タグ

2012年2月28日のブックマーク (7件)

  • 在留資格ない子どもが不就学に陥る懸念、外国人の在留管理制度7月開始/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    入管難民法改正に伴う新たな外国人の在留管理制度の7月開始を控え、教育現場に不安が広がっている。在留資格がない子どもが不就学に陥る懸念が高まっているからだ。新制度では外国人登録を廃止。このため在留資格がなくても自治体に外国人登録することで学齢期の子どもに届いた就学通知がなくなる。政府はこれまで同様、在留資格がない子どもを学校に受け入れる方針だが、関係者は「不就学が確実に増えるだろう」と指摘している。 現行制度では、各市町村が管内に住む外国人の住所、氏名などを記した外国人登録原票を保管し、現住所の証明や人口調査などを行っている。在留資格がなくても登録でき、オーバーステイの外国人も、子どもの就学のために外国人登録をするケースが多かった。 改正後は、在留資格があれば法務省入国管理局(入管)が在留カードを交付し、住民票が作成される。だが、全国で7万人超とされる在留資格がない人たちの情報を把握する

  • 痴漢裁判:被告に有罪判決 被害者の証言、地裁「信用できる」 /栃木 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    客観的な証拠がほぼない痴漢事件の判決が27日、宇都宮地裁であり、県迷惑防止条例違反罪に問われた被告に対し、井筒径子裁判官は「被害者の証言に不合理な点はなく、信用できる」として懲役4月・執行猶予3年(求刑・同4月)の有罪判決を言い渡した。痴漢事件の審理について最高裁は、被害者証言のみに頼る立証には慎重であるべきだとの判断を示している。21日には名古屋地裁が同様のケースで無罪判決を出しており、今回の判決が注目されていた。【松晃、長田舞子】 被告は宇都宮市に住む男子大学生(32)=中国籍。判決などによると、男子大学生が昨年10月17日午後6時10分ごろ、同市の路上で自転車を運転。自転車で走行中の高校の女子生徒(当時18歳)の胸を追い抜きざまに触った、とされる。 直後に女子高生は110番通報しながら自宅まで追跡。約10分後に駆け付けた警察官が強制わいせつ容疑で現行犯逮捕し、宇都宮地検が県迷惑

    zyugem
    zyugem 2012/02/28
    記者による検証付き。
  • フェンスを外す人 - β2

    イギリスのチェスタートンという批評家の名言に好きな言葉がある。 「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない 」 高級なクラブなどに行くと気づくのは、そこにある灰皿が極端に小さいことだ。小さく造形された灰皿はそれだけで独特な美しさを持っているが、ここには原作者の粋なアイデアが詰まっている。小さな灰皿は、一でもたばこを吸えばいっぱいになってしまう。そうすると、スタッフが灰皿を新しいものに替える。そうするとことで、客への細やかなサービスを演出できるし、スタッフに自然と客へ細かく注目させることを可能にしている。 もちろん、これを違うやり方で実現することもできる。たとえばマネージャーが、スタッフに「客を細かく見ろ。灰皿は、客が一たばこを吸ったら必ず変えろ」と言えばいい。そういうマニュアルを作ってもいいし、バックルームに貼り紙をしてもいい。なんらかの指示や号令

    フェンスを外す人 - β2
    zyugem
    zyugem 2012/02/28
    歴史ある天文台で主鏡の後ろに秤がくくりつけられていて,なんじゃこれと取り外したら焦点が合わなくなったという話を,どこかで読んだんだけど出典を思い出せない。
  • 絶体絶命?再試について

    NON RIDERE, NON LUGERE, NEQUE DETESTARI, SED INTELLIGERE 卒業の季節が近づいてきた。ということは、再試の時期でもある。 知らない方のために言っておけば、再試とは、卒業間近の学生が、試験に落ち、どうしてもその単位がないと卒業できないため、特別に実施される再試験のことである。 * 大学で過ごす時間の中でしか培えないものがある――回り道の時間、散歩の時間、パサージュの時間、媒介の時間、遅れの時間。そういったものを守り、将来に引き継いでいくのは、私たち大人の務めであり、国家や社会の務めである。 哲学そのものの中に回り道、散歩、パサージュ、媒介、遅れを許容するのでなければならない。なぜなら哲学とはつまるところ、回り道、散歩、パサージュ、媒介、遅れであるからだ。 と前に書いた。だが、すべての「遅れ」「回り道」が等価であるわけではない。 * 「試

    zyugem
    zyugem 2012/02/28
    一人だけ違う基準で成績付けてしまったら,他の不合格学生と不平等な扱いになって大問題。外部に説明できない。情状酌量なんてシラバスに書かれてないのよ。
  • 朝日新聞デジタル:史上最小?のクレーター はやぶさ採取の微粒子から発見 - サイエンス

    印刷  探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から地球に持ち帰った微粒子の表面に、直径1万分の1ミリほどのクレーター(くぼみ)があるのが見つかった。分析した岡山大学地球物質科学研究センター(鳥取県三朝〈みささ〉町)は「人類が確認できた最も小さいクレーターではないか」としている。  大きさ0.04〜0.1ミリほどの微粒子を電子顕微鏡で分析した。クレーターのふちはドーナツのような形に盛り上がっていて、宇宙空間を飛び交う10万分の1ミリ程度の粒子が、秒速数十キロの超高速でぶつかってできたらしい。周囲には、粒子の衝突で溶けて張りついたとみられるガラス質の破片もあった。  センターの中村栄三教授(地球化学)は「イトカワは大気の影響がないので、宇宙を飛び交う粒子の影響がそのまま確認できた」と話す。分析結果は米科学アカデミー紀要(電子版)に掲載される。(西村圭史) 購読されている方は、以下のような関連記

    zyugem
    zyugem 2012/02/28
  • 頓挫した日の丸DRAM 過剰品質が足かせに - 日本経済新聞

    会社更生法の適用を申請し裁判所の管理下で再出発をめざすエルピーダメモリ。国内唯一のDRAMメーカーの足跡を振り返ると、日の電機産業の抱える構造問題や「官と民」の関係などいくつかの論点が浮上する。日立製作所など大手3社のDRAM部門を統合したエルピーダは最初から「日の丸メモリーを守るための国策会社」の色彩がつきまとった。それが一段と明確になったのは2009年だ。前年の世界金融危機の影響でメモ

    頓挫した日の丸DRAM 過剰品質が足かせに - 日本経済新聞
    zyugem
    zyugem 2012/02/28
  • エルピーダ、会社更生法適用申請 | スラド

    産業活力再生特別措置法で何とかふんばっていたエルピーダメモリが会社更生法の適用を申請したようだ。現在、エルピーダは資剰余金が600億円ある一方で繰越欠損金1150億円を抱えており、分配可能額が大幅なマイナスになっていることから、先週、1500億円の減資を発表し、資金不足に陥る状況の回避に努めていた(日経済新聞)。 マイクロンテクノロジーとの提携の話もあったようだが、4000億円にものぼる有利子負債に対し銀行との交渉も長期化していたことから、結局はそれらの努力もむなしく会社更生法申請の選択となったようだ。

    zyugem
    zyugem 2012/02/28