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雑学と漢字に関するzichaoのブックマーク (1)

  • 2009-03-04 - 言語楼−B級「高等遊民」の戯言|読み方が一番多い漢字は「生」。何通りあるか?

    (第113号、通巻133号) 「生と死」。対義語でこれほど両極端な関係のものはあるまい。「せい」と「し」。実は意味だけでなく、読み方の上でも際だって対照的だ。「死」の読みは音、訓とも同じで、「し」一つしかない。それに対して「生」は音読みこそ「せい」と「しょう」の二つだけだが《注1》、訓読みの方は何通りもある。それも尋常な数ではないのである。 中国語学が専門の高島俊男氏は『漢字と日人』(文春新書)の中で「もっとも訓の多いのは多分『生』で、うむ、うまる(うまれる)、いく(いきる)、はゆ(はえる)、おふ(生いたち)、なす(生さぬ仲)、ある(ひつぎのみこは生れましぬ)《注2》、き(生薬)、ふ(芝生)、なま、うぶ、など10種あるいはそれ以上の訓がある」と述べている。確かに、常用漢字表にある訓は「いきる」など10種類に過ぎないが、日常ごく普通に用いられている読み方はもっとある。『新潮日語漢字辞典』

    2009-03-04 - 言語楼−B級「高等遊民」の戯言|読み方が一番多い漢字は「生」。何通りあるか?
    zichao
    zichao 2013/03/01
    「死」の読み方はたった一つ。反対に「生」は最も多くの読みを持つ。
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