4つの問題があります。1. スモールキャップスを設定しても有効になりません。 2. CS4以前の書類を開くとスモールキャップスが解除されます。3. 異体字が字形パネルでポップアップしません。このため選択できず、テキストに適用することが出来ません。4. OpenType機能が使えません。
4つの問題があります。1. スモールキャップスを設定しても有効になりません。 2. CS4以前の書類を開くとスモールキャップスが解除されます。3. 異体字が字形パネルでポップアップしません。このため選択できず、テキストに適用することが出来ません。4. OpenType機能が使えません。
12/15に公開したスクリプトには問題がありました。置換対処のフォントがシステムにインストールされているフォントならば正常に動作するのですが、システムにインストールされていないフォントだと動作しませんでした。フォントオブジェクトを取得するのに、通常ならば下記のようにitemメソッドを使います。 fontObj = app.activeDocument.fonts.item("フォント名");ところが、システムにインストールされていないフォントが対象の場合、itemメソッドの戻り値が常にnullになってしまいます。しかたがないので、itemメソッドの代わりをする関数を書いて対処しました。 さて、これで当初の目的の「過去にMac版QuarkExpressで作られた文書を、Win版InDesignに変換する作業」が効率化できるかどうか。月曜日に会社で試してみて、結果を報告します。 Windows
■プログラム説明(ソースコード説明) サンプルでは新規にドキュメントが作成されテキストフレーム内に文字が表示されます。フレーム内に表示された文字のフォントを変更します。フォントはapp.fonts.item()で指定しておきます。この書体をappliedFontに設定します。太さなどのスタイルはfontStyleに設定します。 ■ソースコード fntObj = app.fonts.item("ヒラギノ角ゴ Pro"); pageObj = app.documents.add(); txtObj = pageObj.textFrames.add(); txtObj.visibleBounds = ["4cm","5cm","8cm","10cm"]; txtObj.contents = "アドビインデザイン"; txtObj.paragraphs[0].appliedFont = fntOb
はじめまして。 WinXpでIndesignCS2.4.02を使用していますが、 Quarkから流用することがあり、 OCFから同名のOTFに置き換えることが 多々あるのですが、 置き換えるフォントは大体決まっていますので 自動でできないものでしょうか? Indesgin自動化のホームページで フォントを変えるスクリプトがあったのですが、 これを応用して自分でつくるしかやはり 方法はないでしょうか? 何か良い方法があればご教授下さい。 よろしくお願いします。 >Indesgin自動化のホームページで >フォントを変えるスクリプトがあったのですが、 >これを応用して自分でつくるしかやはり >方法はないでしょうか? 私も、それ以外の方法は思いつきません… >WinXpでIndesignCS2.4.02を使用していますが CS2とのことで、参考になるか分かりませんが、 Script(VBS)です
[InDesign]合成フォント名で使用不可な文字 | diary NET. 1.2mg は、さらっと流すつもりだったのですが、 http://twitter.com/seuzo/status/14904109169639424 が気になったのでもう少し調べてみます。(とりあえずCS4ではフォントが見つからないといった状況にはならないみたい。) まず、ドキュメント内に名前としてアウトな合成フォントが本当に使えるチェックしてみましょう。MacOSX 10.6.5 InDesign CS4で試してます。 var doc = app.documents[0]; var comp_font = doc.compositeFonts; var tf = doc.textFrames.add(); tf.textFramePreferences.textColumnCount = 3; tf.geom
昨日に引き続き、フォントを置換するJavaScriptです。昨日よりは大分進歩しました。これで完成かどうかは、明日、会社で試してみます。何せ、スクリプトで処理したいファイルは会社にあって、スクリプトは家で書いていますので。多くのDTP担当者の方が私と同じ境遇だと思うのですが、スクリプトを書いて仕事を効率化することの価値は、会社的にはなかなか認めてもらえないのではないでしょうか。DTPの仕事場では、原稿とにらめっこしながら忙しげにレイアウト作業している人がよく働いている人、と見られているように思います。おまけに、ひっきりなしにクライアントから電話がかかってくるような場所で、落ち着いてプログラムなんか書けるわけがない。というわけで、プログラミングはもっぱら家でやることにしています。 ちょっと愚痴っぽくなりましたが、本題に戻ります。 フォントの置換方法を調べるのに、日本語のウェブサイトだけでなく
InDesignのドキュメントのフォントだけ収集するスクリプト。Package機能の一部を使い、使い方に応じて何通りかの動作をするようにしてみました。 対象ドキュメント(doc_select_mode) モード0:フォルダ選択してその中のinddドキュメントを対象 モード1:開いているドキュメントを対象にする(保存してない場合は保存を促す) フォントの保存先(save_dir_mode) モード2:ドキュメントと同じ階層にフォルダを作成し、その中のFontsフォルダに収集 モード4:デスクトップにドキュメント名+αのフォルダを作成、その中のFontsフォルダに収集 本当はsave_dir_modeのモード3として複数ドキュメントのフォントを一つのフォルダにまとめるというのをやりたかったのですが、あまりいい案が思いつかなかったので次回挑戦したい。(一時的にブックを作成してパッケージ、フォン
本日また、InDesignが起動中にクラッシュ。以前と同じ状況に陥りました。 原因はおそらくFontにあることはいろいろな情報からわかっていたけれど これといった情報がありませんでした。 症状はInDesign起動時のスプラッシュスクリーンで「パネルを開始中」との 表示中にクラッシュし、「InDesignが予期しない理由で終了しました。」と 表示される問題。 再度、検索したところ AdobeサポートのTechNoteに解決方法が掲載されていました。 原因は「ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf」が無効になっていたため。 このヒラギノフォントファミリーはMac OS Xによりインストールされます。 また、MORISAWAなど追加でインストールしているため重複フォントになりやすく、 アプリケーションによってはこの重複フォントを無効にしてしまう場合があります。 この問題を解決するには「ヒラギノ角ゴ
埋め込まれていないフォントはPDFで再埋め込みできる? InDesignにPDFを貼り込むとき、フォントを埋め込んでいないPDFがあったとします。たとえば、Illustrator 8.0で保存したPDFはフォントを埋め込むことができませんし、Illustrator 9.0や10.0でも、埋め込まない設定でPDFを保存することができます。 また、PostScriptファイルを書き出しても、Distillerのジョブオプションでフォントを埋め込まない設定にしているときは、埋め込み可能なフォントでも埋め込まれません。これらのフォントを埋め込んでいないPDFをInDesignに貼り込んだとき、フォントはどのように認識されるのでしょうか。また、さらにデータ書き出しでPDF化したとき、フォントは埋め込まれるのでしょうか。もし、InDesignからPDF化したときにフォントが埋め込まれるのであれば、フォ
概要 このページではInDesignでPDF変換したデータをPSプリンタに出力する(印刷する)と特定の文字で文字化けが起こる問題について掲載しています。ダイナフォントのTrueType版をご利用の場合はご注意ください。 問題の状況 InDesign CS・InDesign CS2でTrueTypeのダイナフォントの「DF平成ゴシックW9」を使用しています。 「堀」「解」の文字を使用しています。 InDesignからPDF変換を行い、Acrobat 5・Acrobat 6・Acrobat 7でプリントアウトすると文字が欠けたり、不自然に表現されたりします。 実例 「堀」「解」の2文字を入力します。フォントはダイナフォントの平成ゴシックW9(TrueType版)を使用します。 PDFへの書き出しをします。今回は印刷用としてわかりやすい「PDF/X-1a」のプリセットを使用します。 できあがった
前回のエントリでは「仕様を変えないモリサワ」について取り上げた。小塚フォントは逆に、頻繁に仕様が変わり、非常にややこしい。この話題についてはAdobeのTechNote「小塚フォントのアップデートにおけるデータ受け渡しの注意点」が基本文献だが、2004年のドキュメントなのでCS以前の情報しか載っていない。そこで、InDesignに付属する小塚フォントについて、フォントのバージョン、cmapのバージョン、'nlck'および'jp04'のサポート(テーブルのバージョン)、標準でインストールされる場所を、表にまとめてみた。以下、すべてMac OS Xの話。 InDesign 1.0/2.0に付属する小塚フォントは、cmapがUniJIS-UCS2系統(図、黄色地)であり、CS以降のUniJIS-UTF系統とは大きな違いがある(http://kb2.adobe.com/jp/cps/224/224
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く