昔は地域のどこにでもあった「子どもたちの居場所」。伝承遊び、 集団遊び、自然遊び・・・。「明日も楽しみ!」と布団に入ってた子ども達。異年齢の友達がいること、尊敬する上級生がいること、上級生のあそびの技を見ながら目標を立てたこと、そして将来の夢につながってゆくこと。少年期の自然や、地域での「あそび」が子ども達の原体験だった。 今の仕事は、地域の子ども達の居場所作り、親達の共同運営で経営している「学童クラブ わんぱく家」と、渡嘉敷、与那国、大分、南富良野等での自然度の高い場所で楽しい自然体験を繰り返す「冒険学校」や、家族主体のローテク遊びを教える「ONE(沖縄自然体験)ネットワーク」をやっています。 俺を含めて、子ども達よ、親たちよ、元気になろう! ストレスを超えてゆけ! 「ちゃー遊び、ちゃー遊べ!」