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政治に関するzyugemのブックマーク (764)

  • 神社式典での市長の祝辞「合憲」  石川・白山の政教分離訴訟 - MSN産経ニュース

    石川県白山市の市長が地元の白山(しらやま)比●(=口へんに羊)(ひめ)神社大祭の関連式典に出席して祝辞を述べたことが、憲法の政教分離原則に違反しているかどうかが争われた住民訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は22日、「合憲」と判断し、2審の違憲判決を破棄、住民側の請求を退けた。住民側逆転敗訴が確定した。 同小法廷は、神社は重要な観光資源▽式典は神社ではなく一般施設で行われた▽祝辞の内容が儀礼的な範囲を超えた宗教的意味を有していない−などと指摘。 そのうえで、市長が祝辞を述べた行為について、「観光振興に尽力すべき立場で式典に招かれ、社会的儀礼を尽くす目的で行われた。宗教的色彩を帯びない儀礼的行為の範囲で、特定の宗教に対する援助や促進になる効果を伴っていない」と結論づけた。 今回の判断は最高裁大法廷が昭和52年、津地鎮祭訴訟判決で示した「目的が宗教的意義を持ち、効果が宗教への

    zyugem
    zyugem 2010/07/22
    「「目的が宗教的意義を持ち、効果が宗教への援助、助長になるか」との判断基準(目的効果基準)を踏襲」
  • 格差問題@一票の価値 - Chikirinの日記

    今回の参議院選では、121の議席が改選されました。73名が選挙区、48名が比例区です。参院選の選挙区は一票の格差が衆院選より更に大きく、今回も鳥取県民は神奈川県民の5倍の権利を与えられました。 実際に、神奈川県では70万票近くを獲得しながら落選した候補者がいる一方で、鳥取、徳島、高知県では16万票以下でも当選です。そこで今日は、「もしも選挙区割りがなく、得票数の多い順に当選していたらどうなっていたのか」をみてみましょう。 下記は、選挙区の候補者を獲得票順に並べたものです。全国の有権者の票が同じ重みであれば、この表の上から73名が当選するはずでした。 白の欄の人は順当に当選した人です。 青色の人は、「来この得票数なら当選するはずなのに、一票の軽さのために落選した人」です。 皮肉なことに、このあからさまな格差選挙を有効であると強弁する最高裁のお仲間、現職法務大臣の千葉景子氏が「最も多くの票を

    格差問題@一票の価値 - Chikirinの日記
  • 2010年参院選、民主党大敗: 極東ブログ

    参院選挙で民主党が大敗した。言うまでもな敗因の責任者は菅直人首相である。民主党のマニフェスト崩壊、政治とカネの問題、普天間基地問題失態、さらには保守勢力が懸念する外国人地方参政権、夫婦別姓、人権救済機関設立といった諸問題を、「日は財政破綻国家になるぞ、すわっ一大事」という国家主義的な嘘演技で覆い隠そうとし、あまつさえ自民党にもヒンヤリと抱きつくという奇策は、壮烈なまでの失策だった。当の論点であるべき財政問題も消費税もまったく理解していない経済音痴がせっせと墓穴を掘り続けていた。急な坂を転げるような民主党の失墜では、鳩山前首相のように人間離れした言明を通すのとは違い、菅首相は人間らしい弱さで右往左往し選挙直前にはごめんなさいと首をすくめたが、民主党内ですら、ああこの選挙はやる前からダメだなという嘆息が漏れていた。鳩山さんが憎めない人であるように菅さんも憎めない人だなとは思うが党首にも首相に

  • 「劣情」の動員か? —「みんなの党」の異常な支持率について: ペガサス・ブログ版

    《効憲 , Enforce the Constitution》-- 九州は筑後から九条実施のための情報を発信します.2004年12月25日開設 大津留公彦ブログによると,東京選挙区は消費税増税派ばかりで占められる危険があるという.同ブログによる日経新聞の引用では,「東京選挙区の五人目の議席を,共産党の小池晃氏と,みんなの党の松田公太氏とで争っている」そうだ. http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-4398.html みんなの党のHPを見るといろいろ書いてあるが,「官民人材交流センターを時限的に廃止」というのが目についた.これは,渡辺喜美氏が行革担当大臣のとき作った制度ではなかったか.これに対する総括ないし自己批判はどこにあるのだろうか?少なくとも同党のサイトで検索する限り,総括は出てこない. それから「国家公務員10万人削減」

    「劣情」の動員か? —「みんなの党」の異常な支持率について: ペガサス・ブログ版
  • 投票日を迎えずともわかる「勝つ選挙」「負ける選挙」の大きな違い

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 参議院選の投票日には、多くの候補者が当選の喜びにひたり、逆に多くの候補が負けて涙をのむことになる。 私も何度も総選挙を戦い、何度も苦杯をなめた。 ふしぎなことだが、終盤になると候補者には勝敗がほぼ正確に判る。さまざまな要素がインプットされて、総合的に判るのである。肌で判ると言ってもよいだろう。 当落を予感させる「8つの兆候」 同じ手を振るにも、飛び出して手を振るのと歩い

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    zyugem 2010/07/09
    政治家らしい田中秀征の文章は久しぶりに読んだ気がする。
  • asahi.com(朝日新聞社):脱北者十数人、日本公館に足止め 中国、出国許可に条件 - 政治

    北朝鮮から脱出し、中国の日公館に保護されたものの、そのまま足止めされている人が十数人にのぼっていることが、政府関係者への取材でわかった。中国政府は脱北者の増加を警戒して、出国許可と引き換えに、日側に「今後は脱北者を保護しない」とする内容の誓約書の提出を求めているが、日側は拒否している。  複数の政府関係者によると、日公館に足止めされているのは、1959〜84年の帰還事業で北朝鮮に渡り、その後脱北した元在日韓国・朝鮮人やその家族計十数人。日での定住を希望しているが、中国政府の出国許可がおりず、公館内に2年もとどまっている人もいるという。  日政府はこれまで、原則として出入国管理法で在留資格が認められる元在日韓国・朝鮮人とその3親等以内の家族に限って、人道的な立場から保護してきた。公館への駆け込みが難しい場合は、事前に脱北者の身元を確認して公館職員が公館外で接触して保護。これまで保

  • 官房長官、戦後補償に前向き 日韓基本条約は無視 - MSN産経ニュース

    仙谷由人官房長官は7日の記者会見で、1965(昭和40)年締結の日韓基条約で韓国政府が日の植民地をめぐる個人補償の請求権を放棄したことについて「法律的に正当性があると言って、それだけで物事は済むのか。(日韓関係の)改善方向に向けて政治的な方針を作り、判断をしなければいけないという案件もあるのではないかという話もある」と述べ、政府として新たに個人補償を検討していく考えを示した。 仙谷氏はまた、日韓基条約を締結した当時の韓国が朴正煕大統領の軍政下にあったことを指摘し、「韓国国内の事柄としてわれわれは一切知らんということが言えるのかどうなのか」と強調。具体的に取り組む課題に関しては「メニューは相当数ある」として、在韓被爆者問題や、戦時中に旧日軍人・軍属だった韓国出身者らの遺骨返還問題などを挙げた。 これに先立ち、仙谷氏は東京・有楽町の日外国特派員協会で講演し、日韓、日中間の戦後処理問題

  • きまぐれな日々 「えらぼーと」回答が示唆する参院選後の「民主・公明連立」

    初めに残念なニュースだが、岸井成格が毎日新聞の主筆に就任した。就任したのは先月だが、既に数か月前には岸井の主筆就任は決まっていたようだ。 これに伴い、当ブログは、2008年8月17日付エントリで開始を宣言した「『毎日新聞叩き』に反対するキャンペーン」を終了し、代わって「毎日新聞を含むすべての全国紙を叩くキャンペーン」を開始する。その理由は説明不要だろう。 それにしても、読売新聞の渡邉恒雄(ナベツネ)、朝日新聞の船橋洋一、毎日新聞の岸井成格と、三大新聞の主筆がすべて親米新自由主義派で占められる事態になった。心胆を寒からしめるものがある。 とはいえ、今回はその毎日新聞の「えらぼーと」回答結果を分析した記事である。以前から、今日公開すると決めて準備していたから仕方がないし、他には読売も「ボートマッチ」を実施しているが、毎日の企画には、候補者の回答を参照できるメリットがある。 昨年の衆院選前に、「

  • asahi.com(朝日新聞社):自殺率全国一の県から 政治は命を大切にしているのか - 地方ニュース - 2010参院選

    政治家はなぜ耳を傾けてくれないのか」と県内のタクシー運転手の女性(画像を一部修正しています) ハローワーク秋田で仕事を探す人たち。1日約2千人が訪れる=秋田市 「命を大切にする政治」はどうなったのか――。昨夏の衆院選で民主党が「過労自殺対策」をマニフェスト(政権公約)にうたってから、まもなく1年。具体的な成果は見えてこない。15年連続で自殺率が最も高い県内(厚生労働省調査)で、その対策は一層切実だ。 【候補者一覧】秋田選挙区 ■苦境を見ない政治家に怒り―タクシー運転手 「政治や経済のしわ寄せが真っ先に来る業界だものな」。県内のタクシー運転手の女性の周辺では自殺した人が何人もいる。昨年亡くなった同僚男性もその一人。リストラされた転職組だった。 小泉政権下の2002年、タクシー業界への新規参入や増車の規制が緩和された。3年後、25万円の給与は20万円を切った。「また首をつった」。その間、知り

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    zyugem
    zyugem 2010/06/29
    投票率はどれくらいになるのかな。
  • 【単刀直言 2010参院選】新党改革・舛添要一代表 右の対立軸、ヘッドに - MSN産経ニュース

    菅直人首相とは同世代なのでよく知っている。しかし彼は中道左派、私は中道右派なので、まったく相いれない。首相にふさわしい人ではない。 外交・安全保障に無知だ。米軍普天間飛行場移設問題で、副総理だった彼は無知ゆえに何も語らなかった。財政もまったく分かっていない。思いついたように「消費税率10%」と言ったが、増税分を何に使うのか明らかにしない。 市民運動家には国家を統治する視点がなく、「第三の道」とか「地域主権」とか言葉遊びしかやらない。長期政権となるようなら、「右」の対立軸を私がヘッドとなって作るしかない。 今の自民党には民主党を撃墜するだけの能力がないから、参院選で民主党を過半数割れに追い込むために自民党を出た。世論は「首相にふさわしい人」で、谷垣禎一自民党総裁よりも私を支持してくれる。自民党に残っている若い議員も、船が転覆したらほかに乗り移らざるを得ない。そのときは「チーム舛添」に来ればい

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    zyugem 2010/06/29
    名前が変わっても,あの改革クラブのなれの果てだ。
  • 阿久根市長 上申書を破棄命令 「シュレッダーで裁断を」 / 西日本新聞

    阿久根市長 上申書を破棄命令 「シュレッダーで裁断を」 2010年6月28日 13:44 カテゴリー:九州 > 鹿児島 政治 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、市職員約200人が適正な市政運営や法令順守を求めて提出した上申書を破棄するよう、総務課長に命じていたことが28日、分かった。市の関係者が明らかにした。 上申書は、竹原市長が議会を開かず、条例や予算を専決処分で独断で決めていることを「法手続きに照らすと疑問」と批判。法令順守や議会の招集、議決を求めていた。 関係者によると、竹原市長はこれに怒り、上申書を受け取ることも見ることも拒否。総務課長に「シュレッダーにかけてしまえ」と破棄を命じたという。 一方、竹原市長は28日、自身のブログに同日の課長会の様子を録音した音声も掲示。出席者全員に起立を求め、「私たち職員は阿久根市民と苦労を共にし、痛みを分かち合います」と3回、大声で復唱させた。さ

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    zyugem 2010/06/28
    阿久根市式猟官制まであと一歩と言ったところか。幹部どころか末端まで親衛組織に作り替えそうな勢い。
  • asahi.com(朝日新聞社):反市長派の阿久根市議ら知事に審決申請へ 報酬日当制で - 政治

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、市議の報酬を日額1万円の日当制にする条例を市議会(定数16)にはからず専決処分で定めたことについて、反市長派の市議12人は、専決処分の取り消しを求める審決を出すよう伊藤祐一郎知事に申請する方針を固めた。議員のボーナス半減を市長が決めた5月の専決処分の取り消しも含め、近く申請する。  審決は地方自治法に基づく規定。市町村から処分を受けた者は、知事に判断を求めることができる。申し立てがあれば、知事は受理から90日以内に結論を出す。反市長派の市議らは、一連の専決処分が「違法に(議員の)権利を侵害された」状態に当たるとみて、知事に審決を求めることにした。  また、反市長派の市議らは、竹原市長が定例市議会を招集しない状態も「違法な権利侵害」に当たる可能性があるとみて、審決申請の対象とするかどうか検討している。

  • 阿久根市長が決裁拒否 保育園の移転新築棚上げ / 西日本新聞

    阿久根市長が決裁拒否 保育園の移転新築棚上げ 2010年6月18日 10:58 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、同市の社会福祉法人「青陵会」(折橋〓(〓は「くちへん」に「喜」)典(よしのり)理事長)が経営する「おりた保育園」の移転新築に伴う補助金申請書類を決裁せず、事業が棚上げになっていることが17日、分かった。事業費約2億円のうち約1億円は県と市の補助金で賄う方針で、市も年度予算に計上しているが、市側は決裁しない理由を一切示しておらず、青陵会側は困惑している。 同園は元市保育所で前市長時代の2007年に「5年以内の改築」を条件に青陵会に譲渡された。園児数は50人。 同会によると、現在の園舎は築40年以上で老朽化。08年に市内に移転用地を購入し、新たな園舎を今年9月に着工予定で、昨年7月からの協議で県が約7千万円、市が約3千万円を補助することが内定

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    zyugem 2010/06/18
    私怨かよ。とんでもないな。
  • 探査、JSPEC、宇宙理学委員会、日本惑星科学会、そして探査、探査、探査! - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    探査、JSPEC、宇宙理学委員会、日本惑星科学会、そして探査、探査、探査! - 松浦晋也のL/D
  • はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D
  • 「はやぶさ2」が動かないのは政治のせいではない | おごちゃんの雑文

    もういい加減「はやぶさ」ネタはやめようと思っているんだけど、あまりにプロパガンダが酷いんで看過出来ない。 まぁこの点は「マスゴミ」も「ネトウヨ」も同じなんだが。 科学予算削減の民主、はやぶさ絶賛は「現金過ぎ」 「あきれる声」とか事実誤認もはなはだしい。まぁ、JAXAの予算が削られてるというのは、政治のせいではあるのだけど。 まず、事実として「はやぶさ2」は昨日今日始まろうとしたプロジェクトではない。一連の流れは、私がここで一々説明しないでも、松浦さんの日経BPでの連載を見てもらうといい。 松浦晋也の「宇宙開発を読む」 松浦晋也の「宇宙開発を読む」 面白い記事だし、私がここで恣意的にまとめてもしょうがないんで、リンク先を読むといい。特に象徴的なのは、 実現の瀬戸際に立つ「はやぶさ2」 これを読めば、「はやぶさ2」が始まってくれないのは、「民主党」のせいではないことがわかる(3年前の記事だ)。

  • はやぶさ後継機仕分け、枝野氏「工夫求めただけ」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党の枝野幹事長は14日の記者会見で、昨年11月の事業仕分けの際、小惑星探査機「はやぶさ」後継機開発などの衛星関連予算を「1割削減」と判定したことについて、開発の必要性は否定しなかったと釈明した。 枝野氏は当時、仕分け人の統括役を務めていた。 枝野氏は「もう少し工夫すれば、少ないお金で同じ効果を上げられるのではないかという議論だった」と強調。今後については「成果につながることを続けることは、決して否定していない」と述べた。

  • 「堕落した評論」への自覚 - 雪斎の随想録

    ■ 昨日、「事実上の『無政府状態』」と書いたものだから、妙なアクセス数上昇と相成った。 「あれは、無政府状態ではないであろう…」という反応がある。そのような反応は織り込み済みで、わざわざ、「無政府状態」と括弧に入れて書いたけれども、そのニュアンスは、伝わらなかったようである。憲法第70条の解釈に関しては、リーダーの方から有益なコメントがあったので、それを残しておいた。 もっとも、昨日のエントリーは、相当に「真面目さ」に欠ける「どうでもよい」書き方をしたから、色々な反応を呼んだのも当然であろう。表のメディアでは、絶対にやらない書き方をしている。 ただし、気付いたことがある。 「吾輩の評論も、つくづく堕落したな…」ということである。 ブログを始めたころ、「これは、武藤敬司ではなく、ザ・グレート・ムタだ」と表明しておいたが、古参のリーダーはともかく新手のリーダーは、このスタンスを知らない思うので

    「堕落した評論」への自覚 - 雪斎の随想録
  • 鳩山退陣 - Arisanのノート

    鳩山政権の最後のあり方と、その退陣とは、取り返しがつかないかもしれない暴力を現実に刻んだものであることはもちろんだが、それだけでなく、この政権を支持した人たちの全てに重い課題を残したと思う。 むしろ、この課題を明らかにしたことこそが、この政権の最大の存在意義だったといえるのかも知れない。 ひとつ確実に言えると思うことは、鳩山由紀夫氏は、ぼくが知っている限り、沖縄の米軍基地の負担軽減の問題を最も深く真剣に考え、自分なりに努力した日の総理大臣だった、少なくともその一人だったろう、ということである。 とはいえ、もちろんこれは、鳩山氏が政治家として、この問題に関して特に良心的だったというようなことを意味するのではない。 他があまりにもひどかった、というだけである。 実際、この結果を見れば分かるように、彼は現実には何もやっていないのに等しいのだ。いや、それよりひどいという見方もあろうが、まあそれは

    鳩山退陣 - Arisanのノート