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2019年12月29日のブックマーク (7件)

  • 真価を発揮するのは1年に1度だけ…… お坊さんが作った超ニッチなアプリが「じわる」「確実に誰かを救っている」

    大晦日に梵鐘(ぼんしょう)を108回つく「除夜の鐘」。その1年に1度だけ行われる行事でのみ、真価を発揮する超ニッチなスマホアプリ「JoyaTimer」がをご存じだろうか? お坊さんによるお坊さんのためのアプリ……! 「JoyaTimer」とは、すなわち除夜タイマー。除夜の鐘を鳴らすタイミングを知らせるためのタイマーアプリという、お坊さん以外の人は考えもつかないアプリで、作者の浄泉爺(Daishin Ueyama/@JyousenJii)さんは山口県長門市にある「鯉原山 浄泉寺」の住職さんです。 さらに「とても助かりました」と寄せられた満点レビューも、もちろんお坊さんからのもの。大晦日当日は、慌ただしい中で鐘をついていくと“数え忘れ”が気になったりするようで、その不安が解消されたとのこと。ちなみに「108回が終わった時に何か起こるのかな?と皆期待して画面を見て」いたそうで、画面に何か出てきた

    真価を発揮するのは1年に1度だけ…… お坊さんが作った超ニッチなアプリが「じわる」「確実に誰かを救っている」
    zokkonzoo
    zokkonzoo 2019/12/29
  • 天才数学者が二次方程式の簡単な解き方を考案! - ナゾロジー

    【編集注 12.29 18:00】 記事の内容に一部不明瞭な点があるとご指摘をいただきましため、内容を精査し、後日改めて訂正記事を公開いたします。 数学が好きな人も嫌いな人も2次方程式を習ったことでしょう。2次方程式を解くための方法は、「解の公式」や「解と係数の関係」など、世界中の人々が学んできました。 しかし最近、数学者ポーシェン・ロー氏が二次方程式の違った解き方を考案。歴史的に見れば決して「新しい」わけではありませんが、2次方程式に苦手意識のある人にとっては、その理解について新しい視点をもたらしてくれるかもしれません。 研究論文の詳細は「arXiv」で公開されました。

    天才数学者が二次方程式の簡単な解き方を考案! - ナゾロジー
    zokkonzoo
    zokkonzoo 2019/12/29
  • 「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    「燃え上がぁれ」の連呼で始まる主題歌を聴くとつい奮い立ってしまう「第一世代」は、もう50代だろう。アニメ史にその名を刻む『機動戦士ガンダム』の放映から、今年で40年。 宇宙移民による独立戦争を舞台に、人型量産兵器「モビルスーツ」同士の戦いが繰り広げられるという画期的な設定で、ロボットアニメに革新をもたらした――などという説明はファンにはもはや不要だろう。リアルな未来社会の描写と血肉の通ったキャラクター造形、政治論や環境論、さらには「人の革新」といった哲学的な要素まで詰め込まれたその世界観のほぼすべては、総監督・富野由悠季の頭脳から生み出された。 いまや古典とも言える作品だが、40周年の締めくくりとして、生みの親である富野監督に、あらためて『ガンダム』に込めた思いを聞いた。誕生史や制作秘話はすでにファンにはよく知られているし、他メディアでも紹介されている。ここでは微に入る作品解説は求めず、あ

    「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
    zokkonzoo
    zokkonzoo 2019/12/29
  • 今年一番の短編ゲームはどれ?AUTOMATONライター陣が、2019年短くも心に残った作品を振り返る - AUTOMATON

    今年2019年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第2弾。今回は、2019年に発売されたゲームの中から、プレイ時間こそ短かったものの、満足できた、もしくは心に残ったという、各ライターのベスト短編を選出していく。 (年末企画第1弾、今年一番やりこんだゲーム編はこちら) 『198X』 小さい頃は、人生はもっと簡単だった-ー『198X』より 開発元:Hi-Bit Studios 販売元:Hi-Bit Studios 対応機種:PC 初回プレイ時間: 1時間 アーケードゲームに魅了された青年の物語を描く『198X』は、ナラティブなアドベンチャーゲームだ。作の主人公Kidは、寂れた郊外に住んでいる。家族とともに暮らし、何不自由ない生活を送る毎日。しかし青年は、辟易していた。そう、代わり映えのない日常に。作ではこういった具合に、青年の独白を通じて物語が進行する。若さゆえの苦悩、葛藤、そして行き

    今年一番の短編ゲームはどれ?AUTOMATONライター陣が、2019年短くも心に残った作品を振り返る - AUTOMATON
    zokkonzoo
    zokkonzoo 2019/12/29
  • 仙台には珍しいポストとすごい崖がある ~新幹線の駅にひとり置き去り~

    仙台といえば、東北最大の都市であり、想い出は帰らず、楽天は優勝する。そんなイメージだ(つまりあやふやということです)。 下調べもせず、突然日帰りで仙台に行った人は何をすることになるのか。1日の記録です。 ※この記事は年末年始とくべつ企画「新幹線の駅でひとりだけ置き去りにされたい」の記事です。 東京駅から新幹線で出発し、くじ引きのようにしてひとりずつ降りていくという企画に参加した。 いまここで参加しなかったらもう二度とこんなことをやるチャンスはないだろう。人生は短い。トンチキなことは、それができるうちにやっておきたい。 発案者であるライター安藤さんが手にもつ切符を一人ずつひいていく。くりこま高原、いわて沼宮内、といったなじみのない駅名を聞いて不安になるなか、ぼくがひいたのは…。 仙台だ! やった! 口々に「あたりだね!」と言われる。ぼくもそう思う。見るものに困ることはないだろう。というか、む

    仙台には珍しいポストとすごい崖がある ~新幹線の駅にひとり置き去り~
    zokkonzoo
    zokkonzoo 2019/12/29
  • 文学なら世界はONE TEAM!?2019年の海外小説ベスト12(鴻巣 友季子)

    アジア文学と短編集が豊作の年 今年、海外の翻訳文学で売れに売れたものといったら、韓国文学でしょう。2018年後半に刊行されたチョ・ナムジュの『82年生まれ、キム・ジヨン』(斎藤真理子/訳)が、最近の翻訳文学では「爆発的」といっていい15万部超のヒット。初版は慎ましく4千部、しかし刷りに刷りを重ね、今年、渋谷のスクランブル交差点に建つビルに、書の電光掲示広告が流れるのを見たときには、わたしは深い深い感慨に打たれました。 もれなく熾烈な大学受験戦争をくぐり抜けてきた韓国の女性たち(韓国は大学進学率が100%に近い)にとって、就職、結婚、出産後の身の振り方における男女差は、あまりに理不尽。そういう格差を、あえて平凡な女性をヒロインにし、どこまでも静かな言葉で訴えたからこそ、『82年生まれ、キム・ジヨン』は大成功したとも言えます。 また、「韓国フェミニズム・日」という特集を組んだ文芸誌の「文

    文学なら世界はONE TEAM!?2019年の海外小説ベスト12(鴻巣 友季子)
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    zokkonzoo 2019/12/29
  • 保育士処遇改善の交付金 賃金上乗せに使われず 会計検査院 | NHKニュース

    保育士の賃金を増やすため国などが平成29年度までの2年間に保育施設に支出した交付金のうち7億円余りが、実際は賃金の上乗せに使われていないか、または使われていない可能性の高いことが会計検査院の調査で分かりました。 この交付金が適切に使われたか、会計検査院が平成28年度と29年度分について全国の保育施設のうち6000か所余りを抽出して調べたところ、延べ660の施設で合わせて7億1900万円余りが実際は賃金の上乗せに使われていないか、または使われていない可能性の高いことが分かったということです。 その理由について多くの保育施設は「失念していた」と回答したということです。 会計検査院は内閣府を通じて市町村に、交付金が適切に使われているかどうか確認や指導を行うよう求めています。 内閣府は、「あってはならないことで適切に使われるよう指導していきたい」としています。

    保育士処遇改善の交付金 賃金上乗せに使われず 会計検査院 | NHKニュース
    zokkonzoo
    zokkonzoo 2019/12/29
    失念とかひどすぎる