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歴史に関するzukko1のブックマーク (2)

  • 漫画『ヒストリエ』で衝撃的過ぎた「ば~~っかじゃねえの!?」の真相

    岩明均氏の漫画『ヒストリエ』(→amazon) は、古代オリエント世界を舞台にした歴史作品。 物語の主人公は、当時、史上最大規模の「世界征服」を果たしたマケドニア王国のアレクサンドロス大王……ではなく、彼に仕えた書記官エウメネスである。 この作品で、とにかくインパクトの大いのが、ペルシアの名将・ハルパゴスだ。 「ば~~~~~っかじゃねえの!?」 何らかの憎しみを抱き、感情を押し殺したかのように言い放った、あの台詞は一体なんなのか? 疑問に思う方も少なくないはず。 ペルシア建国譚である作中話で、メディアの王・アステュアゲスに【息子の肉をたべさせられる】という凄まじくショッキングな話であった。 恨みをグッとこらえ、のちにアケメネス朝ペルシアの初代王となるキュロスが反乱を起こしたとき――。 この名台詞「ば~~~~~っかじゃねえの!?」をはいてメディアを裏切り、ペルシア建国の立役者となるのである。

    漫画『ヒストリエ』で衝撃的過ぎた「ば~~っかじゃねえの!?」の真相
  • 「売春は下水道のごとく必要」とは。 - 伊藤文学のひとりごと

    作家の吉屋信子さんが亡くなったのは、昭和48年(1973年)享年77歳だということをあとで知った。この年はぼくの妹、紀子が、心臓手術の甲斐なく、32歳で亡くなった年でもある。もう40年も前のことだから、吉屋信子さんのことを知っている人は少ないだろう。 大阪市長の橋さんの慰安婦の問題発言で、橋さんを非難する人が多かったが、『ときの声』を読んで、よく考えてほしいものだ。 吉屋さん、今生きておられたら、今の世の中を嘆かれるに違いない。 戦時中の慰安婦についての資料などいっさい公表されるわけがない。戦地の報道記者も、こと慰安婦についての原稿は書けなかった。 吉屋さんは西口克己著の『廓』から引用されているが、驚くべきことが書かれている。 「慰安婦たちを戦地に伴う引率者の男たちは将校待遇の軍要員だったとある。 引率される彼女たちは第一に(お国のため)と説かれたろうし、また戦地へ行ってからの生活はむ

    「売春は下水道のごとく必要」とは。 - 伊藤文学のひとりごと
    zukko1
    zukko1 2014/05/04
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