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セシウムと福島第一原発事故に関するzinjoutarouのブックマーク (27)

  • 時事ドットコム:セシウム濃度測らず排水=7タンクエリアの滞留水−福島第1「緊急措置」・東電

    セシウム濃度測らず排水=7タンクエリアの滞留水−福島第1「緊急措置」・東電 セシウム濃度測らず排水=7タンクエリアの滞留水−福島第1「緊急措置」・東電 東京電力福島第1原発で高濃度の放射能汚染水が保管されている七つのタンクエリアで、放射性物質を外部に出さないために設置したせきの水位が大雨によって上昇し、あふれる恐れがあるとして、東電は16日、排水を行ったと発表した。東電はセシウム濃度を測らず排水しており、汚染水への懸念が高まる中、さらなる批判を招く可能性もある。  東電は今回の対応について、急激な水位上昇を受けた「緊急措置」と説明している。ただ、台風18号による大雨は事前に予想されていたのに、タンクエリアにおける放射性物質を含む水の排出基準も定めていなかった。  東電によると、今回排水したエリアでは、これまで高い線量は確認されていない。エリア内にたまっていた水を調べたところ、ストロンチウム

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/09/16
    雨水で溢れる事まで「想定外」なのか?また、溢れそうな水の放射性物質濃度が高かった場合どうするつもりだったのだ?東電の本店と現場は、ちゃんと協力して事故対策に当たっているのか?問題ばかりが浮かび上がる。
  • 東電 海のセシウム濃度を2年近く低く公表 NHKニュース

    東京電力は、福島第一原子力発電所の近くの海で、2年近くにわたって放射性セシウムの濃度を誤った方法で測定し、実際より低く公表していたことが分かりました。 これは、福島第一原発の汚染水による海の汚染を監視するため、13日に初めて開かれた原子力規制委員会の専門家チームの会合で明らかにされました。 東京電力は、原発南側の放水口の近くの海で測定した、海水1リットルに含まれる放射性セシウム137の濃度について、おととしの5月から2年近くにわたって、1から10ベクレル程度と公表していました。 ところが、原子力規制庁の職員に指摘され正しく測り直した結果、公表していた値は、1リットル当たり実際より数ベクレル程度低かったことが分かりました。 東京電力は「測定時に周辺の放射線の影響を誤って見積もったために正しく測れていなかった」と説明していて、ことし6月以降は改善して公表しているということです。 会合に参加した

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/09/15
    高くても低くても、こんな初歩的ミスをする会社に、4基の原子炉建屋が崩壊している現状を任せられ無い事を証明する記事。意識的に低くしたのなら誠実さも失われる。こんな会社が、別の原発を再稼働するなど言語道断
  • 原発事故、東電前会長や菅元首相ら 関係者全員 不起訴へ  (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第一原発の事故をめぐり、検察当局が、業務上過失致死傷などの疑いで告訴・告発された東電幹部や政府関係者ら全員を、不起訴処分にする方向で調整していることが8日、わかった。今月中にも処分を出す見通しだ。 菅直人元首相に事故後の対応などで説明を求めたことも、関係者への取材でわかった。菅元首相は告訴内容を否定するとみられ、検察当局は説明の結果も踏まえて最終判断する。 原発周辺の被災者ら計約1万5千人は、入院患者が事故直後の避難途中に死亡し、住民が被曝(ひばく)して傷害を負ったなどとして、震災以降、断続的に告訴・告発した。対象は菅元首相のほか、東電の勝俣恒久前会長、清水正孝元社長、原子力安全委員会の班目春樹元委員長、枝野幸男元官房長官と海江田万里元経済産業相ら数十人で、検察当局は昨年8月に受理。東京、福島両地検に応援検事を集め、事情を聴いてきた。 検察当局は、事故と死亡との因果関係は

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/08/09
    「一人を殺せば殺人者、100万人を殺せば英雄」福島第一原発事故は、戦争と同じ扱いですか。日本の検察の犯罪の審査基準は、どちらを向いているのか?
  • 朝日新聞デジタル:ストロンチウムなど47倍に上昇、福島第一の観測井戸 - 社会

    東京電力福島第一原発の建屋近くの地下水から高濃度の放射能汚染水の検出が続いている問題で、東電は5日、原発海側の観測井戸でストロンチウムなどの放射性物質が地下水1リットルあたり5万6千ベクレル検出されたと発表した。前回7月31日と比較して約47倍に上昇した。これまでで最も高かったのは別の観測井戸で90万ベクレル。  東電によると、水は1号機タービン建屋に近い「1―5」と呼ばれる観測井戸で今月5日に採取された。放射性セシウム134が310ベクレル(前回21ベクレル)、137が650ベクレル(同44ベクレル)で、いずれも前回より上昇した。 最新トップニュース

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/08/06
    コレでも、2年前の残り水と言うのか?政治を排して、廃炉作業は科学的に進めるべきだ。隠蔽や故意な発表の遅れ、事象の軽視が問題を修復不可能にするぞ!
  • つなごう医療 中日メディカルサイト

    中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/07/31
    とうとう、ユーリー・バンダジェフスキー氏の記事が新聞に。「汚染食品食べない努力を」政府と業者には「汚染食品食べさせない努力を!」といいたい。
  • 高濃度の汚染水 海に拡散か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の海に近い井戸の地下水で放射性物質が高い濃度で検出されている問題で、原子力規制委員会は「高濃度の汚染水が海へ広がっていることが強く疑われる」という見解を示し、専門家も参加したワーキンググループを立ち上げ、原因を究明し対策を検討することになりました。 福島第一原発では、ことし5月以降、海に近い観測用井戸の地下水から放射性物質が高い濃度で検出され、2号機近くで新たに掘った井戸では、採取した水に含まれる放射性のセシウム137の濃度が9日、1リットル当たり2万2000ベクレルと、4日間で100倍余りに上昇しています。 東京電力は、事故直後のおととし4月に2号機の近くで海に流れ出た高濃度の汚染水が地面にしみ込み検出された可能性があると説明していましたが、原子力規制委員会は、10日の会合で、土に吸着されやすいセシウムが3号機や4号機近くの井戸でも検出されているとして、おとと

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/07/10
    東スポみたいな「か」は必要ない。メルトスルーした溶融燃料が地下水を汚染しているのは明らか。原発事故対応など何も進んでいない。再稼働などなにトチ狂ってんだか。
  • 朝日新聞デジタル:東京・千葉 江戸川の ウナギから基準超のセシウム 研究者通報も都県調査せず - 社会

    【福井悠介】東京都と千葉県の県境を流れる江戸川で釣り人が取ったウナギから国の基準を超す放射性セシウムが検出されたとする研究者の調査結果について、3月末ごろ把握した都と千葉県が、独自調査や情報の公表を先送りしていたことがわかった。両都県は「漁業でなく流通しないので調査しなかった」と説明している。  調査したのは近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)。東京都葛飾区で自営業女性(47)が3月9日に釣ったウナギから、国の基準値(1キロあたり100ベクレル)を上回る147・5ベクレルの放射性セシウムが検出された。ゲルマニウム半導体検出器で調べた。女性は、報道で江戸川下流にセシウムがたまっていると知り、山崎教授へ送ったという。  公的調査の裏付けや、他の魚種への影響を調べる必要性を考えた山崎教授は3月末、水産庁へ通報。同庁は都と千葉県へ知らせたが、両都県は16日までに調査をしていない。 続きを読むこの記事

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/05/17
    こんな結果少しでも情報調べてた人は驚かない。NHKでは関東の川から地元の漁師が獲った鰻を調理して食べる地元特産素材グルメ番組やってた。国営放送恐るべし。