びたい人 第1章 プログラミング言語Goとは 1.1 Goの簡単な歴史 1.2 Goの立ち位置 1.3 Goが利用される場面 標準でUTF-8をサポート マルチプラットフォーム 並行処理の扱いやすさ ストリーム指向 シングルバイナリ 1.4 教育用途としてのGo 1.5 なぜGoが使われるのか
近況 2021年6月1日に転職したのですが現職では週2回のエンジニアの共有会があるので、そちらで共有する資料を作ったのですがついでに自分のブログにもポストしておこうとおもいます。 あと、転職してから周りも優秀でよく褒められるしいい会社に転職できたと思います。 syu-m-5151.hatenablog.com ここから下が共有会の資料。 Cloud Native Goを読んだ。 輪読会ではなく共有会としての読書感想文を記載しました。本当に素晴らしい書籍だと思うので共有会を通して皆さんに共有したいと思います。本書にはインフラや実行環境の変化に合わせてアプリケーションにはどのような変化が必要なのか?についてと偉大なるGo言語に関しての言及がされております。嬉しいですね。 Cloud Native Go learning.oreilly.com cloud-native-go/examples
本の約半分がハンズオン形式になっていて、実際にWeb APIを開発しながら必要となる知識をインストールできる本でした。ハンズオンで作るWeb APIはBeyond the Twelve-Factor Appに準拠した形で、お題もMySQLを使ったデータ永続化、RedisとJWTを使った認証・認可といった機能を持つTODOアプリのREST APIなので、昨今のWeb開発において実用的なお題で良かったです。 ハンズオンじゃない各セクションは簡潔に短くまとまっていて、「なぜ?」に答える詳細な説明はGoの公式サイトなど外部のリンクが紹介されているので、わりとサクサク読めます。 ハンズオンは、チーム開発するうえでも役立つことが書いてあるなと思いました。例えば https://github.com/cosmtrek/air を使ってホットリロードできる構成にしたり、Makefileを用意したり、Git
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く