東京新聞「本音のコラム」(3/3朝刊)に戦後日本史の陰の部分について書かれた文章が載せられたので、ここに転載しておく。読売をはじめ自民党清和会におもねる大新聞がほとんどの中で、東京新聞は異色の存在。 「小沢氏の問題提起」 斎藤学 小沢一郎について語る際には「私もこの人物を好きではないが」という枕ことばを付けなければならないようだ。が、それは原稿で食べている人たちに課せられた規定らしいので私は気にしない。この人が図らずも提起している二つの問題(①米国との距離の再検討②戦後天皇制の再検討)は、旧帝国憲法の残滓に注目するという点で回避不能なことだと思う。 既に公刊されているように戦後日本は岸信介氏のようなCIAのエージェント(金で雇われたスパイ)によって作られた「米国に貢献する社会」である(『CIA秘録』上巻、pp170-184)。この暫定的体制が、もくろんだ当人たちさえ驚くよう
フロント・ページ 河本孝之のウェブサイトです。情報セキュリティから人種差別やタイポグラフィまで、個人としての趣味や関心にかかわるページを全て列挙しています。 https://www.markupdancing.net/ 2020-08-03 14:08:18 2020-08-03 14:08:18 2024-02-19 09:13:47 MarkupDancing,MD,Takayuki Kawamoto,philsci,河本孝之 Takayuki Kawamoto, 河本孝之 philsci Chief Privacy Officer, 個人情報保護管理者, general manager at department of infromation systems, 情報システム部長 Philosophy of Science Society, Japan: 日本科学哲学会 Graduat
大昔まだ32ビットのコンパイラどころかアセンブラもない頃、私は32ビットのシステムを開発していました。ちょうどIBMが16ビットの IBM/PC-AT とOS/2にこだわっていた頃のことです。組み込みシステムなので、OSどころかアセンブラもなく、仕方がないので直接メモリにマシン語でプログラムを書くという荒業です。 16ビットシステムであれば、オペランド(メモリの操作番地)はセグメント内であれば8ビットで両手で16進計算できたのですが、32ビットシステムでは、オペランドのアドレスが FFFF:FFFFF で両手では数え切れず、靴下を脱いで足の指も使ってでも計算したいとまで考えたものです。人間の手が8本あれば良いのにと真剣に思ったものでした。 単純な話ですが、16ビットのシステムと32ビットのシステムでは、オペランドのサイズが大きく、バイナリコードでは1.3倍から1.5倍くらいのサイズの違いに
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