文部科学省は11日までに、国立大学の施設設計の指針を15年ぶりに改定し、個室になっている研究室の壁を取り払って研究者同士の交流を促す「オープンラボ」方式の普及に乗り出した。交流を通じて研究の場を活性化し、新たな発想を生み出すのが狙い。公立・私立の大学にも導入を呼びかけていく。政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)がイノベーション創出のための大学の研究環境整備を提言したことなどを受け
文部科学省は11日までに、国立大学の施設設計の指針を15年ぶりに改定し、個室になっている研究室の壁を取り払って研究者同士の交流を促す「オープンラボ」方式の普及に乗り出した。交流を通じて研究の場を活性化し、新たな発想を生み出すのが狙い。公立・私立の大学にも導入を呼びかけていく。政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)がイノベーション創出のための大学の研究環境整備を提言したことなどを受け
テレビ朝日が運営するスクープ動画投稿サイト「みんながカメラマン」の投稿規約が、「無償で動画提供を求めておきながら、問題発生時の賠償責任を投稿者に負わせている」などと批判を受けていた問題で、同社は8月12日、「規約の改訂を行っている」と明らかにした。 みんながカメラマンは、視聴者が撮影した事件・事故・災害現場の様子やハプニングなどを投稿するサイト。 当初の規約では、(1)投稿データはテレビ朝日が無償で自由に利用でき、第三者に利用させることができる、(2)投稿データはテレビ朝日が自由に編集・改変でき、投稿者は著作人格権を行使しない、(3)投稿データの利用に関して第三者からテレビ朝日に異議や請求があった場合、投稿者が解決する、(4)投稿データの利用が第三者の権利を侵害したとしてテレビ朝日が損害を被った場合は、投稿者が賠償する――などと定めていた。 テレビ朝日は規約について、「さまざまなご意見があ
防大生、いじめで同級生を刑事告訴 「いじめは修行」体毛に火、集団暴力、性的暴行… Business Journal 8月12日(火)3時0分配信 幹部自衛官を養成する防衛大学校(以下、防大と略)で、2学年の男子学生が校内でいじめを受けストレス障害になったとして、上級生や同級生8人を横浜地方検察庁横須賀支部に傷害と強要容疑で7日、刑事告訴した。 昨年6月、当時1学年だった男子学生が、上級生に服を脱がされて体毛に火をつけられ、腹部に全治3週間のやけどを負ったほか、今年5月、地元に帰省した際に休暇届を出すのが遅れたことを理由に、上級生や同級生から殴られるなどした。さらに6月には、同級生から男子学生本人の顔写真を黒縁で囲み遺影のようにして、無料通話アプリLINE上にアップされた。男子学生は、これらが原因で重度ストレス障害になったといい、現在は地元の福岡県に帰省し休養している。 ●いじめは防大や
まついなつき @matsunatsu わたしの留守中に、未成年のカードをスキャンして暗証番号を入力され、未成年の口座から受信料を引き落とす契約をしていきやがったNHKの受信料金徴収員。…さきほど抗議と解除要請の電話して、未成年にも厳重注意。詐欺だったらどーすんだ。訪問してきたやつにカードスキャンさせるんじゃねえよ! 2014-08-08 22:24:47 まついなつき @matsunatsu ひとり暮らしの大学生だと思ったらしいが、生徒手帳みて高校生で未成年だとわかってやってる。ちゃんと親と暮らしているといったというのに引き下がらんかったらしい。ちなみに受信料はケーブルテレビの団体一括契約済み(と思い込んでいたが、J-COM手続き忘れててたらしい)なんなんだ! 2014-08-08 22:28:35 まついなつき @matsunatsu とにかく向こうから訪問してくるやつには、カードも身分
理研、笹井氏異変を10日前に把握 辞任認めず対応遅れ「速やかに検証する」 産経新聞 8月12日(火)7時55分配信 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の笹井芳樹副センター長が5日に自殺した問題をめぐり、理研の対応に批判が高まっている。理研は自殺の約10日前、笹井氏が体調悪化で職務不能な状態に陥ったことを把握しながら、本人が希望していた辞任を認めず、心理面のサポートも十分に行っていなかった。対応の遅れで最悪の事態を防げなかった危機管理の甘さが問われそうだ。 複数の関係者によると、笹井氏の精神状態が極端に悪化したのは7月下旬。主宰する研究室で科学的な議論ができなくなり、研究員が「ディスカッションが成立しない」と25日、竹市雅俊センター長に通報した。竹市氏はセンターの健康管理室に相談。「医師の受診を勧めてほしい」との回答を受け、笹井氏の家族らと対応を話し合っていた直後に悲劇が
長野市は11日、同市松代町の地下壕(ごう)「松代大本営」について、「朝鮮人が労働者として強制的に動員された」という説明看板の表現見直しに着手する方針を明らかにした。 当面、施設紹介のパンフレット配布を中止。「強制的に」という文言をテープで覆ったことが波紋を呼んだためという。 松代大本営は、第2次世界大戦中に造られ、市が1989年に戦争遺跡として地下壕の一部を一般公開。説明看板は敷地の2か所に設置されている。 朝鮮人労働者が工事に関わった経緯を記した看板について、「強制でない人もいた」という指摘が複数寄せられ、市は「収入を得るために朝鮮から工事現場に来ていた人もいた」という市民団体の調査に基づき昨年8月にテープで覆った。 一方、地下壕近くで夏に平和記念式典を開催する「松代大本営追悼碑を守る会」は11日、調査委員会の設置や、強制動員を明示することを市に要望した。 市商工観光部は「歴史認識は非常
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