平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。
選挙戦の状況を、出来るだけオブザベーションだけでまとめてみた。 1)『まず、「細川・小泉」でなければ勝てない』とマスコミまで上手に使ってキャンペーンしたところから、小泉劇場2回目は始まっていた。この言葉自体根拠が無い。前回の得票数等、民主党降ろしの暴風の中だし、贔屓目で言うと、良くあの中で無名候補が100万票近く取ったなと言う感じ。 2)その上で「反原発」以外の政策は明らかにせず、選択の情報を与えなかった。人々は、『「反原発」の為に、勝てる候補に入れないといけない』と、熱に浮かされたようになった。少し前までの「秘密保護法反対」や「ブラック企業」、「改憲解釈による集団的自衛権の広域化」の議論を封じた 3)さらに、「細川・小泉」との外部からの連絡をシャットダウンした。小泉氏得意の「ワン・イシュー」(二択)の状況を、反原発勢力の中に作り出してしまった。(このあたりで、状況のおかしさに気づいても良
食品大手「マルハニチロホールディングス」の子会社の群馬県の工場で製造された冷凍食品に農薬が混入された事件で、逮捕された従業員の男は「会社の給与などに不満があり、自宅にあった農薬を混入させた」などと供述していることが関係者への取材で分かりました。 警察は、農薬混入の詳しい方法などについて捜査を進めることにしています。 この事件で、「マルハニチロホールディングス」の子会社、「アクリフーズ」の群馬県の工場に勤める従業員、阿部利樹容疑者(49)は去年10月、工場内で製造された4つの冷凍食品に農薬のマラチオンを混入させたとして偽計業務妨害の疑いで警察に逮捕されました。 阿部容疑者は、当初、容疑を否認していましたが、その後の調べに対して容疑を認め、「会社の給与などに不満があり、自宅にあった市販の液体の農薬を混入させた」と供述していることが関係者への取材で分かりました。 また、阿部容疑者は「こんなに大ご
★鈴木哲夫の核心リポート 小泉純一郎元首相が「脱原発」論をブチ上げたことが波紋を広げている。安倍晋三政権がアベノミクスや東京五輪招致などで高い支持を得るなか、存在感が示せなかった野党陣営に反撃のきっかけを与えそうなのだ。「脱原発=日本の産業を空洞化させ、経済を停滞させる」と指摘する識者も多いが、永田町では、小泉氏を旗頭とした「新党構想」まで流れ出した。ジャーナリストの鈴木哲夫氏が衝撃の核心に迫った。 「驚いた。(脱原発への熱意が)みなぎっているというか、興奮して話が途切れないんだ」 野党幹部は先月中旬、都内での宴席で会った小泉氏についてこう語り、続けた。 「ちょうど、脱原発発言が新聞に出た直後だった。小泉さんの隣席が空いたのであいさつに行ったら、『おぉ~、あなたも脱原発だよな。原発を止めるタイミングは今しかないんだよ』って」 小泉氏は8月に脱原発のドイツと、原発推進のフィンランド
内閣府原子力委員会の秋庭悦子委員は9日、使用済み核燃料再処理工場が立地する青森県六ヶ所村で原子力政策をテーマに講演した。 小泉元首相が原発ゼロの必要性を訴えたことについて、「驚いた。今頃になっておっしゃる意図がわからない」と批判した。 講演会は、村の主婦らでつくる市民団体「エネルギーを考える未来塾」(岡山せつ塾長)が主催。村民や村、日本原燃関係者ら約110人が参加した。 秋庭委員は、東京電力福島第一原発事故後、原子力政策への国民の信頼が失われていると指摘し、地域住民や国、自治体、事業者が集まって信頼を深める場をつくることが重要だと強調した。
小泉元首相発言 「原発ゼロ」掲げる見識を疑う(10月8日付・読売社説) 首相経験者として、見識を欠く発言である。原子力政策をこれ以上混乱させてはならない。 小泉元首相が講演で、「原子力発電に依存しない、自然を資源にした循環型社会」の実現を唱え、政府に対し、「原発ゼロ」の方針を掲げるよう求めた。東日本大震災を機に自らの考えを変えたという。 小泉氏の発言は、政府・自民党の方針と異なる。政界を引退したとはいえ、看過できない。 安倍首相は、安全性が確認された原発は再稼働させ、民主党政権の「原発ゼロ」路線を見直す意向だ。自民党も原発再稼働の推進を選挙公約に盛り込んだ。 小泉氏は原発の代替策について「知恵ある人が必ず出してくれる」と語るが、あまりに楽観的であり、無責任に過ぎよう。 現在、火力発電で原発を代替している結果、燃料の輸入費が増え、電気料金は上昇を続けている。このままでは、家計や経済活動に与え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く