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ブックマーク / 2016.uxdaystokyo.com (2)

  • Information Architecture-「情報設計」を売り込むということ:UX Days Tokyo 2016

    サマセット(イングランド南西部の地域名)のタンカー裏で、人の良さそうな田舎者に灯油を売って、神経衰弱(精神疾患)や心臓発作を起こす者はいない ― ロアルド・ダール 意訳:タンカーで運ばれたものを小売するだけで利益をあげている商売にびっくりする人はいない。 ロアンド・ダール 映画『007は二度死ぬ』などの脚を手掛け、宮崎駿も尊敬する有名なイギリスの小説家 正直に言って、私はプロの情報アーキテクトでありながら、仕事の営業をする際には、いまだに脇に汗をかかずにはいられない。いまでも営業するとなったら、まるで自分が詐欺師であるように感じて不安に襲われる症状に陥りがちだし、それは兎にも角にも先延ばしにしたくなる業務である。しかし、この億劫な業務は、あなたがコンサルタントであるにせよ、かつての私のように所属組織の中で自分の仕事をアピールする立場であるにせよ、避けては通れない重要なスキルであることに違

    Information Architecture-「情報設計」を売り込むということ:UX Days Tokyo 2016
  • UX を構成する 5 つの段階を振り返る:UX Days Tokyo 2016

    質を突く5段階構成 2002 年に刊行された Jesse James Garrett 氏の著書「Elements of User Experience」には、デザイナーとしてユーザーエクスペリエンス(UX)を考える上で重要な概念図が紹介されています(日では『ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」』という書名で 2005 年に発売されています)。 物を買う、記事を読む、チケットを予約する、地図見るといった様々な行動には、利用者の期待や、何気無い操作など様々な要素が含まれています。利用者の体験に影響を及ぼす要素を以下のように 5 つの段階に分類しています。 表層(Surface): 情報を示したり、操作できるものを表す視覚的なデザイン 骨格(Skelton): 利用者が理解しやすいように画面に表示される情報の優先順位や配置の設計 構造(Structure): 様々な操作を経て目的の

    UX を構成する 5 つの段階を振り返る:UX Days Tokyo 2016
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