パレルモは25日、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督を解任したと、クラブの公式HPで発表した。 ガットゥーゾ監督は、今シーズンからパレルモの指揮官に就任。しかし、パレルモは開幕6試合で2勝1分け3敗の勝ち点7で、12位タイとなっていた。 パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長は監督交代を頻繁に行うことで知られ、昨シーズンも4回の監督交代をしている。なお、後任には元日本代表MF名波浩氏のヴェネツィア時代の同僚であるジュゼッペ・イアキーニ氏が就く。

ナポリのラファエル・ベニテス監督が、チャンピオンズリーグでの戦いを展望した。『UEFA.com』がコメントを伝えている。 「チームには、チャンピオンズリーグでのプレー経験のある選手が大勢いる。これは大いに役立つし、私の経験も生かせる。彼らは私と同じくらい経験豊富だ。他の選手たちも活躍したいと意気込んでいる。能力も高い。そう考えると、今シーズンは特別なシーズンになりそうだ」

コンサドーレ札幌の社長、野々村芳和氏と元日本代表MFの名波浩氏の同級生コンビが、「Jリーグ」、「日本サッカー」について研究するスカパー！のサッカー番組『Jリーグ・ラボ』。番組は日本サッカーの水準向上を目的に開設され、日本が世界で戦うためには何が必要か、チームの戦術論や個の技術論、サッカーにまつわることを様々な角度から分析する内容となっている。 16日に放送するJリーグ ラボ #7は、ゲストにJリーグ理事の中西大介さん、日本プロサッカー選手会の事務局長の高野純一さんを招いて「アジア戦略」と「選手会」をテーマに放送される。番組では今夏に札幌に加入したベトナム代表のレ・コン・ビンについて、札幌の社長であり番組MCである野々村氏を獲得理由を説明。また近年、Jリーグがアジア各国と提携を結んでいる理由を中西氏が明かす。 番組後半では、日本プロサッカー選手会の高野氏が登場。選手会の設立の歴史、目的、理念

ブンデスリーガ第5節が14日に行われ、日本代表DF酒井宏樹の所属するハノーファーはアウェーでバイエルンと対戦し、0－2で敗れた。 フル出場した酒井は試合後、以下のように敗戦を振り返った。 酒井は無失点で折り返した前半については、「チーム的には完璧で、守備もうまくハマっていたし、カウンターも効率的だった」とコメント。「クロスバーに当たったシーンや後半も1本ポストに当たりましたし、あれがどっちか入っていれば変わっていました」と手応えを口にする一方、「ああいうところで取れないと、相手は素晴らしいチームなので。やっぱり、90分間守るのは難しいと感じました」と述べて、王者の地力について続けた。 「チームとしては90分間100パーセント集中していましたし、特にディフェンスラインは。それでも、そこを縫ってくるようなチームだった」 また、自身がマッチアップしたフランス代表MFフランク・リベリーにも言及。「