主人公は高校生、クラスで目立たないが、実はLispハッカー。 明治時代から代々続くプログラマの家系。 ご先祖様は、チャールズ・バベッジと競いあったり、フォン・ノイマンに「やつは天才だった」と言わしめたり。 彼の家系は、その類まれなハッキング能力から、時の権力者や、軍や、国際大企業や、秘密結社から狙われている。 彼の祖父は、戦時中に、現代でいう楕円曲線暗号を、時代に先駆け50年早く編み出していたが、その秘密を守るため軍に殺された。 彼の父親は、2000年問題で核ミサイルを発射しかけた国防総省のメインコンピュータのプログラムを修正したが、放射線に晒されて、命を落とした。 プログラミングの秘伝を記した巻物は一子相伝。 幼少のころから父親にプログラミングを叩き込まれる。 第1話 高校の文化祭で開かれた、タイピングコンテスト。 彼は決勝戦に進出。 「こんなヘンピな高校でも、なかなかのやつがいるもんじ
ものは試しで学校裏サイトとか諸々みてる。へーって感じだ。他愛ないなと。思春期の子たちが大人の真似をするのは当たり前で,少しずつ練習させればよろしい。うまく社会を知るきっかけを作ったり,ちょっとした火傷が教育機会となったり免疫をつけさせられたら尚よろしい。ただ,そういうのが上位にきているだけかも知れないけど,ちょっと動物的だよね。私に興味を持って!絡んで!暇!みたいな。 ぼくは中高時代に新聞部だったから,顧問の先生に記事を検閲されて喧嘩したり,いろんなことがあったけど,ああいう摩擦こそ社会を生き抜く術として勉強よりもよほど役に立った。だから掲示板で問題が起こって「消せ」「消さない」「誰某と誰某の罵り合いをどうにかして」みたいなイザコザがあるのは,結構いいことじゃないだろうか。 いじめ書き込みが問題だというし,実際それで不登校になる子もいる訳だけど,いつの時代だって多感な子たちは傷つけ合いなが
七月三十一日に向けて時限爆弾が刻々と時を刻んでいる。 厚生労働省は、生後二十ヶ月以下の牛のBSE検査に関して、自治体への検査費用の補助を七月末で打ち切る。 しかし、自治体からは補助の継続を望む声が強い。 食の安全がクローズアップされ、また一方で食品の価格引き上げが続く中で、食の安全に関する科学的、合理的な決断が求められている。そして、その決定を消費者にわかりやすく、きちんと説明する必要がある。 結論から言うと、二十ヶ月以下の牛のBSE検査は科学的には意味がない。やってもやらなくてもリスクは変わらない。が、それをやるために税金が投入されている。だから、やめるべきだ。 七月末は、いい機会だ。 二十ヶ月以下の牛のBSE検査にかかる費用でマッサージ機が何台も買える。同じ税金で、片やマッサージ機を買うと非難されるのにそれが何台も買えるだけのお金で無意味なことが続いても、誰もそのことについて触れない
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