室内環境と生産性の関係この記事の写真をすべて見る 東京都千代田区にある東京電力本店の1階で撮影。広々としたエントランスは温度・湿度ともに適度で外気が暑かったため快適だった(撮影/写真部・東川哲也) もはや亜熱帯となった日本だが、「節電」が叫ばれて久しい。オフィスの「28度設定」はすっかり定着してしまった。そもそもどうして「28度」なのか。 夏になると、日本中のオフィスでいっせいにこんなメールが飛び交う。 「夏季期間中は室内温度を28度になるように設定します。社内ではノーネクタイ、ノー上着を奨励。お客様と接する場合の服装は適切な状況判断を」 「クールビズのお知らせ」はもはや日本の夏の風物詩。「軽装で失礼します」といった来客向けのポスターもよく目にする。 2005年に発効した京都議定書で義務づけられた温室効果ガス削減のため、環境省が「クールビズ」の号令をかけた。 大平正芳内閣が1979年に提唱
コナミHDが2017年3月期の決算短信を発表、デジタルエンタテインメント事業ではモバイルゲームの構成比率が高まる 『遊戯王』コンテンツが盛り上がる 2017年5月11日、コナミホールディングスが2017年3月期の決算短信を発表。売上高は2299億2200万円(前連結会計年度比8.0%減)、営業利益は363億5900万円(前連結会計年度比47.3%増)、税引前利益は355億2100万円(前連結会計年度比49.5%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は259億5100万円(前連結会計年度比146.8%増)となった。 デジタルエンタテインメント事業では、モバイルゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』を約150の国と地域で配信開始し、好調に推移した。そのほか国内市場では、『実況パワフルプロ野球』や『プロ野球スピリッツA(エース)』なども引き続き好調。 カードゲームでは、“遊戯王トレーディングカードゲ
現実と仮想世界の映像を融合させる「複合現実」が注目される中、アメリカのIT企業マイクロソフトは、この最先端技術を楽しめるゴーグル型の端末を台湾のメーカーから従来の10分の1に当たるおよそ3万4000円で売り出すことを発表し、普及につながるか注目されます。 マイクロソフトは11日、アメリカのシアトルで開いているIT業界の開発者向けのイベントでMRを体験できる新たなゴーグル型の端末を発表しました。 この端末は共同で開発した台湾のメーカーから年内に一般向けとして売り出す予定で、現在の自社製品に比べて機能が限られるものの、価格は299ドル(日本円でおよそ3万4000円)とこれまでの10分の1程度に抑えています。 会場では何もないステージ上に仮想の舞台セットをデザインするMRの技術の実演が行われ、会社側は費用や時間を大幅に節約できるとアピールしていました。 MRは日本でも航空機メーカーがエンジン整備
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く