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2010年12月21日のブックマーク (2件)

  • 「少人数のチームの方がソフトウェアの品質は高い」実証的ソフトウェア工学の研究会が開催

    統計や実証を通してソフトウェア工学を研究していく、それが「エンピリカルソフトウェア工学」(Empirical Software Engineering、実証的ソフトウェア工学)です。「第一回エンピリカルソフトウェア工学研究会」が、12月10日に都内で開催されました。 基調講演では、マイクロソフトリサーチで研究をしているDr. Thomas Zimmermann氏が登壇。開発組織の構造がソフトウェアにどう影響するのか、バグ報告書やバグ報告者と修正されるバグの優先順位の関係、そしてエンピリカルソフトウェア工学という「データ指向のソフトウェア工学」を、どのようにソフトウェア開発における意志決定に役立ていくのか、といった内容の講演でした。 開発組織の構造がソフトウェア品質に及ぼす影響は? マイクロソフトリサーチのDr. Thomas Zimmermann氏。 今日はいくつかのテーマについて紹介した

    「少人数のチームの方がソフトウェアの品質は高い」実証的ソフトウェア工学の研究会が開催
  • Text::MeCab(日本語変換系Acmeモジュールを支える偉大なモジュール) - Articles Advent Calendar 2010 Acme

    こんにちは、とみたトミールです。 Text::MeCabに依存しているモジュールリストがAcmeばかり、しかもかなりぼくのモジュールじゃないかwと気づいたので、この偉大な日語変換系Acmeモジュールを支えるText::MeCab様についてあらためて使い方を紹介してみます。 mecabとは mecabとは、日形態素解析を高速に、未知語もいい感じで補足してくれるよくできたライブラリです。作者の方はGoogleにいて(今も、たぶん。)エイプリルフールに日語お笑い系機能を出したりしています(それが職じゃないと思いますけど)。 インストールすると入るmecabコマンドから、コマンドラインではこんな感じに使います。mecabを起動してから、文を入力してエンターです。 $ mecab わたしはたわしをわたしました。 わたし 名詞,代名詞,一般,*,*,*,わたし,ワタシ,ワタシ は 助詞,係助

    Text::MeCab(日本語変換系Acmeモジュールを支える偉大なモジュール) - Articles Advent Calendar 2010 Acme