《ツイートするかどうか悩んだのですが、やはり書くことにしました。ただ炎上や池上さんを陥れることが目的ではありません。日本のジャーナリズムのため、これ以上「犠牲者」を出さないための措置です。私の場合は、スタッフではなく「本人」です。約7年にわたり数回ご本人にも直接抗議をしています》 《最初は10年前、拙著『官邸崩壊』の取材内容を聞きたいと連絡をもらいました。その時はラジオ出演だったこともあり、フェアに報じてくれました。ところが、それ以降に問題が発生しました。池上さんは「クレジット」や「ソース」を打たずに、新聞コラムやテレビ番組で拙著内容を使用し始めたのです》 池上氏はネットニュースサイト「J-CASTニュース」の取材に対し、「特定の先生が言ったことを自分の意見として言うことは、あってはならないことだし、ありえないことだと思います。番組スタッフがリサーチのため電話することはあると思いますが、私