ブックマーク / www.bunka.go.jp (11)

  • パブリックドメインで公開して得られること - 文化庁広報誌 ぶんかる

    2015年 パブドメ公開やってみた 足立区立郷土博物館では、著作権の保護期間が終了した博物館資料のデジタルアーカイブをパブリックドメイン(以下パブドメと略します)として公開しています。2015年の公開から今年度で7年が経過し、予想した反応、予想外の結果も経験することが出来ました。メリットとデメリットをふくめてレポートしてみたいと思います。 来館が難しい人たちが見えてくる 足立区立郷土博物館は東京特別区の一つの区が運営する小さな博物館です。現在、デジタル化とウェブ公開の展開として、常設展示はGoogleマップのストリートビュー機能を用いたバーチャルツアー(2020年5月導入)や、最新の特別展『琳派の花園あだち』展もウェブ上でご覧いただけます(2022年10月から導入)。 常設展示=https://www.city.adachi.tokyo.jp/hakubutsukan/virtual-to

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    zu2 2023/02/13
  • 改正著作権法第104条の10の2第1項の図書館等公衆送信補償金を受ける権利を行使する団体の指定について | 文化庁

    著作権法の一部を改正する法律(令和3年法律第52号。以下「改正法」という。)により、各図書館等による図書館資料の公衆送信を可能とする規定の整備がなされました。(改正規定は、令和5年6月1日から施行することを予定しています。) 著作権法(昭和45年法律第48号)は、一定の条件のもと、図書館等での著作物等の複製について、著作権者等の許諾を要しないものとしてきましたが、改正法では、国民の情報アクセスの充実等を図る観点から、権利制限の対象として各図書館等による図書館資料の公衆送信を追加するとともに、著作権者等の正当な利益の保護とのバランスを図る観点から、新たに権利制限の対象となる公衆送信について、著作権者等に補償金(「図書館等公衆送信補償金」)を受ける権利を付与することとしたところです。 改正法による改正後の著作権法第104条の10の2第1項において、図書館等公衆送信補償金を受ける権利は、図書館

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    zu2 2022/11/18
  • インターネット上の海賊版による著作権侵害対策情報ポータルサイト

    デジタル・ネットワーク等の発展に伴い、インターネット上において、音楽・アニメ・映画・マンガ等の様々なコンテンツが国境を越えて流通しています。同時にインターネット上には、これらのコンテンツを無断でコピーし、正当な対価を権利者に支払うことなく利用できる状態にした著作権侵害コンテンツ(いわゆる海賊版)も多く流通しています。 こうした状況において、日の権利者は、例えば米国の権利者と比較して権利行使をしない傾向にあり、結果的に海賊版の被害を拡大させているという指摘もあります。そこで、ポータルサイトにおいては、権利者が海賊版への対応を行う上での必要なノウハウ等を集約しておりますので、是非ご活用ください。

    インターネット上の海賊版による著作権侵害対策情報ポータルサイト
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    zu2 2022/06/04
  • 図書館関係の権利制限規定の在り方に関するワーキングチーム(第1回) | 文化庁

    議事次第 1開会 2議事 (1)検討に当たっての論点及び検討スケジュールについて (2)諸外国における制度・運用の状況について(ワーキングチーム員による報告) (3)図書館等関係者からのヒアリングについて (4)制度設計等について(自由討議) (5)その他 3閉会 配布資料一覧 資料1 図書館関係の権利制限規定の在り方に関するワーキングチーム委員名簿(80.5KB) 資料2-1 図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する検討に当たっての論点について(219.6KB) 資料2-2 図書館関係の権利制限規定の在り方に関するワーキングチームにおける当面の審議スケジュールのイメージ(61.2KB) 資料3 生貝チーム員御発表資料(5.6MB) 資料4-1 国立国会図書館御発表資料(180.4KB) 資料4-2 日図書館協会御発表資料(2.9MB) 資料4-3 国公私立

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    zu2 2020/08/26
  • 文化芸術に関わる全ての皆様へ | 文化庁

    年四月二十五日から開始された三度目の緊急事態宣言においては、対象地域におけるすべての文化芸術関係の公演や施設についても無観客化や休業をお願いすることとなり、大変な混乱と御負担をおかけしました。練習や準備を積み重ねてきた関係者の方々、そして心待ちにされていた皆様のお気持ちを考えると非常に心苦しく思います。皆様のご理解とご協力に改めて深く御礼申し上げます。 この度、緊急事態措置を延長するに当たって、催物や一部の施設に関する政府の目安を緩和し、業種別ガイドラインに基づく感染症対策の徹底など、新型コロナウイルス感染症対策へご協力いただくことを前提に、宣言下においても一定の活動を継続いただけることとなりました。 感染拡大のリスクをできる限り抑えながら、文化芸術活動を続けていくことは、不可能なことでは決してありません。したがって、文化芸術活動の休止を求めることは、あらゆる手段を尽くした上での最終的な

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    zu2 2020/03/28
  • 文化庁 | 国語施策・日本語教育 | 国語施策情報 | 第22期国語審議会 | 国際社会に対応する日本語の在り方 | Ⅲ 国際化に伴うその他の日本語の問題

    2 姓名のローマ字表記の問題 (2)姓名のローマ字表記についての考え方 世界の人々の名前の形式は,「名-姓」のもの,「姓-名」のもの,「名」のみのもの,自分の「名」と親の「名」を並べて個人の名称とするものなど多様であり,それぞれが使われる社会の文化歴史を背景として成立したものである。世界の中で,日のほか,中国韓国,ベトナムなどアジアの数か国と,欧米ではハンガリーで「姓-名」の形式が用いられている。 国際交流の機会の拡大に伴い,異なる国の人同士が姓名を紹介し合う機会は増大しつつあると考えられる。また,先に記したように,現在では英語が世界の共通語として情報交流を担う機能を果たしつつあり,それに伴って各国の人名を英文の中にローマ字で書き表すことが増えていくと考えられる。国語審議会としては,人類の持つ言語や文化の多様性を人類全体が意識し,生かしていくべきであるという立場から,そのような際に,

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    zu2 2020/02/07
  • 文化庁 | 国語施策・日本語教育 | 国語施策情報 | 第22期国語審議会 | 国際社会に対応する日本語の在り方 | Ⅲ 国際化に伴うその他の日本語の問題

    2 姓名のローマ字表記の問題 (2)姓名のローマ字表記についての考え方 世界の人々の名前の形式は,「名-姓」のもの,「姓-名」のもの,「名」のみのもの,自分の「名」と親の「名」を並べて個人の名称とするものなど多様であり,それぞれが使われる社会の文化歴史を背景として成立したものである。世界の中で,日のほか,中国韓国,ベトナムなどアジアの数か国と,欧米ではハンガリーで「姓-名」の形式が用いられている。 国際交流の機会の拡大に伴い,異なる国の人同士が姓名を紹介し合う機会は増大しつつあると考えられる。また,先に記したように,現在では英語が世界の共通語として情報交流を担う機能を果たしつつあり,それに伴って各国の人名を英文の中にローマ字で書き表すことが増えていくと考えられる。国語審議会としては,人類の持つ言語や文化の多様性を人類全体が意識し,生かしていくべきであるという立場から,そのような際に

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    zu2 2015/03/02
  • 文化庁 | 著作権 | 著作権制度に関する情報 | 著作権制度の解説資料 | 最近の法改正について | いわゆる「写り込み」等に係る規定の整備について

    いわゆる「写り込み」等に係る規定の整備について(解説資料) (第30条の2,第30条の3,第30条の4及び第47条の9関係) 1.はじめに 平成24年6月20日に成立し,同年6月27日に公布された著作権法の一部を改正する法律(平成24年法律第43号)のうち,いわゆる「写り込み」等に係る規定については,国会での審議や参議院文教科学委員会における附帯決議において,「関係者からその具体的な内容が条文からだけでは分かりにくいとの意見等があることを踏まえ,これらの規定の対象となる具体的な行為の内容を明示するなど,その趣旨及び内容の周知を図ること」とされています。こうした決議等を踏まえ,各条の趣旨及び内容の概要についてご紹介いたします。 2.各条の解説 (1)付随対象著作物の利用(第30条の2) (付随対象著作物の利用) 第30条の2 写真の撮影,録音又は録画(以下この項において「写真の撮影等」とい

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    zu2 2014/07/13
  • http://www.bunka.go.jp/bunkazai/yushutsu/pdf/mamoru_leaflet.pdf

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    zu2 2013/01/08
  • 「間接侵害」に関するヒアリング資料(20120829 著作権分科会法制問題小委員会)

    - 1 - 「間接侵害」に関するヒアリング資料 (20120829 著作権分科会法制問題小委員会) 社団法人 日書籍出版協会 社団法人 日 雑 誌 協 会 (1)リーチサイト 【仕組み】 ①国内サーバ上でHP(リーチサイト)を運営:大量の作品タイトル(テキストデータ)を表示 ②(何者かが)無許諾で複製した書籍データを海外サイバーロッカー(オンラインストレージ)にアッ プロード ③①のタイトルと②の書籍データをリンクでつなぐ。 【リーチサイトの巧妙化・悪質化】 ○複数のサイバーロッカーにリンクをはる:ひとつのファイルを削除する労力が倍加する。 ○悪質サイバーロッカーとの連携: ①削除要請に応じないまたは時間がかかるサイバーロッカーを選択(すでに 9 割のサイバーロッカー は米国から移転。準拠法もコンプライアンスの意識も様々) ②ひとつのサイバーロッカーにファイルをアップロードすると、

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    zu2 2012/11/11
  • 文化庁 | 国語施策・日本語教育 | 国語施策情報

    国語表記の基準 内閣告示・内閣訓令 参考資料 国語に関する審議会等 官制に基づく国語審議会  昭和 9年~昭和24年 法律・政令に基づく国語審議会  昭和24年~平成13年 文化審議会国語分科会 国語施策関係資料 国語施策年表 国語施策沿革資料 国語シリーズ 各期国語審議会の記録 委員名簿 答申・建議・報告等 発足-終戦 終戦-改組 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 第6期 第7期 第8期 第9期 第10期 第11期 第12期 第13期 第14期 第15期 第16期 第17期 第18期 第19期 第20期 第21期 第22期

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    zu2 2012/03/07
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